スマホ 海外使用 要大注意！！

今日はハロウィンだ
といっても、何もすることはないなぁ
以前、ホームステイ先のメアリーのうちでかぼちゃをくり抜いて、
カボチャマンをつくったけな

ところで、本日で2年契約のドコモの携帯がちょうど2年となるため、
解約をするためにドコモショップに行った
今日解約しなければ、また2年間使用し続けるか、
10,000円近くの解約料を払うことになる

その際、SKYPEについて聞いてみると、
このアプリは電波の状況や品質はドコモと比べてよくないものの、
ドコモ以外の会社、たとえばソフトバンクでも通話料が無料になるらしい

今月からこのアプリを半信半疑で使用し始めたので、
まだその信憑性の確認が取れていなかったが、
店頭の人が言うのだから間違いないだろう

このアプリは通信会社泣かせだなぁ

さて、先日、香港・マカオ・上海の旅で一緒になった同世代の女の子がいた
私は、現在 i phoneを使用しており、海外でインターネットを使用するには、
海外パケ放題に1日1,980円をかけて加入しなければならない
そのため、海外では全くインターネットを携帯では使用しなかった

しかし、その子は、度々スマホをいじっていたので、
毎日1,980円払ってるのか
若しくは、ドコモは海外でも日本のパケ放題で使用できるのか
気になり、聞いてみると、
彼女は、単に電波がつながっており、日本にいる時と同様に、
使用できるから使用しているようだった

私が、ソフトバンクで海外仕様について、
気を付けるように言われたことを、一応彼女にも伝えた
彼女は怖くなり使用を中止したみたいだが、
私は、ドコモとソフトバンクはシステムが違うのだろうとも思っていた

そこで、解約のついでにスマホの海外使用についても聞いてみることにした
案の定、お金がかかるらしい

ネットをつなげ（簡単につながる）、MAPを1度使用するだけで、約5～6,000円かかるらしく、
知らずに使用し続けると、本当に数十万円若しくは、
百万を超えてしまう請求書が届いてしまうケースもあるらしい

ドコモに限らず、すべてのスマートフォンにおいて注意しておかなければならない
今後間違いなく、スマホが急激に普及する
また、円高により海外旅行がお得で、今以上に流行してくると思う

ただ、せっかくのよい思い出が、数日経って、
苦い思い出にならないように、注意をしたい
また、折角の円高還元セール分を、その手数料で超過してしまうと本末転倒だ

ご注意あれ

香港・マカオ・上海の旅！！

先日、香港・マカオ・上海のおやじとの二人旅より帰国しました

おやじとの二人旅は初めてで、新鮮でござっした



『シンフォニーオブライツ』　香港の100万ドルの夜景



ホテルのレストラン　超豪華



香港の風景



マカオの世界遺産　セナド広場と仁慈堂



お線香　形かわゆし



上海夜景　ボートクルーズ







大磁石によりパワーとお金をひきよせる



上海ヒルズからの景色



豫園庭園



リニアモーターカー　時速４３１ｋｍ




気が付けば、写真も1000枚以上撮ってた

色々感じたことやエピソードを交えてこの旅を、

徐々にUpしていきます

ちょっと、明日にTOEIC受けるので、その準備をしなければ…

くたびれたけど、本当に楽しかったし、得ることが多かった旅になりました

香港・マカオ・上海の旅！！最終章！！

本日で、この香港・マカオ・上海の旅も終わりだぁ
淋しい気もするが、ラスト一日楽しんでいおう

朝食はバイキングでおいしかった



最初は、上海ヒルズに登りに行く途中でバスから見た光景
原動付自転車は、ヘルメットは任意にかぶればよく、
夜中はライトをつけないんだって
野菜とか、多くの荷物をカブで運んでいる風景は中国らしい気がした



