今回、インストールしたのは以下のバージョン「2013-01-21_x86.7z」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/91/5c61902fc9031812b39620fdcec858f2.jpg)
以前のバージョンでは インストール用の.exe ファイルが提供されていたので、そのまま実行すれば自動インストールできました。
ところが、最近のバージョンでは、圧縮ファイルを解凍した後、そのファイルをWindowsの適当な場所に格納し、「uLilith.exe」を実行する形に変わってました。
この方がレジストリへの影響がないので、好ましいとは思うのですが、格納場所をきちんと設定しないとエラーが出て起動できないので、注意が必要です。
以下、その状況と解消方法を紹介します。
まず、最初に格納した場所は「C:\Program Files」の下で、以下のファイル名でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/15/c9d091bdc72f85dfa65e90e1ccefc530.jpg)
このファイルにある「ulilith.exe」をダブルクリックして実行すると以下のメッセージがでてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/ff/b7e2e452f0768577d6013948f916622e.jpg)
どうやら、ファイルの格納場所をこのディレクトリにせよ、と言っているようです。
ということで、まずは「C:\Program Files」の下に「新しいフォルダー」を作成し、その名前を「project9k」に変更します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/cf/00252d72287db0ddaa8bfe51e14f77ed.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/db/84d4067b8f15f51bd93c9c2b267ee0ac.jpg)
次に、「uLilith_2013-01-21_x86」フォルダーの名前を「uLilith」に変更して上記で作成した「Project9k」フォルダーの下に移動します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/f0/eb35c4c7f0fe5b5cac31f7c2a589d1f0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/df/69d8bed77ea60249603d3dbfe5255af3.jpg)
移動した後のファイルを見てみます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/94/6d204708837ffc3fd25e127647a2acbb.jpg)
最初にでたアラームメッセージの通りの場所に必要なファイルがあることが確できました。
これで、めでたくプログラムを起動できるようになりました。
早速、uLilith.exe を起動して WASAPI モードの設定ができるか否か見てみます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/79/cd4ce30b9062f448625d41e6f5b17c91.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/55/4c356fa115d94036e461f2714cb9be85.jpg)
ご覧のように、ちゃんとWASAPI に設定できました。
ということで、Windows8 では 最新の uLilith であれば、WASAPI に対応していること(もちろんデバイスが対応していることが大前提ですが)がわかりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/91/5c61902fc9031812b39620fdcec858f2.jpg)
以前のバージョンでは インストール用の.exe ファイルが提供されていたので、そのまま実行すれば自動インストールできました。
ところが、最近のバージョンでは、圧縮ファイルを解凍した後、そのファイルをWindowsの適当な場所に格納し、「uLilith.exe」を実行する形に変わってました。
この方がレジストリへの影響がないので、好ましいとは思うのですが、格納場所をきちんと設定しないとエラーが出て起動できないので、注意が必要です。
以下、その状況と解消方法を紹介します。
まず、最初に格納した場所は「C:\Program Files」の下で、以下のファイル名でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/15/c9d091bdc72f85dfa65e90e1ccefc530.jpg)
このファイルにある「ulilith.exe」をダブルクリックして実行すると以下のメッセージがでてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/ff/b7e2e452f0768577d6013948f916622e.jpg)
どうやら、ファイルの格納場所をこのディレクトリにせよ、と言っているようです。
ということで、まずは「C:\Program Files」の下に「新しいフォルダー」を作成し、その名前を「project9k」に変更します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/cf/00252d72287db0ddaa8bfe51e14f77ed.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/db/84d4067b8f15f51bd93c9c2b267ee0ac.jpg)
次に、「uLilith_2013-01-21_x86」フォルダーの名前を「uLilith」に変更して上記で作成した「Project9k」フォルダーの下に移動します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/f0/eb35c4c7f0fe5b5cac31f7c2a589d1f0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/df/69d8bed77ea60249603d3dbfe5255af3.jpg)
移動した後のファイルを見てみます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/94/6d204708837ffc3fd25e127647a2acbb.jpg)
最初にでたアラームメッセージの通りの場所に必要なファイルがあることが確できました。
これで、めでたくプログラムを起動できるようになりました。
早速、uLilith.exe を起動して WASAPI モードの設定ができるか否か見てみます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/79/cd4ce30b9062f448625d41e6f5b17c91.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/55/4c356fa115d94036e461f2714cb9be85.jpg)
ご覧のように、ちゃんとWASAPI に設定できました。
ということで、Windows8 では 最新の uLilith であれば、WASAPI に対応していること(もちろんデバイスが対応していることが大前提ですが)がわかりました。