高校生になってから今までの二年半、いろいろあった。
学校へ行った日数は授業日数の半分くらいで、高校生としての思い出はとても薄い。
先日プリ帳を久しぶりにまとめてみたら、あまりのあっけなさに自分でも驚いた。
中学の頃は一年に一冊以上のペースだったのに、高校へ入る頃作ったノートが三分の一は残っている。
だからといってそれほど寂しさは感じていない、なんて言えばそれはやっぱり嘘になるのかな。
でも休んだ時間の長かった分、思い出は濃く残っている。
それに休んでいる間私は大きく変わった。
だからこの期間も無駄ではなかったと思っている。
過去を無駄な時間として嘆くより、そこから得たものを考える方がいい。
そもそも、こう気付いたのもこの期間があったからだし。
だけど一つもったいなくて後悔している事があるんだよね。
倫理の授業を受けられなかったこと。
高一の途中で中学から通った高校を辞め、それから倫理の授業はなくなった。
それがすごく悔やまれる。
とてもわかりやすくて面白かったのに。
生物も、古典も、政経も、化学も、現文も、みんな好きな授業だったしまた受けられるものなら受けたいけど、倫理はその中でも格別。
中学ではなかった科目だから四月しか受けていないのに、今でもたまに教科書や用語集を読んでみたりする。
もっと知りたかった。
一人で薄い教科書を読むのと先生の解説があるのとでは、理解度が全然違う。
もっと知りたかった。
こんな時にひどく後悔する。
こうならなければあんな授業を受けられたのに。
こうなるのはほぼ必然だったんだろうけど、モシやタラレバが私の周りをうろついて困る。
大学へ行かなきゃ。
振り返るより前を見よう。
あと一年ある。
苦手な英語も頑張って。
だけどその前に。
脱け出さなきゃならない。
mazeは。
見えているはずの出口に。
辿り着けていない。
参加中☆押してくれたら嬉しいです
こっちもお願いします☆
学校へ行った日数は授業日数の半分くらいで、高校生としての思い出はとても薄い。
先日プリ帳を久しぶりにまとめてみたら、あまりのあっけなさに自分でも驚いた。
中学の頃は一年に一冊以上のペースだったのに、高校へ入る頃作ったノートが三分の一は残っている。
だからといってそれほど寂しさは感じていない、なんて言えばそれはやっぱり嘘になるのかな。
でも休んだ時間の長かった分、思い出は濃く残っている。
それに休んでいる間私は大きく変わった。
だからこの期間も無駄ではなかったと思っている。
過去を無駄な時間として嘆くより、そこから得たものを考える方がいい。
そもそも、こう気付いたのもこの期間があったからだし。
だけど一つもったいなくて後悔している事があるんだよね。
倫理の授業を受けられなかったこと。
高一の途中で中学から通った高校を辞め、それから倫理の授業はなくなった。
それがすごく悔やまれる。
とてもわかりやすくて面白かったのに。
生物も、古典も、政経も、化学も、現文も、みんな好きな授業だったしまた受けられるものなら受けたいけど、倫理はその中でも格別。
中学ではなかった科目だから四月しか受けていないのに、今でもたまに教科書や用語集を読んでみたりする。
もっと知りたかった。
一人で薄い教科書を読むのと先生の解説があるのとでは、理解度が全然違う。
もっと知りたかった。
こんな時にひどく後悔する。
こうならなければあんな授業を受けられたのに。
こうなるのはほぼ必然だったんだろうけど、モシやタラレバが私の周りをうろついて困る。
大学へ行かなきゃ。
振り返るより前を見よう。
あと一年ある。
苦手な英語も頑張って。
だけどその前に。
脱け出さなきゃならない。
mazeは。
見えているはずの出口に。
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富士急へ行った帰り、電車がくるまで四十分以上もあった時間をつぶすために入った御殿場駅前のカフェ。
