・・・・8月になっても、猛暑が続きますねえ・・・
なんとな~~く自分が干からびていってる気がします。。(--;)
さて。
前回の表紙に続き、「京都の銭湯」の中身のマンガを少し紹介させていただきますね。
京都には今現在120軒ほどの銭湯がありますが、
私は創建が大正~昭和初期の銭湯を特に狙って行ったので、建物が有形文化財に
指定されていたり、内装がとってもレトロ~~ な所が多かったです。
のれんをくぐると、すぐ横に番台があって(上に人が座ってはいませんが)
脱衣所には京都の町家特有の籐筵(とむしろ)が敷き詰められていたり、
木造りの古びたロッカーや、使い込まれた行李(こおり)が並んでいたり・・・
大正~昭和にイギリス製のタイルを模倣して作られた、手描きの和製タイル
(マジョリカタイル)が脱衣所に見事に装飾されていたり・・・
どの銭湯も建物や内装を見ているだけでも、とても楽しかったです。
レトロ銭湯でも、浴室はどこもみんな綺麗で清潔でした。
そしてどこの銭湯でも受付の女将さんが、
「おいでやす~」「おこしやす~」と笑顔で迎えて下さって
とてもフレンドリーで嬉しかった。
そんな銭湯での、ある出来事。
ま。 私は昭和ガールズですから、ハダカの目の前をおじさんが通ろうと、
ヒグマが通ろうと、全然平気ですけどね~~♪
こちらはのれんを「裏表紙」に使わせていただいた「桜湯」さん。
銭湯ののれんは、by「牛乳石鹸」さんがほとんどですが、京都は季節に合わせて
いろいろ替えるところが多くて、これも見るのが楽しかったです。
<夏コミ参加予定>
11日 西2 え 30a A-dashさんにて委託 (私が売り子しています)
12日 東2 Q 13b ぱすてるとらっぷ
暑いですけど良かったら遊びに来て下さいね。
ではでは今回も私の記事にお付き合い下さってありがとうございます。
我が家の猫、アメショの諭吉が猛暑でぐったり寝てばかりです。(^^;)