てくてく草紙 (ぱすてるとらっぷ)

旅のエッセイマンガ・イラスト・写真・つぶやきなど・・・

秋黄金色の五箇山・白川郷

2018-09-24 21:40:06 | 旅の1pマンガ


稲刈りの始まった「五箇山 白川郷」

高山からは、定期観光バスを利用して行きました。

合掌造りの家は富山と岐阜の県境に多く見られます。

 

 

 

まずは富山県・五箇山 相倉集落。

これまた数年ぶりに行ってきました。正面にどんとある合掌造りは「勇助さん」

 

民宿でもあり、民具や写真などの展示も行っている「勇助」さん。

その「勇助」さんに展示されていた、この古い写真になんとなく親近感・・・

時代は大正か? 昭和初期か? 

幼い子を入れておく「ツト」と言う籠の中に入れられている、この女の子――― 

実は・・・私の幼い頃に少~~~し似てるんですよね~~~(〃∀〃)

写真を見せたら家族もそう言っていました。

さすがに「ツト」には入ってなかったけど・・・

昔の私は可愛かったのう。。。。。(≧∀≦)

 

白川郷の合掌造りとの1番の違いは、屋根の勾配と玄関の位置だそうです。

五箇山、相倉の屋根は建物が小ぶりなせいか、屋根が急こう配で、

玄関は三角屋根の真正面にあります。

 

 

五箇山の集落は、住人が50人ほどと規模が小さく、

そのせいか五箇山は、素朴でこじんまりと可愛い印象がありますね。

 

 



 

こちらは岐阜県、白川郷・荻町集落にある合掌造り。

以前、私も泊まらせていただいたこともある民宿「ふるさと」さん。

玄関は屋根の傾斜のある方。 長い軒下の方になりますね。

葦簀がかかっているあたりです。

 

 

白川郷は、住民500人以上の大きな集落。

大家族で住めるような大きな合掌造りが迫力満点で、見学できる場所も多く、

たっぷりのんびり散策することができます。

荻町城跡の展望台からは、のどかな田園風景の中に立ち並ぶ合掌造りが見られます。

 

 

白川郷はこの城跡の展望台や、県の重文・明善寺などに、あの観光地アルアルな、

「写真撮影して、すぐにプリントしたものを1500円くらいで売っている」

―――っていうスタジオ業者さんが入っています。

良く撮れていることが多いんで、私ときどき買うんですけど・・・

なんか今回、シャッターの時にかける言葉が・・・

 

 

「しらかわGO!!」 

テンションはもう 「カメハメ波!!

 


白川郷。 大好きだけど、ちょっと耳についたぜ・・・・(^_^;)

 

 



今日も私の記事にお付き合い下さってありがとうございます。

我が家の庭の片隅に、白い彼岸花が咲きました。=^0^=

 

 

 

 

にほんブログ村 イラストブログ イラストエッセイへ

にほんブログ村 漫画ブログ コミックエッセイへ