オムライスを頼もうと思ってメニューを見ると、「オムライス」とは別に「元祖・オムレツライス」というものがあった。
写真が小さいのもあって、二つに違いはないように見える。
とりあえず気になったので、オムレツライスを頼んでみた。
ちなみにいとこが頼んだのはピザ。
しばらくして出てきたその料理はおいしかった。
どうやら溶いた卵にご飯を混ぜ、中にチーズを入れて焼いたみたい。
中が半熟でふわふわ、とろとろ。
味付けはあまりしないで、かけてあるケチャップで食べる。
すごくおいしかった。
自分でも作れるかも?と思い、次の日のお昼に即作ってみた。
ん・・・・・・、中は半熟にできたけれどちょっと固いかな。
そしてそこから何回も作って、私流のオムレツライスはほぼ完成。
ご飯なので牛乳じゃなく豆乳を卵の中に混ぜる。目分量。
薄味が好きだから、塩味はチーズに任せてほとんど何も入れない。
形を作ってひっくり返すのが難しかったけど、それも結構うまくなった。
完成したのがこの写真。
私好みでおいしいよ。
参加中☆押してくれたら嬉しいです
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オムライスを頼もうと思ってメニューを見ると、「オムライス」とは別に「元祖・オムレツライス」というものがあった。
写真が小さいのもあって、二つに違いはないように見える。
とりあえず気になったので、オムレツライスを頼んでみた。
ちなみにいとこが頼んだのはピザ。
しばらくして出てきたその料理はおいしかった。
どうやら溶いた卵にご飯を混ぜ、中にチーズを入れて焼いたみたい。
中が半熟でふわふわ、とろとろ。
味付けはあまりしないで、かけてあるケチャップで食べる。
すごくおいしかった。
自分でも作れるかも?と思い、次の日のお昼に即作ってみた。
ん・・・・・・、中は半熟にできたけれどちょっと固いかな。
そしてそこから何回も作って、私流のオムレツライスはほぼ完成。
ご飯なので牛乳じゃなく豆乳を卵の中に混ぜる。目分量。
薄味が好きだから、塩味はチーズに任せてほとんど何も入れない。
形を作ってひっくり返すのが難しかったけど、それも結構うまくなった。
完成したのがこの写真。
私好みでおいしいよ。
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大阪へ帰ってきて環状線の電車の中。
おいしそうだったお弁当があんまりおいしくない。
NUDAがふきこぼれて濡れた胸元が気持ち悪い。
浜松でお見舞いに行ったおじさんのことを思い出す。
私の中のおじさんはいつも黒のソファーにどっしりと座っていて、太い金のネックレスをしていた。
血流を良くするとかでつけていたらしい。
いつもしかめっ面で、それでも自分の娘の事はたいそうかわいがっていて、娘に対するときは顔も緩んでいた。
私と妹が一ヵ月半くらい預けられていたときは、私たちが騒がしいからか不機嫌な事が多かったと思う。
そんなおじさん。
いろいろとごたごたもあった後に病気で倒れ、それから介護系の老人ホームに入っているらしい。
浜松へ行った初日、みんなでお見舞いに行った。
私の行く病院の雰囲気にも似ていて、違うのは空気に動きがない。
人がいるところ以外の照明は消されていて、薄暗い。
車椅子に乗っていたおじさんは、とても小さくなっていた。
おじさんって、こんな顔をしていたっけ。
よく色のついた眼鏡をかけていたからか、以前のおじさんはどんな目をしていたのかはっきりとは思い出せない。
どっちかというとしかめたような目をしていた気がする。
だけど現れたおじさんは痩せたせいかとても目の印象が強かった。
小さな子供のような目。
たまにふっと何かが現れては消える。
おばさんがおじさんに私を紹介した。
「覚えてる?」
その目が私を見て、私はどうしていいかわからなくなった。
「知らない」
おじさんは私たち家族の事をほとんど忘れてしまっている。
それから談話室のようなところで話をした。
