暑いですね。

やっとと言うか、やはりと言うか暑くなってしまいましたね。
このまま冷夏なら良いのにと思っていたのですが・・
それでも海は賑わうので良いかなどと思ってしまいます。
こんな夏の夜はホラーをレンタルＤＶＤ借りて見るのが定番の私です。

さてシロハラインコペアですが、目はキュ～っとして興奮はしているのですが
明らかに産卵をした時の感じと違います。
やはり秋以降のような気がします。
雄はもう少しひつこく雌を追い回す感じになると良いのですが
時を待つしかありません。
日照を人工的に操作しても良いのですが
自然に任せたほうが良いか思案中です。
上野動物園のコアラは原産地のオーストラリアの日照を
衛星で照明を調整していると聞いた事があります。
きっと日照は大切なのですね。
それでもセキセイインコは春だけでなく年中産んでしまいます。
シロハラは繊細ですね。

本日可憐ちゃんの画像を頂きました。
相方の飛龍君と仲良くクルミを食べている様子が可愛くて
同時に成長したな～って感動しました。

シロハラインコのペアの近況

久し振りの更新です。
最近のシロハラインコのペアは
もっぱら甘えモードです。
雄はこんな感じで私に甘え

雌はこんな感じで相方に甘え

洋服は当然ボロボロなのです。
それでも肌には甘噛みなので噛んで良いものと悪いものを
理解しているようです。
発情はしているようですが、やはり頭が賢い面もあり
産卵」して育て易いか育て難いか調整しているようです。
もちろん夏でも産卵するペアもいますが過ごし易い時期イコール育て易いと言う事になるのでしょう。
自分自身の生まれた時期とか色々関係があるとは思うのですが・・・
セキセイインコのように年中繁殖を繰り返してしまうと
それはそれで困ったものですが・・・

可憐ちゃんは元気に引力に逆らっているようです（笑）

シロハラインコの餌や繁殖考

セキセイインコを何十年も飼っていて
繁殖は非常に簡単で逆に繁殖を止めさせるのは
餌で調整しても繁殖を止めない子も沢山いますし
メスだけでも産卵してしまいます。
これは長年飼育していても悩みの種でした。

シロハラインコの場合いはセキセイインコほど
繁殖は容易くはありませんが、色々試みて
要点は掴めてきます。
しかし固体によっても癖があり産卵に至るまでの
過程で仕種が違ってたりします。
従兄弟の家でもシロハラインコを飼育していますが
交尾は産卵に至らなくてもします。
ところが私の飼育するペアは交尾は産卵に至るまでの時意外はしなくて
只管仲良しで毛づくろいし合います。
ですので寧ろ繁殖の時は分かり易くて良いのですが
やきもきもしてしまいます。
日照時間も餌も大切ですし確実に影響はしますが
それ以外にも色々あります。
それはデータをメモに取り何度も見直すと
あの時はこうだったとか常に頭に置いて飼育する事だと思います。
基本的にはセキセイインコと変わりないのです。
勿論時間は掛かりますが・・・
簡単に産まれないのに、やっと産んだら産んだで
巣立ちまでに３ヶ月以上かかったり何かと大変です。
でもその分可愛いです～＾＾

シロハラインコペアの様子等

シロハラインコペアは遊びが忙しく

特にメスはオスのオモチャを横取りすのです。

こんなんでも繁殖するのです。
その子が先日お迎えされた可憐ちゃんです。
眠い時は角で頭をカキカキするそうです。

可愛いですね（＾＾）

可憐ちゃん、その後

今日可憐ちゃんの画像が送られてきました☆
オモチャを与えて頂いたようです。
黄色が好きみたいでオモチャも黄色い部分を
噛んで遊んでいるそうです。
可愛い画像ありがとうございました☆