てなわけで
新年少し間が空きましたが 家族サービスで1400kmほど走ってきたのでご容赦を~^^
でっ今日からが本格スタートな感じです
まずは前回最後に話にでていた艦尾部分ですが・・・
修正に失敗したかもしれません(ぉぃ)
はっきり言ってこの部分 図面ではよくわからないんですよねぇ~
ネットの海をさまよってそれなりに写真などを見て修正していったのですがどうにも・・・・
とりあえず この部分は進めながら修正していくことにしました(おぃ
幸いコーレルのビクトリーは外板が2重張りなので1枚目は多少失敗してもパテなどで直したところでそこまで目立つことはないと判断します
そんなわけで 基準となる外板を貼りました~
最下層の甲板に合わせて貼ってあります
これに関してもいろいろ作り方があるらしく書籍によっていろいろです
ちなみに うちで制作している 長門からの軍艦群は喫水線の部分から貼り始めてたりします
↓天津風
でっ上の外板を基準に貼っていくわけですね
ちなみに外板を止めている緑色の奴ですが
「カリクギ」というやつで釘に緑の樹脂がついているものになりまして
ある程度釘を打ったら 緑の樹脂で外板を止め位置に押し付けて置けるものになります
まぁ打つといってもラジペンで挟み込んで無理やり押し込む感じですが・・・
前回帆船模型を作った時にもこれを使用してまして割と便利だったので今回も使っています
また艦首部分ですが写真のようにかなりのカーブを描いていますが
これは外板材を一度水につけて柔らかくしてあげると曲げやすくなります
本などでは2~5分とか書いてありますが 私的には気づくと完全に水吸ってるくらいまで漬けてても特に問題はなかったはずです・・・
(暖房なんか使ってる今の時期だと曲がり癖を付けてる間に乾燥してきちゃいますしね・・・・)
水につけた後は手などでしごくようにして曲がりをある程度作ってから貼り付けるようにしています
ちなみに接着は木工用ボンドを使用しています
大体左右セットで曲げも併せて40分位の作業感ですかね~
もちろんここから先は外板も曲げだけではなくて細くしたりもあるので一概には言えませんが・・・・
そんなわけでしばらくは 楽しい作業が続きそうです^^
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