おじさんは聞いていないようで聞いていて、たまに口を挟む。
「(おばさんは)馬鹿で何もわからないから言っても無駄だ」
とか、おばさんを見下した言葉。
そのときのおじさんは昔の目になる。
おばさんは笑って聞き流すけど、私は少し悲しくなる。
帰る時間になって、おばさんがその事をおじさんに告げる。
「帰るって言ったら不機嫌になって、突然『帰れ』とか言い出したりするのよ」
おばさんは笑った。
病院を出るとまだ暑い空気が体にまとわりついて、外で遊んでいた妹と弟は蝉を捕まえていた。
弟の手の中で、諦めたかのようにじっとしていた蝉。
「次は新今宮。到着の際、揺れることがございますのでお気をつけください」
アナウンスの後少し車体が横に振れた瞬間、左側の車内灯が消えた。
とっさに死を意識した。
今死ねば、私は吐冩物にまみれた死体になるんだろう。
箱からこぼれたうなぎパイの中で。
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おいしそうだったお弁当があんまりおいしくない。
NUDAがふきこぼれて濡れた胸元が気持ち悪い。
浜松でお見舞いに行ったおじさんのことを思い出す。
私の中のおじさんはいつも黒のソファーにどっしりと座っていて、太い金のネックレスをしていた。
血流を良くするとかでつけていたらしい。
いつもしかめっ面で、それでも自分の娘の事はたいそうかわいがっていて、娘に対するときは顔も緩んでいた。
私と妹が一ヵ月半くらい預けられていたときは、私たちが騒がしいからか不機嫌な事が多かったと思う。
そんなおじさん。
いろいろとごたごたもあった後に病気で倒れ、それから介護系の老人ホームに入っているらしい。
浜松へ行った初日、みんなでお見舞いに行った。
私の行く病院の雰囲気にも似ていて、違うのは空気に動きがない。
人がいるところ以外の照明は消されていて、薄暗い。
車椅子に乗っていたおじさんは、とても小さくなっていた。
おじさんって、こんな顔をしていたっけ。
よく色のついた眼鏡をかけていたからか、以前のおじさんはどんな目をしていたのかはっきりとは思い出せない。
どっちかというとしかめたような目をしていた気がする。
だけど現れたおじさんは痩せたせいかとても目の印象が強かった。
小さな子供のような目。
たまにふっと何かが現れては消える。
おばさんがおじさんに私を紹介した。
「覚えてる?」
その目が私を見て、私はどうしていいかわからなくなった。
「知らない」
おじさんは私たち家族の事をほとんど忘れてしまっている。
それから談話室のようなところで話をした。
おじさんは聞いていないようで聞いていて、たまに口を挟む。
「(おばさんは)馬鹿で何もわからないから言っても無駄だ」
とか、おばさんを見下した言葉。
そのときのおじさんは昔の目になる。
おばさんは笑って聞き流すけど、私は少し悲しくなる。
帰る時間になって、おばさんがその事をおじさんに告げる。
「帰るって言ったら不機嫌になって、突然『帰れ』とか言い出したりするのよ」
おばさんは笑った。
病院を出るとまだ暑い空気が体にまとわりついて、外で遊んでいた妹と弟は蝉を捕まえていた。
弟の手の中で、諦めたかのようにじっとしていた蝉。
「次は新今宮。到着の際、揺れることがございますのでお気をつけください」
アナウンスの後少し車体が横に振れた瞬間、左側の車内灯が消えた。
とっさに死を意識した。
今死ねば、私は吐冩物にまみれた死体になるんだろう。
箱からこぼれたうなぎパイの中で。
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まずこの写真を見て欲しいな。
そのときうちらがどんだけアホだったかがわかるから。
髪もボサボサだし・・・
十五日から十六日にかけての深夜。
この日はいとこの友達が泊まりに来ていて、とりあえず三人でゲームをしていた。
どこからおかしくなったんだろう?
