6月7日にPCの構成パーツと使用方法について紹介しましたが、今日は写真で少し詳しく説明します。
まず外観です。ケースは最近はあまり見かけなくなったフルタワーで、ご覧のように5インチベイが6ヶ有ります。ケースのメーカーはどこか忘れてしまったのですが、7~8年前に300W電源付で6000円位で購入。その後電源は2度ほど交換してますが、本体の作りはしっかりしており(鉄板の厚さも1㎜以上はありそうで、従って相当重いです。)まだまだ使えそうです。現在5台のHDDをリムーバブルケースに入れ、DVD-Rを1台という構成で全ての5インチベイは埋まっております。
これは内部の様子です。ATXマザーがやけに小さく見えます。ここで苦労したのがOS駆動用40GBのHDDとIDEプライマリーマスターとの接続です。マザーボードの接続コネクタの位置がかなり下の方にあり、普通の長さのケーブルではとても届かず、通常の二倍ほどの長さのケーブルを使用してます。マニュアル等ではIDEケーブルの長さは一定以下(普通の人はマザーに付属しているケーブルをそのまま使うと思われますが)で使う様に、との注意書が有りますがこのように長いケーブルでも全く問題は出ておりません。
これはCPUファン周辺とRAIDボード周りの写真です。CPUファンはオーバークロックすることを考え、リテール版に付属のファンは用いず大型ファンを用いたものを使ってます。最近は静音がはやりで、ファンレスとか水冷タイプが流行ですが、これでも結構静かですし、オーバークロックしてもオーバーヒート等の問題は発生してません。RAIDの方ですがこのように2本のケーブル(黒と黄色)で夫々二台のHDDを接続してます。その構成はRAID0:250GB×2台、RAID1:160GB×2台の構成です。ソフトウエアRAIDですが安定しており満足してます。
これはRAIDの状態をモニターする画面とRAID0のHDBENCH結果です。
あとはこのマシンのSUPERΠの結果です。
このスコアはごく平凡な値ですが、ソケットAのSempronではこの程度だと思ってます。TVのキャプチャー(もちろんハードウエア・エンコードですが)、DVDビデオの編集・保存等、まだまだ現役で役立ってます。
まず外観です。ケースは最近はあまり見かけなくなったフルタワーで、ご覧のように5インチベイが6ヶ有ります。ケースのメーカーはどこか忘れてしまったのですが、7~8年前に300W電源付で6000円位で購入。その後電源は2度ほど交換してますが、本体の作りはしっかりしており(鉄板の厚さも1㎜以上はありそうで、従って相当重いです。)まだまだ使えそうです。現在5台のHDDをリムーバブルケースに入れ、DVD-Rを1台という構成で全ての5インチベイは埋まっております。
これは内部の様子です。ATXマザーがやけに小さく見えます。ここで苦労したのがOS駆動用40GBのHDDとIDEプライマリーマスターとの接続です。マザーボードの接続コネクタの位置がかなり下の方にあり、普通の長さのケーブルではとても届かず、通常の二倍ほどの長さのケーブルを使用してます。マニュアル等ではIDEケーブルの長さは一定以下(普通の人はマザーに付属しているケーブルをそのまま使うと思われますが)で使う様に、との注意書が有りますがこのように長いケーブルでも全く問題は出ておりません。
これはCPUファン周辺とRAIDボード周りの写真です。CPUファンはオーバークロックすることを考え、リテール版に付属のファンは用いず大型ファンを用いたものを使ってます。最近は静音がはやりで、ファンレスとか水冷タイプが流行ですが、これでも結構静かですし、オーバークロックしてもオーバーヒート等の問題は発生してません。RAIDの方ですがこのように2本のケーブル(黒と黄色)で夫々二台のHDDを接続してます。その構成はRAID0:250GB×2台、RAID1:160GB×2台の構成です。ソフトウエアRAIDですが安定しており満足してます。
これはRAIDの状態をモニターする画面とRAID0のHDBENCH結果です。
あとはこのマシンのSUPERΠの結果です。
このスコアはごく平凡な値ですが、ソケットAのSempronではこの程度だと思ってます。TVのキャプチャー(もちろんハードウエア・エンコードですが)、DVDビデオの編集・保存等、まだまだ現役で役立ってます。
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