ヒトミのしぼりかす

瞳のひとりごとぶろぐです。
ここにしか書けないからここに書く。
写真はクリックで大きくなるよ。

忘れる忘れられる

2007年07月07日 11時01分48秒 | ケータイ
つまりこういうこと。
風景や歴史や世界のほうがぼくらよりずっと忘れっぽいということ。
百年後のこの場所には君もぼくももういない。
ぼくたちは世界に忘れ去られているんだ。
それって納得できる?

    (表題作より引用)


私がこうしていることなんて何も残りやしないんだろうね。
傷痕の残ろうが。
残るまいが。
死んで焼かれて灰と煙になり?
一応私を構成してた元素はなくならないんだっけ?
元素?
化学は中学からしていないから言葉も曖昧だけど。

でもそれが私だったっていうのは忘れられてるんだね。

やさしい緋色は朝になれば茶色く固まっているし、生きてても死んでても流れは止まっちゃう。

ああ何言ってるかわかんないけど。けど。


瞬間の痛みなんてすぐ消えちゃって、私もすぐ忘れちゃうのよ。
傷口に刃先を突っ込めばあれさっきより鋭い痛み。

手首を反らせばぱかぱか開くのは口みたいでかわいいけれど、深くやりすぎると口に締まりが無さすぎて、自分から離れちゃったみたいで。怖い。
死んでそうで。
あ、おばけ?


うん。
怖いよ。
死ぬのは怖い。

なんでこういうのが癖になっちゃったかって、まだ生きてるからなんだよきっと。





引用関係ない。
単にあの空気が好き。
私のことを責めないでいて、別にそらぞらしく慰めてくれるわけでもなく、同じ部屋にいても構わないよ居てていいんじゃないのっていう雰囲気。
叱りも止めもせず見捨てるわけでもなく、淡々と処置してくれるような。

ただ追い掛けて来てはくれないから、結局ずっとは居られずに飛び出してしまうの。
ごめんね。
でも疲れるとたまに帰ってく。
何も言わず受け入れてくれることに罪悪感覚える。
でも次第に物足りなく寂しくなってきて飛び出しちゃう、その繰り返し。
いつまでゆるしてくれてるのかな。
ごめんなさい。
こんな私は野垂れ死にしかしないね。

人間関係

2007年07月04日 00時15分45秒 | ケータイ
対人関係下手くそな自分が嫌い。
なんでこんなに上手くいかないんだろう。

上手にできない。
できていてもすぐ壊しそうになる。
まだ壊れていないとは信じたいけど。


人間関係鬱陶しい。
一番面倒なのは人間関係、けど一番楽しいのも人間関係。
それは確かにそうだと思う。
わかっていたって上手くいかない。


自分と違う他人との関係を築く以前に、自分と違う自分との付き合い方を見付けられないでいるのかも。





ねえちょっと!
私のことを知ってる人ってどこにいるの!?
名前だけ???????????????


もし私が死んだとして、誰にもそれはわからないんだろうね。
例えばmixiの最終ログイン時間がどんどん遠くなっていって、3日以上で変わらなくなっても、それしか知らないでしょう。
mixiにたくさんあるそんな墓標を、足あと気にしなくても良いからしょっちゅう覗いて回る。
この人死んでいてもういないんだってことは知ってるけど、mixiの画面からはあんまりわからない。
コミュを覗いてみれば確かに趣味が数年前のまま止まっているけれど。

話はずれたが、私がいようがいまいが誰の人生にも大して影響はないんだろう。
家族くらいか。
しかし家族はもうどうでもいい。


自殺に成功して、誰かから惜しまれたりしてるのを見ると、すごく嫉妬しちゃう。
明らかにその時点で、その人の流した涙の分だけ自分の存在が負けているんだなっていう訳のわからない嫉妬。



何言ってるかわからない。

わかんない。


ああ、理想の氏に方は自殺だと思います。
自殺っていうと抵抗あるかもしれないけど、例えば身体の病気や怪我で、延命治療を拒否するのは自殺に含まれないのか??

突然自分の予期せぬ所で死んで、やり残した事を沢山作って後悔するよりは、自分でリミット決めて計画立てて生き終わる方がずっと良くないかい?

人も読めるようにしてある日記というか殴り書きなので、もし何か文句でも何でもあったらいきなり電話してきてくだしあ。
昼夜気にしなくていいし。
コメントとかメールとかカチカチ打つの面倒。