また、マンションは、柵で囲われて、厳重な監視があることが多い





途中で、市場を発見
多くの人が買い物をするが、
富裕層はデパートで同じものを約10倍の値段で買うんだって
貧富の差を感じた



まず、政府御用達の会館で水晶のお土産をかった
政府関連の人がツアーの途中で、
ものを売ってくる風景も中国らしかった



先日の上海の夜景でみえた、新生外灘にある世界3位の高さを誇る、
ＳＷＦＣ通称上海ヒルズに登る





世界3位では物足りず、
現在建設中の692ｍで世界2位となる超高層ビルだ
やはり、かなり景気がいいですね



このビルが建つ頃にまた来たいなぁ

と上海ヒルズから、上海を一望し、
降りてくると、凧揚げの勧誘
ツアー客の一組1,000円出して買ってたなぁ



とようやく、この旅も最終章だ
今からリニアモーターカーに乗り、
浦東国際空港から日本へ



最高時速431キロ



本当に楽しい旅行になりました
ガイドさんもついていてくれたので、
かなり勉強にもなりました

また、親父との2人旅行だったので、
今度は、家族みんなで、彼女と、若しくは、彼女を加えていきたいですなぁ


≪気づき≫

リニア432キロ
男２２女２０結婚
男マンション買う　頭金親もち　→子供は女の子が良い
多くの男性　結婚相手見つからず国際結婚増加
ナンバープレート80万円
車の数規制するため1000枚だけ配るくじ引き→高くなる
ミャンマーのヒスイが高級
日本人の恥さらし　タバコ
692ｍ世界2位のびるとなる
ホテルレセプション5万円位の月給
レストランウエイター3万5千円
上海原付電気充電式
リニアモーターカー　ドイツと中国の技術
上海のバイクの数多し

3日目後半戦 in 上海

昼食にふかひれスープを堪能し、いざ上海へ

上海について新しいガイドさんを発見
と、思いきや、
早速ハプニング発生
ツアー客の一人のスーツケースが壊されている
保険を請求するために、書面を発行してもらうのだが、
1時間弱もかかってしまった
そのツアー客にとっさに、
「貴重な経験をありがとう　気にすんなよ」
って励ますつもりで言ったけど、
一部のツアー客はその言葉にさえ腹立っているかもなぁ

結局、一つのツアー削られてしまったっぽいし…
私は、本当に希少な経験ができてよかったって思っている

さてさて、気を取り直して、
まずは、上海の夜景をみにいくぞ

ガイドさんいわく、香港の夜景の10倍綺麗だという
ということは、1000万ドルの夜景かぁ

でも、待てよ…
先週行った長崎の夜景が1000万ドルの夜景とうたっていた

さて、どちらが高い夜景でしょう

考えた結果、長崎の夜景だろう
なぜなら、上海と香港の夜景は、香港ドル（1ドル約10円）をベースに考えている
一方で、長崎は、普通ドルといえばアメリカドル（1ドル約90円）
そのため、円換算すると長崎の夜景が約10億円で、香港1000万円、上海1億円である
したがって、長崎が上海の夜景よりも約10倍価値があるということになった

というのは、さておき、上海の夜景も本当にきれいだった
新生外灘をボートクルーズで楽しんできました

















この赤い橋の向こう側が短い時間であるが、
日本の疎開地だったみたい








ボートクルーズのボートに乗り込む前に物売りがしつこいしつこい
タバコを吸いながら売ってくるものは、ローラースケート
若い男性は私一人だったからだろう
スリと物売りには、本当気を付けないと


≪気づき≫

飛行機マンチェスターからの女性と話す飛行場　あるツアー客のスーツケース壊され　保険の証明書発行に1時間弱待たされる
浦東空港虹橋空港ある
偽物のミネラルウォーターに注意
浦東20年で急速な発展戸成し遂げる
アヘン戦争中国負け、南京条約、上海疎開地へ
バンド　外灘
香港より10倍綺麗な夜景
上海100年　
692メートル高層ビル建設中（世界2位）
台湾・マカオ車左側車線　上海右側
ボートクルーズ　手荷物検査　物売りしつこい　ローラースケート
上海空港　電池類NG
スクーター　ヘルメット任意　ライトつけていない　赤信号無視普通
上海ほてる　部屋に入れず　鍵故障してた
ボートクルーズオプション　いかない人はバスで待機

