粘菌に気がついたのは6月25日だった。腐った木の根っこに鮮やかな黄色の姿を見せていた。
ススホコリという名前らしい。たぶん昨年もこの付近、いや、もしかしたこの腐った木の根で見ているかもしれない。
それから2日が経った。だいぶ鮮やかさが失われた。「枯れる」とは概念が違うのだろうけれど、くすんだ姿は残念。
近くには、移動したのかもしれない。粘菌が糸のように広がっていた。
道路の脇に白い大きなキノコがなっていた。
昨年もこの場所で見た。
東屋のようなたたずまい。公園を思い起こす。
オオシロカラカサダケかな。だとすると毒キノコ。
こちらはイグチ科のキノコだと思う。
さて、道ばたのオカトラノオもだいぶ満開に近づいてきた。
通常、花びらの数は5枚なのだが、結構、自由に花を付けているという感がある。
根元の花は花びらが6枚ある。最大8枚の花びらを見たことがある。
林間の涼しい場所にもウツボカズラが花を開いた。
ネジリバナも。
アジサイは花盛り。
太陽のように見える。真夏の到来を予告する花。
名前は分からないのだが。
ススホコリという名前らしい。たぶん昨年もこの付近、いや、もしかしたこの腐った木の根で見ているかもしれない。
それから2日が経った。だいぶ鮮やかさが失われた。「枯れる」とは概念が違うのだろうけれど、くすんだ姿は残念。
近くには、移動したのかもしれない。粘菌が糸のように広がっていた。
道路の脇に白い大きなキノコがなっていた。
昨年もこの場所で見た。
東屋のようなたたずまい。公園を思い起こす。
オオシロカラカサダケかな。だとすると毒キノコ。
こちらはイグチ科のキノコだと思う。
さて、道ばたのオカトラノオもだいぶ満開に近づいてきた。
通常、花びらの数は5枚なのだが、結構、自由に花を付けているという感がある。
根元の花は花びらが6枚ある。最大8枚の花びらを見たことがある。
林間の涼しい場所にもウツボカズラが花を開いた。
ネジリバナも。
アジサイは花盛り。
太陽のように見える。真夏の到来を予告する花。
名前は分からないのだが。
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