まずいとこの顔に二人で落書きをはじめて、瞼に目のあるカールおじさんみたいにしちゃった。
その次にいとこの友達をキャッツみたいにしちゃって、最後に私。
最初の写真。
眉もコンシーラーで消されて、唇もとにかく拡大。
すっごい顔。
ノリで写メを撮りまくって、友達に送りつけた。
タイトルも本文もなし。
ただ写メだけ。
メールが返ってきたら、返事はまた違う写メだけで送る。
やっぱり本文はなし。
だいぶ迷惑だったろうな。
こんな夜中に変な写メを送りつけられるのは。
ちなみに、このままコンビニへ買い物に行こうって言ったら、それは却下された。
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そのときうちらがどんだけアホだったかがわかるから。
髪もボサボサだし・・・
十五日から十六日にかけての深夜。
この日はいとこの友達が泊まりに来ていて、とりあえず三人でゲームをしていた。
どこからおかしくなったんだろう?
まずいとこの顔に二人で落書きをはじめて、瞼に目のあるカールおじさんみたいにしちゃった。
その次にいとこの友達をキャッツみたいにしちゃって、最後に私。
最初の写真。
眉もコンシーラーで消されて、唇もとにかく拡大。
すっごい顔。
ノリで写メを撮りまくって、友達に送りつけた。
タイトルも本文もなし。
ただ写メだけ。
メールが返ってきたら、返事はまた違う写メだけで送る。
やっぱり本文はなし。
だいぶ迷惑だったろうな。
こんな夜中に変な写メを送りつけられるのは。
ちなみに、このままコンビニへ買い物に行こうって言ったら、それは却下された。
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浜松のいとこの家に滞在中。
昨日他の家族は大阪へと帰り、私だけが残った。
今日はいとこと浜松の中心部へ少し遊びに来ている。
あさって富士急ハイランドへ行く予定なので、日帰りツアーの申し込みなどをするつもりだった。
結局ツアーは日にちなどの都合があわなくて、普通に電車に乗って行こうということになり、いろいろ調べるため今現在ネットカフェにいる。
浜松の町に来ていつも思うのは、道幅が広くてきれいだってこと。
ちゃんと整備されているし、その上人もそれほど多くないからとてもすっきりしている。
ごみごみした大阪とは違うね、やっぱり。
だからか知らないけど、人の歩くスピードはすっごく遅い。
関係ないか。
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昨日他の家族は大阪へと帰り、私だけが残った。
今日はいとこと浜松の中心部へ少し遊びに来ている。
あさって富士急ハイランドへ行く予定なので、日帰りツアーの申し込みなどをするつもりだった。
結局ツアーは日にちなどの都合があわなくて、普通に電車に乗って行こうということになり、いろいろ調べるため今現在ネットカフェにいる。
浜松の町に来ていつも思うのは、道幅が広くてきれいだってこと。
ちゃんと整備されているし、その上人もそれほど多くないからとてもすっきりしている。
ごみごみした大阪とは違うね、やっぱり。
だからか知らないけど、人の歩くスピードはすっごく遅い。
関係ないか。
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輪廻って信じる?
誤解されがちらしいけど、元々は仏教の考え方じゃなかったらしい。
仏教以前のインドにあった考え方らしく、それがいつの間にか混じったみたい。
もし違っていたらごめんなさい。
とりあえず今私が言いたいことに直接関わるわけじゃないから、詳しく調べるのは後回し。
私が輪廻という考え方で好きなのは、人もそれ以外の生き物も同等に扱われてるってこと。
理想として。
なぜ人が進化の頂点に立っていると言い切れるんだろう。
例えば生物の授業でやったような、心臓のつくりなんかを見ると、確かに効率が良くなっているのは判る。
だけどその進化の先に位置しているらしい人間はどうなんだろう。
色々な病気を克服し、生活もどんどん便利になっている。
それでも生き方としてはどんどん迷走していくばかりだ。
まず何のために生きるのかという根本的な存在意義すら見失っている。
本来、子孫を残して種の繁栄をはかるのが生きるということの筈だった。
その効率を良くするために進化してきたのではなかったか。
なのに進化した結果、子供を残すことの他に生きる意味を見い出し始めて、効率はより悪くなる。
もし私がヒトじゃなかったら、生きることに対して悩まず、次の世代を残して素直に死んでいたんだろう。
ねえ、人が他の生き物より優れているとどうして自信たっぷりに言い切れる?