3日目 前半戦 in 香港

おはようございます

まず、ホテルの部屋からの風景
新しいマンションから、廃れたマンションまで格差が激しいことが見て取れる



そして、朝食は豪華なレストランにていただく
大きなホテルだけあってレストランも広いがそれでも朝のバイキングは本当に混んでいた。
合席した人はカナダ在住のインディアンだった。しかもトロントに住んでいるみたい



なんて奇遇なんだろう　
私もトロントに１年留学してたんだよ
彼はヒンドゥー教信者で、牛肉を食べない
私が食べてたおかゆに興味津々で、
ミートが入っていないと知ると食べたいみたいで、
おかゆの場所を教えてあげた
おいしいって言ってたなぁ

さて、香港最後の日
まずは、香港で最も有名な道教寺院　ウォンタイシンチー
お線香をあげ、お祈りをした
やはり、その豪華さにおどろかされた










そして、シルクの専門店にてお土産を購入　
おばあちゃん、おふくろ、妹のスカーフと彼女のチャイナドレス

次に香港の中心街に行き、散策するのだが、
その前に、ガイドさんは、自分のカバンを見せつけ、
「これは、本物でないよ偽物だよ一級品」
といって自慢した
ほしい人いたらその店を教えてくれるという
多くのツアー客が興味本位でついていった

すると途中からは、いかにもあやしい日本語をしゃべる中国人が案内を開始し、
どこに連れて行かれるのかと思いきや、
すごく古びれたビルの中狭いエレベーターから降りると、
シャッターのおり、頑丈に閉ざされた一つの部屋

テレビニュースに映るような光景がまさしくこれだ
綺麗に陳列された商品は、見た目こそ本物だったが、
やはり触ると偽物とわかるような感じだった

それでも安いため購入されたかたもいたかなぁ…
と購入してくれる人がいたから出てこれたような気もした

ツアーでこんな体験できると思っていなかったし、驚いた

中国と韓国は偽物で有名だが、それをツアーで体験できるのは、
賛否両論あると思うが稀な経験ができよかった


そして、お昼ご飯へ



本日は、金賞チャーハンをおいしくいただきました
このレストランは、小龍包などすべてが本当においしかった


空港に移動中、撮ったマンションの写真
カーテンが緑に見えた



多くの高級マンションのカーテンは緑色に統一されており、
すごく疑問に思っていた
結局これは、カーテンでなく窓ガラスが緑色に見えるのだそうだ

空港に着き、ガイドさんとお別れをした
ありがとう

上海への飛行機を待っている間、多くのCAが写真を撮り始めたのでわけを聞いてみると、
東京からの本日初フライトのANAの飛行機だという



そうして、色々楽しめた香港をあとにし、いざ上海へ



≪気づき≫

香港のホテルデポジット500ドル（5000円位）
儒教（孔子）の中に　陽明学　朱子学がある
南無阿弥陀仏　浄土宗　法然　浄土真宗　親鸞
インド人トロント在住の人と朝食
香港　メイドさん５%フィリピン　インドネシアの人
メイドさん３万５千円住み込み
子供いるとメイドいる　子供いないとメイドいなくても支障なし
フィリピン　マリア様　インドネシア　イスラム教
イスラム　豚ダメ　ヒンドゥー　牛肉NG
レートはバスガイドにしてもらうほうがよい
緑のカーテンの正体は窓ガラスの光の反射

飛行機　マンチェスターから来た女性と話す

二日目 後半戦 香港散策！

マカオへの弾丸トラベルから無事帰還した

さて、ここからは、香港の旅後半戦だ

まずは、2階建てトラムという路面電車に乗った



香港は、本当に効率性を重視しているため、バスも多くが2階建てだ
これらは、狭い土地に多くの交通量のためだ。
それゆえ、建物に関しても一戸建てがなく、99%マンションだったことに驚いた

