私のPC自作部屋

これまで作ったPCの苦労や失敗談、今取り組んでいるアイテム等を綴っていく予定です。

LibreOffice で Excel 2013 ファイルを開いてみました。

2024-05-13 01:54:38 | OS・ソフト
使用したExcel ファイルです。




入力データを棒グラフに表示させるようにしています。

これを、LibreOffice で開くと、表計算、グラフ表示を含め、問題なく開けました。

Excel に比べ、上部タブには多くのアイコンがあり、多機能を装備していると思われますが、複雑な感じです。。。




これを閉じようよすると、ファイル形式を確認する以下のポップアップが出てきました。



Excel では保存できない書式や内容を含んでいるとあり、ODF形式への変換を推奨しています。

そこで「ODF形式を使用」をクリック。

以下、保存したファイルですが、 Excel の .xlsx に比べ、.ods ファイルは3倍以上のサイズになっていました。



Excel には無い、どんな機能が使えるのか、しかも無償で、、、
これから色々弄ってみようと思います。。。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« Intel UHD Graphics ドライバ... | トップ | Windows ターミナル v 1.20.1... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (hiros-pc)
2024-05-13 13:35:35
なるほど、ファイルを他人と共有する場合は、注意が必要ですね。。。
OneDrive 上であれば、無償でOffice 365 が使えるのですが、どこでも無償にしてくれるとありがたいのですが、無理でしょうね。。。
返信する
Unknown (呑兵衛あな)
2024-05-13 11:45:02
詳しくなのですが..
「LibreOffice」が使用する標準ファイル形式は、オープンドキュメント形式(ODF)ですが、「MS-Office 2010」のファイル形式(.xls ⇒ .xlsx)とのことですから、その辺の差異なのかも知れませんね。
最近ではMS-OfficeもODF形式に移行しているとのことで、「Microsoft 365」では「LibreOffice」と同じ「ODF 1.3」をサポートしたと聞きました。

しかし、MS-Office側では、意図的にファイル形式を変換して保存しない限り古いままで保存されるそうです。
一方、LibreOfficeでは積極的にファイル形式を変換して保存させるようです。
私は、MS-OfficeからLibreOfficeに移行した際に、意図的に全てをODF形式に変えました。ファイルのサイズは気に掛けませんでしたので、大小は判っていません。
(Word:.docx ⇒ .odt、Excel:.xlsx ⇒ .ods、PowerPoint:.pptx ⇒ .odp)
しかし、仕事用とか町内会とかでファイルを持ちまわる場合は変えたらまずいでしょうね.笑
返信する

コメントを投稿

OS・ソフト」カテゴリの最新記事