超快速「マニ屋」特急エクスプレス号

時は過ぎ行く。その速さこの頃愛しくて♪

届けみんなの組曲!スイートプリキュア!

2012年01月29日 | アニメ感想

・・・というワケで、とうとう終わってしまいました(;-;)

最初はキャラデザが好みじゃないなぁ、と思いつつもセイレーン(エレン)が
気になり、思えばどんどんハマり込んでいました(^^;)
プリキュア映画に行ったのも、今作が初めてです(汗;)
こうやって東映は抜け出せない罠を張り巡らしているのですねぇ(爆)

作品のテーマが音楽でメジャーとマイナー。
音楽に悪なんてあるのか?と言う疑問に対して、敵の正体は「悲しみ」




響は父親から受けた一言による「悲しみ」
奏は響と仲違いとなった「悲しみ」
エレンは犯した罪による「悲しみ」
アコは父親と離れた「悲しみ」

誰もが何らかの悲しみを抱えながらも、生きています。
例え乗り越えてもそれは無くならない。
無くならないけど明日に向かえます。
未来に向かえます。何度でも何度でも。

放映中に未曾有の脅威があった、この日本。
今に本当に必要な素晴らしいメッセージ性を持った作品だと
私は思いました。

悲しみの先に待つ「笑顔」
来週からスマイルでハッピーな新生プリキュアを楽しみたいと思います(^^)
明日もハッピー!!


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