政府・東電が、東電福島第一原子力発電所で発生する処理水の今年春から夏頃の海洋放出をめざす中、県漁連と国・東電との意見交換会が開かれ、漁業者が「立ち位置は変わらない」と反対の立場を表明したと報道された。現状で賛成できるはずがない。その気持ちは良く分かる。まず、国・東電が姿勢を改めることが必要なのではないだろうか。 . . . 本文を読む
最近になって、私が会派を牛耳り、東電福島第一原発事故で発生している汚染水を処理する水の処分の問題で、ミスリードしたというツイートを見た。Misao Redwolf氏が2020年9月16日午後5:29に発進したツイートだが、あまりにも恣意的に創作されて、私を誹謗・中傷するものと感じたので、事実関係を記載しておきたい。 . . . 本文を読む
いわき市議会が全員協議会を開き、事故原発から発生する放射性物質の汚染水を処理した水、いわゆる処理水の政府方針について説明と質疑が実施されるというので、きのうネット中継を視聴した。 . . . 本文を読む
東京電力福島第一原子力発電所内で保管されている、汚染水の処理水を海洋放出する方向性を、菅首相が業業者に説明したことが報道された。でも、政府はこの間、何をしてきたのか。そこに疑問が大きい。 . . . 本文を読む
最近、ツイッターのツイートを見ていて気になった。トリチウムを含む処理水の問題に関わり、その性質や性状等をまとめた報道に関してマスコミ関係者が批判的にツイートした内容だった。私から見れば必要な報道だと思うのだが・・。 . . . 本文を読む
会派の議員だより7月5日号は、前号でその内容を紹介した6月定例会採択の請願と意見書について、採択に至る経過を記事にした。一般紙に6月28日折り込み済みの「市議会だより」でも紹介しているが、この採択経過に考察を加え、この間の議会改革の流れが会派間協議に多大な影響をもたらしてきているのだろうと考え、関連付けて記事にしている。そして、この記事を書くにあたって実は・・の事態があった・・。 . . . 本文を読む
28日付けの「議員だより」は、いわき市議会6月定例会の渡辺博之議員のダム等を活用した水害対策の一般質問や、東京電力福島第一原子力発電所事故にともなうトリチウムを含む多核種除去設備処理水に関する請願と意見書への対応を紹介しました。 . . . 本文を読む
活動日誌No.231を作成し、印刷を発注した。遠野地区の朝刊に、28日か、29日に折り込む予定。今号の中面記事は、昨日アップした市議会だよりとほぼかぶるが、紙面の違いから、多少情報が多かったり、少なかったりしている。 . . . 本文を読む
今日、閉会したいわき市議会6月定例会では、東電福島第一原子力発電所事故に伴い発生している、核種除去設備の処理水に関する市民団体提出の請願と、市議会提出の意見書が採択された。採択までの後を追ってみる。 . . . 本文を読む
いわき市議会6月定例会は、提出された32議案を可決、人権擁護委員を国に推薦する諮問案1件を承認、東電福島第一原発事故処理により発生する多核種除去設備処理水の対応に関する市民団体からの請願1件、議会提出の意見書1件をそれぞれ可決し、午後2時15分頃閉会した。詳細は次に譲るとして、まずは、今週の議員だよりを紹介。印刷発注の都合で議会の詳細は記載できず、今回は私ほか2議員の一般質問を紹介した。 . . . 本文を読む
いわき市議会6月定例会で6月9日、一般質問に立った。その質問と答弁がまとまった。質問では、①新型コロナウイルスへの対応準備、②東電第①福島原子力発電所事故でのアルプス処理水への市の対応、③会計年度任用職員、の3点を取り上げた。2回目は、アルプス処理水対応の一般質問を掲載する。 . . . 本文を読む
いわき市議会の9月定例会は4日から開会する。昨日の議会運営委員会で日程が了承され、私の一般質問は9日午前10時からとなった。執行部に説明した質問項目を紹介する。写真はクサイチゴの実。つやつやしておいしそう。 . . . 本文を読む
4日ぶりのブログ。昨日の一般質問の通告日、そして今日の質問聴取に向けて、その内容が整わなかったため、ブログを書く余力がなかった。そして今日、朝から質問項目の仕上げ、議会運営委員会、ああ、そうそう請願の関係で市民が訪ねてくるので、その準備と対応。質問の内容を紹介する議員だよりの記事書きと編集・印刷データ入れ。心臓のバクバク感を感じながら時間に追われて過ごした。午後3時に質問聴取で執行部に説明。ああ、時間に追われた一日がここで終わる。ほッ! . . . 本文を読む
5月8日、いわき市議会が資源エネルギー庁に提出していた、ALPS処理水の対応に関する国の対応に関する再質問への回答があった。回答を読みながら、これがご飯論法というのかな、そんな思いにとらわれた。紹介する。 . . . 本文を読む