伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む市議会議員。市政や市議会、日常の活動などを紹介していきます。

活動日誌 No.187

2016年10月27日 | 活動日誌
 活動日誌No.187を作成しました。

 メインの記事は、市議会の50年記念誌のために実施された、震災後の対応に関する座談会。10月14日付けの本ブログに書いた座談会での発言内容をコンパクトにまとめたものです。

 また、招かれ出席した入遠野小学校の学習発表会と上遠野中学校の紅葉祭についても書いていますが、このうち紅葉祭での合唱コンクールの優勝は3年生だということを、帰宅待ちをしていた中学生に聞きました。やっぱりの感があります。3年間の経験が他の学年に勝っていたのでしょう。

 本紙は遠野町では30日の朝刊に、勿来、遠野、泉のしんぶん赤旗日曜版も30日付けに折り込まれます。一足早く本ブログでご覧ください。小さいな画像をクリックすると大きな画像でご覧いただけます。









■コラム

白紙領収書が話題になった。稲田朋美防衛大臣に発覚し、自民党内ではよくあることと分かった問題だ。市民は「10円だって領収書なしでは経費にできない」と憤る。税務対策に苦労しているのだ。政治界が特別でいいわけがない▼白紙領収書は法的に問題はない。そう言われて国民が納得できるわけがない。二階幹事長が白紙領収書禁止令を党内に配らざるを得なかったのもそのためだろう▼白紙領収書が許されるなら、裏金作りもし放題になる。だから、政治には自らを律する力が求められていると自覚すべきではないだろうか▼悪事をとがめられると開き直ったりする者を「盗人猛猛しい」とののしったりする。政治家にそんな思いを持つ人もいると想像すると悲しくなります。


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