次にマンモウミュウ（文武廟）にいく
ここは、文武両道を願い多くの人が参拝するそうだ
ここでも土地が狭いせいでマンモウミュウの周りはマンションで囲まれており、
いびつなかんじもした
内装は本当に豪華で、現在改装中だった





お線香の形が本当にかわいい



隣接して建っている建物は、マンションのほかに小学校があった
土地がないため、小学校には運動場がない



さすが中国と感心したことが起こった
バスガイドさんがバスの中で化粧品の販売を始め、
次にラテックス社という枕やマットレスの会社に連れて行かれて正に、ジャパネット高田in Chinaが始まった
ビジネスビジネス
驚いたのは、それを購入されたツアー客もいたので、中国人の販売力はさすがと感心した

さてさて、ようやく夕食へ
本日の夕食は北京料理で北京ダックを堪能する
また、時間的都合と、おいしい上海蟹はほとんど香港に流れてくるってガイドさんが主張するため、
オプションで上海蟹を注文した

北京ダックは、おいしいただのチキンと変わらない
上海蟹は小さい蟹をおやじと二人で分けた。
おみそがすごく濃厚でおいしかったが、身を取り出すことが困難だった
本日もチンタオビールとの夕食は最高でした





さて、腹も膨れたところで香港の夜景を見るために太平山に登ります
香港島にあるためまず、スターフェリーという船で夜景を見ながら、
ヴィクトリアハーバーまでわたりました

本日は、先日と違い、晴れでよかった
スターフェリーに乗っている最中に13分間の幻想的な夜景シンフォニーオブライツも観賞することができた



先日よりも近くから観賞することができる　
ただ、音楽は、先日の観賞した場所でないと聞くことができない

そして、香港島に到着し、バスに乗り込み、太平山に登るため、
ケーブルカーに乗り込む



その最中見え隠れする香港の夜景は一層綺麗に見えてくる
と頂上に到着

展望台から見渡す夜景はなんと贅沢だろう
世界三大夜景だけある





バスにてホテルに帰り、明日の上海に向けての準備をし、
今晩もおやじと2時前まで本日の振り返りをしながら、飲みました

おやすみ



≪気づき≫

タバコ500円　ガソリン
初任給10万位、平均給与15万
60平米２LDK　15,6万円

マカオカジノ　人口の60%以上カジノ関連の仕事

ガイドさん　化粧品の販売斡旋し、枕の販売

香港からマカオへ日帰りの旅！

今日は、マカオへ日帰りの旅だ
これこそ、弾丸トラベラーの旅だ

まず、船に乗って出国



早速ハプニング発生！ガイドさんはいきなり
「私、乗らないからバイバイ」って言われた
おいおい、マカオにガイドの人いるのかよ自由行動か
そんなことはないと思ったけど、せめて誰が待っているかだけ教えてほしかった

約1時間30分でマカオに到着
そして、無事マカオのガイドさんにも会えました
石橋さんというマカオ在住の日本の方だ
ツアーのみんなに配られていたバッジを持ってくるの忘れて怒られちゃった…

バスに乗り込みマカオツアー開始
まず、スリには注意するように念を押された
先日のツアーでしょっぱなからスリされた人がいたらしく、散々だったみたい

まずはマカオはマカオ歴史市街地区として世界遺産に認定されている
22個の建物と8つの広場で構成されている

まずは、マッコウミュウ　マカオの由来となった寺院ともいわれる。



これは巨大お線香で燃え尽きるまで数か月かかるものもあるのだとか



次に、港務局の建物　インド風で、高温多湿の気候のため、
日差しが建物の中に入ってこないように廊下が広い創りになっている。



少し移動しマカオタワーへ



マカオタワーは世界一高いバンジージャンプでギネス認定されてて、
日本からの取材が多いんだって
我々が展望台にいる時も2人バンジージャンプしてた
3万5千円くらいみたいだけど、お金をもらってもやりたくねーな…