それはもしかすると、物凄く傲慢な思い上がりじゃない?
進化した恐竜も滅び、初めに陸へ上がったシーラカンスは海へ帰った。
進化するのが悪いというわけじゃない。
ただ、その方向が正しいのかは誰も知らない。
強い牙も翼も発達しなかった人は、頭を発達させることで確かに生きやすくなったんだろうと思う。
現代の文化の進み工合を批判する意見には、じゃあどこまで戻ればいいのかとも思う。
私に繋がる先人達が積み重ねてきたものを否定する気はない。つもり。
その結果に私はいるんだし。
何が言いたかったんだろう。
とりあえず、人が一番偉いってのは思い上がりじゃないかってこと。
そんなの、ゴキブリや蚊を見れば潰す私が偉そうに言えることじゃない?
結論はでない。
世の中の全てに対して疑問が湧いてくる。
全部幻かもしれない。
私は本当に存在しているんだろうか。
それすら危うい。
存在していたとしても、周囲が示し合わせて私を欺いているかもしれない。
ありえないって?
何が本当で何が虚構だなんて誰も知らない。
みんなこれが本当なんだろうと思い込んでいるだけ。
誰もが自分で作り上げた世界の中にいる。
色でさえ、確かじゃない。
みんなが緑と呼んでいるからその色を緑と呼んでいるだけで、私とあなたの中にある色が同じだという保証はない。
例えば私が産まれたときから黄色い眼鏡をかけていたとする。
私の目に写る赤色は、他の目に写る色より黄色がかっている。
それでも周りが赤と言うのだからその色を赤と覚える。
これは何色かと聞かれて答えるのは赤色。
ポストの色を塗るときに選ぶ絵の具は赤色。
所詮全てはそんなもので、確かなものなんてない。
私は本当に生きてる?
鋭い痛みを感じても、誰かの温かさを感じても、それは伝えられた電気信号。
音楽だってデジタル化される。
スピーカーを使わなくても、神経と直結させて聴くことだってできそう。
全ての感覚がデジタル化されるのはいつ?
とりあえず一歩ずつ、一日一日手探りで進むしかない。
わかってる。わかってるんだけど。
参加中☆押してくれたら嬉しいです
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誤解されがちらしいけど、元々は仏教の考え方じゃなかったらしい。
仏教以前のインドにあった考え方らしく、それがいつの間にか混じったみたい。
もし違っていたらごめんなさい。
とりあえず今私が言いたいことに直接関わるわけじゃないから、詳しく調べるのは後回し。
私が輪廻という考え方で好きなのは、人もそれ以外の生き物も同等に扱われてるってこと。
理想として。
なぜ人が進化の頂点に立っていると言い切れるんだろう。
例えば生物の授業でやったような、心臓のつくりなんかを見ると、確かに効率が良くなっているのは判る。
だけどその進化の先に位置しているらしい人間はどうなんだろう。
色々な病気を克服し、生活もどんどん便利になっている。
それでも生き方としてはどんどん迷走していくばかりだ。
まず何のために生きるのかという根本的な存在意義すら見失っている。
本来、子孫を残して種の繁栄をはかるのが生きるということの筈だった。
その効率を良くするために進化してきたのではなかったか。
なのに進化した結果、子供を残すことの他に生きる意味を見い出し始めて、効率はより悪くなる。
もし私がヒトじゃなかったら、生きることに対して悩まず、次の世代を残して素直に死んでいたんだろう。
ねえ、人が他の生き物より優れているとどうして自信たっぷりに言い切れる?
