不定期人生作業日報(仮)

ある時は医薬品卸商(正確には物流子会社)社員、ある時は通信制大学生、そしてある時は中途半端ヲタな、筆者の備忘録です。

ひぐらしのなく巡礼~肩透し編(2)些細ながら深刻な足止め

2006年04月30日 14時10分59秒 | 「ひぐらし」関連
今日は土曜日なのですが中学校PTA?の廃品回収らしく、
体操服姿の生徒や不用品と大人を乗せた軽トラなどが、
世界遺産の集落を慌しく動き回られてるのを横目に、
まず北端の「前原屋敷」と「祭具殿」を訪れました。
「工事現場跡」の地面がすっかり姿を見せるなど、
今年1月の光景の面影は全くありませんでした。







次にいったん萩町中心部手前まで戻り、R360へと左折
城山展望台へと登り「秘密の場所」から村を一望します。
行く手を阻む今年1月のような根雪は跡形もなく、
(さすがに小祭殿?を守る雪囲いは残ったままでしたが)
5ヶ月ぶりの絶景にしばし見とれておりました。





本来ならばここに駐車して左手の村道を下ると、
いわゆる「嘘だっ」通りなのですが、
なんと斜面工事なのか「工事中通行止め」
の看板とフェンスで仕切られてしまってました。
ここには村の通学路の背景元※参考:昨年8月
撮影できるのと、最短巡回コースでもあるのですが、
仕方なく来た道を戻り、今度は萩町集落南端の庄川沿いの
キャンプ場前の駐車場へと迂回します。












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