また、展望台の外周を命綱をつけてまわれたりもするこれが5千円くらい
勇気ある親子



そして、昼食は、ポルトガル料理をいただき、エッグタルトを堪能した

次に聖ポール天主堂に
1835年に火災のため正面壁しか残っていないが美しい



そして、マカオの中心セナド広場へ。ここは、美しい石畳が有名で
仁慈堂・リアルセナドもあり、ヨーロッパ風の建物が素敵だ



リアルセナドの壁には有田焼の装飾が施されている部分があり綺麗だ





そして、いざカジノへ　
マカオのカジノは31個もある
カジノのおかげで経済が繁栄し、
高校までの義務教育費は無料だし、
国立病院の診療費はすべて無料というから驚き

中国本土とマカオの平均月収は10倍も違うんだってさ
川はさんで向こうは中国で手前がマカオ。
この川だけで10倍の違い



また、マカオはポルトガルよりも豊らしい。
このように、出入国審査を厳格にしなければ、
みんなマカオに移民してくるってわけだ

さて、カジノでは写真撮影は禁止
カジノはカナダで何度かしたことがあったので、
今回は見学だけにした
中堅のカジノらしいが、その豪華さには驚かされた



バスの中から見えたランドマークのカジノタワー



というようにマカオを堪能し、香港へ

今からは香港を散策しま～す


≪マカオの気づき≫

マカオ　住民50万人　半分ポルトガル人
お昼休み長くとる習慣
マッコウミュウ　歴史的背景　520年以上の　マカオという地名の由来　ポルトガル人が来る以前よりあった　広東語　おーむん
マカオ　ポルトガル語　アマカオ　女性の神　マカオ
平均月給10倍違う
マカオ　ポルトガルよりも豊！
マカオのひとEUに加盟しているので、イギリス・フランスにも住める
高温多湿　廊下広くとり　日差しを建物の中に入れないつくり　港務局大桜インド
マカオタワー　日本からの取材一番　一番高いバンジージャンプあり3万5千円
かぼちゃ　ポルトガル語　意味カンボジア　カンボジアから持ってきたもの
学校181日　1時半より昼休み　家で食事をとる

モンテの砦
オランダポルトガルに負けた　戦争
オランダ独り占めにしようとした　シルクでなく陶器がほしい
出島に行く　ポルトガル人を追い出す　

マカオ　協会の密度世界一　ヨーロッパ風
STポール天主堂　神は1つ　違う協会は背中合わせ
世界遺産　建っている場所　

カジノ31カ所

香港・マカオ・上海の旅！ 初日！！

香港・マカオ・上海の旅にいよいよ出発だ



まずは香港に行くのだが、上海で乗り換え
その際、同じ中国内であるが、上海で入国審査、出国手続きをし、
香港でも、入国審査・手続きをしなければならなかった
歴史的背景から香港・マカオ・上海はそれぞれの考え方や文化を持ち、
国民の所得にも大きな差があるからだ

香港に到着し、そこで、ツアー客の顔合わせがあった
ガイドの方は現地の方、ろさんで、よくしゃべるから面白い

スクールバスのようなバスに乗り込み、ホテルへ

その途中で、驚いたことが、香港の高層ビル群と建設中のビルの足場はなんと『竹』であること



ホテルに到着するとその豪華さにびっくりした





部屋の中も父親二人では照れるような部屋で、
寝室からバスルームがガラス越しに見えるようになっている

お風呂につかり、少し休憩をし、バスに乗って夕食に向かった！
最初は地方料理の潮州料理
中華は円卓料理がかわいいし、みんなでわいわい食事はおいしかった



ツアーだから周りの人に少し気を使ったけど、
潮州料理と香港ビールはおいしかった

次に香港の夜景観賞に出かけた
香港の夜景は、世界三大夜景の一つで、『シンフォニーオブライツ』とよばれる
香港、ナポリ、函館

しかし、天気が悪い　雨も降り始めた
そんななか、13分間の幻想的なパフォーマンスが始まった
本当にきれいだった



香港は、観光事業に相当力を入れていると感じた。

ホテルに戻り、近くのコンビニでビールとつまみを買った。
紹興酒も買いたかったがなく、結局、コンビニで一番高いお酒を購入
それでも、一本（約250ml）25ドル（250円）くらいで本当に安い。
ビールも一本100円から150円くらい（500ml）で安さにびっくりした

