伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む元市議会議員。1960年生まれ。最近は遠野和紙に関わる話題が多し。気ままに更新中。

頭スリスリ、シジュウカラ / いきもの録

2018年04月10日 | 
 2日連続して、同じところに2羽のシジュウカラがいました。つがいになったのでしょうか。



 いずれも逃げていくのですが、その途上、枝の上でこんな仕草。







 枝に頭をこすりつけて、スリスリしています。

 何をしているのか・・鳥語を解しない私には分かりません。時々、鳥は、足で頭を掻く動作をとるので、この時は足の代わりに木の枝を使ったのかもしれません。

 あるカラスの仲間が木の枝を串のように使って、木の皮の下に潜む虫をほじくり出して食べたり、また別のところでは硬いクルミを路上に落として車をクルミ割り器にしたり、カラスは道具を使う鳥として知られますが、このシジュウカラも道具を使うのか・・すわっ、大発見・・なはずないか。

 うちの犬も、散歩の途上、時々、路上にペタンと座り込み、お尻を引きずる行動をとるものな。お尻に違和感がある時にこの行動をとっていると思います。

 そこにあるものに体をこすりつけるだけで、道具を使うとは言えないか・・。

 市議会棟会派控室で、昨日の空には彩雲が見えました。



 今日の空には、ハロー(日暈)が見えました。





 環っかの部分が、くっきり虹色に見えるともっといいのですが、窓に張られたフィルター越しのためか、これがなかなかそう写りません。

 夕方の空に航空機が次々と西南をめざして飛んでいきました。



 ほぼ同じ方向に、最大4本の飛行機雲が見えましたよ。

 行先は、羽田かな・・、成田かな・・。


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