私のPC自作部屋

これまで作ったPCの苦労や失敗談、今取り組んでいるアイテム等を綴っていく予定です。

Windows10 のデータフォルダーを Windows Server2012 へ移動し、同期センターでオフラインファイルを有効にしてみました。

2018-10-27 09:54:01 | OS・ソフト
以下の例では、「Desktop」フォルダーを移動してみます。

最初に、Windows Server2012 側で、データフォルダーを作成し、該当クライアントPCのアクセス権を設定しておきます。




次に、クライアントPC の「デスクトップ」フォルダーを右クリックし、「プロパティ」を開きます。




プロパティの「場所」タブをクリック。



以下の画面になるので、「移動」をクリック。




移動先に先ほどWindows Server2012 に作成したフォルダーを指定します。



この「G41TM Data」フォルーダーの中にあります。



「Desktop」を指定し「フォルダーの選択」をクリック。



移動先パスを確認し、「適用」をクリック。



再度念押し確認画面になります。「はい」をクリック。

以上で完了です。




このままでもOKですが、Windows Server2012 を常時接続していないと、データの読み書きができないので、最後に「同期センター」でオフラインファイルを有効に設定しておきます。

「コントロールパネル」→「同期センター」を開きます。



左側ペインの「オフラインファイルの管理」から「オフラインファイルを有効にする」をクリックし「OK」をクリック。




再起動を求められ、設定完了です。


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