結局おやじと2時前まで飲みました




今日の気づき

各々出入国審査
シャンプー　おやじ滅多につかわん
中国には冷たいほとんどお茶なし　日本より逆輸入
プーアル茶一番人気　痩せるお茶
建設中の足場は竹を使う
カーテン緑色に見える（窓による錯覚）
香港島　海底トンネル2キロ　20ドル　3本あり　一番高いの70ドル

旅行準備

明日から三泊四日で中国に行ってきます

久々の海外だなぁ

しかも、初めての親父2人での旅行です

旅行の準備ったってガイドブック買ったくらいだ

晴れてるといいなぁ

楽しんでまいる

日本企業の持ち味

秋祭りのおみこしの「わっしょいわっしょい」という、
子供達の元気な声が、普段は夜にジョギングをする私を、昼間のジョギングをしてみる気にさせた

そこには普段では、気に留めない風景があった
道草がきれいに咲いている一方で、不法投棄されているごみの山があったり

途中、ガソリンスタンドが２軒並んでいる
１つはセルフサービスで価格はレギュラーが138円/㍑、多くの車がガソリンを注いでいた
2件目は、有人スタンドでレギュラーが139円/㍑。スタッフ3人が暇そうに喋りあっていた

'08年のリーマンショックがもたらした不況から立ち直れていない我々は、
できる限り自身でできることは、自身でやり、1円でも安いものを好む傾向にあると思う

しかし、1円高いからと言ってそれを購入しないわけでもない。
それ以上の付加価値を見いだせるならばむしろ値段が高くともよい選択をしているように思う

私は、2件目のガソリンスタンドでは、有人サービスという付加価値が不十分すぎるのだと思った
値段で勝てないのであれば、サービスなどの付加価値で勝負をする
その付加価値は、中途半端はよくない
費用対効果もあるから、完璧とまではいかくなくても、限られたコストでのベストパフォーマンスを目指すべきだ

つまり、2件目は1件目との差1円/㍑は、人件費にあるのだから、そのスタッフの立ち話はまずい
怠惰に見える
顧客が有人サービスを選んでくれるためには、スタッフはシャキッと立ち、
絶えず道路に目をやり、入ってくる顧客を元気よく先導し、
窓を拭いて、お見送りをするべきだ
少なからず、私は怠惰に見えるガソリンスタンドには入りたくない


本来、日本の企業は、付加価値提供が得意である

例えば、パソコンについて、NECやSONYのような日本メーカーとDELLやHPのような海外メーカーがある。
日本メーカーは少々高いがアフターサービスの充実など付加価値が高い
一方、海外メーカーは安価ではあるのものアフターサービスは日本のものほどでない


次に、携帯電話も同じことが言えるだろう。
最近話題のソフトバンク『i phone』とドコモの『アンドロイド』だ

先日、私はドコモに加え、ソフトバンクの『i phone』を購入した

『i phone』は『アンドロイド』と比べて、端末も月々の通信料も安かったからだ。
ソフトバンクはドコモよりも安いともいえる。

しかし、ドコモはアフターサービスが充実しているのに対し、ソフトバンクはそれに劣る

私の携帯は、販売された当初から故障していたが、即座の交換はしてもらえず、
自分自身でサポートセンターとAPPLE社に連絡をとり、数日たってようやく新品と交換してもらうという状況だった

おそらくドコモならスタッフがすべてその作業をしてくれたはずだし、その当日に交換してくれただろう
しかし、前述したように昨今自分自身でできることは自分でしてでも安いものを購入する傾向にあるから、
私もソフトバンクを購入したに違いない
もちろん『i phone』というブランドも魅力的だった

ところが、『i phone4s』にauの参入とともに、他のスマホとの価格競争により、
価格の差は僅少になりつつある

そこで、今後、どの企業が勝ち抜いていくは、
日本企業の本来の持ち味、“付加価値”以外、何物でもないと思う