これまで使ってきたバージョンは以下のように V2.0.11 です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/ea/b578a494ff0b31d4f27c5d2809566bc5.jpg)
アップデートしようと思ったきっかけは、この画面にある SSD の残存寿命が 59.15% しかない、と出ていたためです。
総書込み量が、まだ 16TB しかないのに、この値は異常です。
過去に実際に Intel の SSD の書き込テストを行った時は、700TB 書き込めた経験から(以下参照)、少なくとも 500TB は書き込めると思われ、残存寿命は95%以上あってもおかしくないと推定しています。
SSD耐久テスト
そんな疑問があり、このツールを最新版にアップデートすることにしました。
前置きが長くなりましたが、アップデートの様子を紹介します。
まず、SPCC のサイトにアクセスすると、以下のバージョン 2.0.14 がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/9f/b59bea5e36ddc6098b816bd0990864bb.jpg)
早速、これをダウンロードし、インストールファイルをダブルクリックしたところ、以下のように、Visual C++2015 をインストールする画面になってしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/d2/288a1f1189af5a7b6746576fa411da08.jpg)
そのまま「Install」クリックすると、ウイザードがスタックしてしまいました。
もともと、このPCには以下のように Visual C++2015 はインストール済です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/43/05e1e8414e67a3f4af43792044c73c6c.jpg)
このようなメッセージがでるとすると、Visual C++2015 のバージョンが古いのではないかと考え、マイクロソフトのサイトから最新版をインストールしてみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/7f/929fb2e28efeb4fcd232b0145c817617.jpg)
必要なのは、X86 版なので、それだけ ダウンロードします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/e7/b2f6b55892fb23788a52bcf0e5c5643b.jpg)
続いて、インストール開始。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/ed/79b01e92363f2b6158c8004eda8ae61a.jpg)
バージョンが 14.0.24212 になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/52/d041f2687e21f92f977b8b8689560171.jpg)
再起動します。
これで、再度SP Toolbox V2.0.14 をインストールしたところ、何とか? 成功!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/72/0d41d95ac1c12a5f0c4452a15d564acc.jpg)
ところが、セキュアイレースは、Window10 ではサポートしていない、という警告メッセージがでてきました。
(以前のバージョンでも、セキュアイレースできなかったと思いますが、このようなメッセージはでなかったです。。。)
そこで、残存寿命をみてみると、59.29% となり以前のバージョンの値より、0.14% 寿命が伸びていますが、それでも全然短い感じです。
なんか、このアプリはおかしい感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/ea/b578a494ff0b31d4f27c5d2809566bc5.jpg)
アップデートしようと思ったきっかけは、この画面にある SSD の残存寿命が 59.15% しかない、と出ていたためです。
総書込み量が、まだ 16TB しかないのに、この値は異常です。
過去に実際に Intel の SSD の書き込テストを行った時は、700TB 書き込めた経験から(以下参照)、少なくとも 500TB は書き込めると思われ、残存寿命は95%以上あってもおかしくないと推定しています。
SSD耐久テスト
そんな疑問があり、このツールを最新版にアップデートすることにしました。
前置きが長くなりましたが、アップデートの様子を紹介します。
まず、SPCC のサイトにアクセスすると、以下のバージョン 2.0.14 がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/9f/b59bea5e36ddc6098b816bd0990864bb.jpg)
早速、これをダウンロードし、インストールファイルをダブルクリックしたところ、以下のように、Visual C++2015 をインストールする画面になってしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/d2/288a1f1189af5a7b6746576fa411da08.jpg)
そのまま「Install」クリックすると、ウイザードがスタックしてしまいました。
もともと、このPCには以下のように Visual C++2015 はインストール済です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/43/05e1e8414e67a3f4af43792044c73c6c.jpg)
このようなメッセージがでるとすると、Visual C++2015 のバージョンが古いのではないかと考え、マイクロソフトのサイトから最新版をインストールしてみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/7f/929fb2e28efeb4fcd232b0145c817617.jpg)
必要なのは、X86 版なので、それだけ ダウンロードします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/e7/b2f6b55892fb23788a52bcf0e5c5643b.jpg)
続いて、インストール開始。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/ed/79b01e92363f2b6158c8004eda8ae61a.jpg)
バージョンが 14.0.24212 になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/52/d041f2687e21f92f977b8b8689560171.jpg)
再起動します。
これで、再度SP Toolbox V2.0.14 をインストールしたところ、何とか? 成功!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/72/0d41d95ac1c12a5f0c4452a15d564acc.jpg)
ところが、セキュアイレースは、Window10 ではサポートしていない、という警告メッセージがでてきました。
(以前のバージョンでも、セキュアイレースできなかったと思いますが、このようなメッセージはでなかったです。。。)
そこで、残存寿命をみてみると、59.29% となり以前のバージョンの値より、0.14% 寿命が伸びていますが、それでも全然短い感じです。
なんか、このアプリはおかしい感じです。
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