てなわけで 今週も行ってみましょう ビクトリー

現在こんな状況になっております
今週もまめに進めましたよ~
では 何をやったか行ってみましょう~
先週甲板材を切り出ししていたわけですが
今週はそれを貼って行きました
出来る限り継ぎ目を合わせて貼って行ったんですが・・・
結論から言うと1本物に線を入れたほうがきれいに出来上がった気がします・・・;;

艦尾側の甲板もキールを切り取って甲板材を貼り付けました

この後また釘の再現をするのですが
とりあえず甲板の研磨をした後の方が良いと思うので今はまだしません
でっ 甲板の研磨もしてみました

とはいえ写真では少し白っぽくなった程度ですよね~
でも実は船体も成型もしてるんですよ~
この写真では まだ前側だけですね~
もちろん後ろ側もある程度完成形に近い感じで整形してます

でっ他には何をやったかといいますと
艦尾側のまとめをしています。

キットに付属の木材に新たに木材を足して少し下の方に延長した感じです
図面だとこれくらいな感じなんですが・・・正解はどれなんでしょう・・・
だんだんと 「俺ビクトリー」になって行っている気がします・・・^^;

とはいえ ある程度まとめる方向性も決まりましたので
最終外板を貼って行くことにしました


外板の基本になる一本目は色々な本で甲板や喫水線に合わせてと書いてあるのですが
家のビクトリーは一枚目の貼り始めは中甲板を基本に貼ったのですが
中甲板埋まって見えないのと上甲板の面に合わせた曲線にしたかったので
最終外板は上甲板のラインに合わせる形で貼り始めてみました
ちなみにこれが正解とかは全くわかりませんので
同じように始めて失敗しても責任はとれません^^;
長門やヤマトなんかは この後パテ盛りして塗装なので全く気にならないんですが
今回のビクトリーは塗装無しの木目を生かす仕上げにする予定なので
出来る限りきちっと貼って行く必要があります
あとキットの素材ですが同じ個所から切り出したわけでも何でもないので
結構色味が違ってたりします・・・・

とりあえずキットの物を濃い茶色・中間・茶色に分けて貼って行く感じにします
下の方に行くにしたがって濃くしようかな~って思ってます
でっ上の写真のように貼って行こうと思ったのですが・・・・
木工用ボンドだと接着完了までの時間板を固定しなければならないのですが
下地の外板と違って釘で止めるわけにもいかず上記の写真の様に板をよけて貼ったのですが
これがまた難しい><
湾曲部に板を貼るため下の写真のように下方だけの押さえでは上が浮いてきてしまいます

また平行クランプは一番上の板なので可能ですが
下に行ったらもちろん使えません・・・
大きいのを製作しようかと思いましたが
船のRのせいで作ってもおそらく使えなそうなので止めました;;
でっ結局どうしたかといいますと・・・
瞬間接着剤で貼っていくことにしました・・・・
これまた正解なのか不正解なのかはわかりませんが
とりあえず 瞬間接着剤で進めて 一番上の写真まで行きました^^;
この後の部分は Rがもっときつくなったり色々ですが
とりあえず このまま進められるところまで進める予定です
瞬間接着剤のメリットとしては作業スピードが速くなったことがありますね~
もっとも接着の際 気を遣うようにもなったので 良いか悪いかでは
固定できれば 私は木工用ボンドが好きでしたが・・・・
そんなわけで 今週は外板貼りを進めていきます~