それはもしかすると、物凄く傲慢な思い上がりじゃない?
進化した恐竜も滅び、初めに陸へ上がったシーラカンスは海へ帰った。
進化するのが悪いというわけじゃない。
ただ、その方向が正しいのかは誰も知らない。
強い牙も翼も発達しなかった人は、頭を発達させることで確かに生きやすくなったんだろうと思う。
現代の文化の進み工合を批判する意見には、じゃあどこまで戻ればいいのかとも思う。
私に繋がる先人達が積み重ねてきたものを否定する気はない。つもり。
その結果に私はいるんだし。
何が言いたかったんだろう。
とりあえず、人が一番偉いってのは思い上がりじゃないかってこと。
そんなの、ゴキブリや蚊を見れば潰す私が偉そうに言えることじゃない?
結論はでない。
世の中の全てに対して疑問が湧いてくる。
全部幻かもしれない。
私は本当に存在しているんだろうか。
それすら危うい。
存在していたとしても、周囲が示し合わせて私を欺いているかもしれない。
ありえないって?
何が本当で何が虚構だなんて誰も知らない。
みんなこれが本当なんだろうと思い込んでいるだけ。
誰もが自分で作り上げた世界の中にいる。
色でさえ、確かじゃない。
みんなが緑と呼んでいるからその色を緑と呼んでいるだけで、私とあなたの中にある色が同じだという保証はない。
例えば私が産まれたときから黄色い眼鏡をかけていたとする。
私の目に写る赤色は、他の目に写る色より黄色がかっている。
それでも周りが赤と言うのだからその色を赤と覚える。
これは何色かと聞かれて答えるのは赤色。
ポストの色を塗るときに選ぶ絵の具は赤色。
所詮全てはそんなもので、確かなものなんてない。
私は本当に生きてる?
鋭い痛みを感じても、誰かの温かさを感じても、それは伝えられた電気信号。
音楽だってデジタル化される。
スピーカーを使わなくても、神経と直結させて聴くことだってできそう。
全ての感覚がデジタル化されるのはいつ?
とりあえず一歩ずつ、一日一日手探りで進むしかない。
わかってる。わかってるんだけど。
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とある人のブログを見つけちゃった。
内容がかなりその人と一致している。
そこでその人に間違いないと確信したわけなんだけど、残念なことに更新が知り合う前くらいで止まってしまっている。
それは多分新しいホムペを作ってそっちに移っちゃったからなんだろうけど、そのホムペが見付からないのだ。
googleで検索しても見つからない。
ホムペがあるのはちらっと見せてもらったから確かなんだけど。
携帯で作ってるやつだから?
うーん。
暇潰しに探してみただけだったけど、こうなったら頑張って見つけてやりたい。
でもどうしたらいいんだろう。
同じ小学校だった子らのホムペを探してみたって一個も見つからなかったしね。
誰かやり方教えてくれないかなー。
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内容がかなりその人と一致している。
そこでその人に間違いないと確信したわけなんだけど、残念なことに更新が知り合う前くらいで止まってしまっている。
それは多分新しいホムペを作ってそっちに移っちゃったからなんだろうけど、そのホムペが見付からないのだ。
googleで検索しても見つからない。
ホムペがあるのはちらっと見せてもらったから確かなんだけど。
携帯で作ってるやつだから?
うーん。
暇潰しに探してみただけだったけど、こうなったら頑張って見つけてやりたい。
でもどうしたらいいんだろう。
同じ小学校だった子らのホムペを探してみたって一個も見つからなかったしね。
誰かやり方教えてくれないかなー。
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