北軽井沢・南木山物語 ミナ 透明な愛2 2016年02月21日 | 北軽井沢のチロル風の赤い三角屋根の別荘 ミナの朝日国三郎に対する愛は苦しみのあまりだんだんと透明になっていった 「子供たちは可愛いし、農産物の成長を見ながら育てるのも楽しい これらは私に神が与えてくれた天命なのでしょう。」 (ベニバナイチヤクソウ) ミナはその透明な顔に微笑みを絶やさなかった その顔は浅間高原の澄んだ青空のように爽やかだった。 (北軽井沢レンタルコテージ・ラーチ) この透明な愛はミナがこの世を去って何十年後 この南木山別荘地内で不思議な巡り合いをした二人の 男女に現れてくるのだった。 つづく #小説(レビュー感想) « 北軽井沢・南木山物語 ミナ ... | トップ | 北軽井沢・南木山物語 東京‐... »
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