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時は過ぎ行く。その速さこの頃愛しくて♪

十角館の殺人 - 綾辻行人

2008年12月01日 | 雑記
最近、推理もののゲームが無い!
(PS2にはまだあるのだが最新機種ではほぼ皆無)

・・・というワケで、推理小説買ってきたw

綾辻氏のデビュー作だけあって発行年は1987年と一昔であるが
「新本格派」を謳うだけあって、
孤島、外部と閉ざされた状況の中の連続殺人、とフォーマットは揃ってる。

読後の感想としては、まさに「やられた!」かな。
ある意味、アガサ・クリスティの「アクロイド」と似た感じを抱いた。
二度とこの手法は使えないという点においても。

「映像化不可能」とされる理由も納得。
でも、かまいたち風のゲーム化は可能かもしれないw

十角館の殺人
十角館の殺人


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