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時は過ぎ行く。その速さこの頃愛しくて♪

放課後 - 東野圭吾

2008年12月06日 | 雑記
主人公は、女子高校の教師を勤めている。
校内の更衣室で生徒指導の教師が青酸中毒で死んでいた。
しかも場は密室だった。-

学園ものミステリ好きなら、飛びつきそうな内容。
最近ドラマ「ガリレオ」にハマってしまい、東野圭吾氏のデビュー作読んでみたw

読後は騙された感は無かったけど「えええぇぇぇ」と思ったw
犯人はゲーム慣れしている人は容易に想像がつくかも。
注目すべきは、人間関係の構造かな。

殺害の動機が弱いように感じるのは、20年前の世界観だからかなあ。
現代だとちょっと有り得ないというか・・・。
案の定ウィキ見ると、TVドラマ化は既にされていましたw


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2 コメント

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Unknown (誰の仕業)
2009-11-04 18:52:18
俺はガリレオを見て
東野が嫌いになった。
アニメを侮辱しすぎだ。
「赤、青のコードどちらかを切ればいい
と思っていました。」
「アニメの見すぎだろ。」
これは、むしろ「ドラマ」の見過ぎだ。
古畑シリーズのせいでこの赤、青は広まったはずw
甲殻の爆弾処理を見せてやりたいw
まぁ本人じゃなく、脚本家のせいかもしれないけど
すごい作家だけど
もし、彼があのようなことを本に
書いてるなら・・・
嘲笑します。
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Unknown (マニ屋店長)
2009-11-15 21:49:15
コメント有難うございます(^^)
爆弾解体の最後に赤と青のどちらを切るか?
ってのは映画「ジャガーノート」が最初みたいですね。

それ以前の工程で解除出来ても
最後の「思い切り」が大切だ、みたいな事なんでしょうね。
アタシはあの展開、嫌いじゃないですけどねw

実はこういう展開はアニメでは少ない(パトレイバーぐらいかな)
ゲームの方が題材にしてると思います。
自分は「ポリスノーツ」の時が非常に焦りましたw
だから「ゲームのやりすぎ」が表現として正解w
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