関ヶ原の戦いのよう・民主党代表選

　めずらしく、というより始めての政治ネタ(^^;)？

　民主党代表選挙の報道が連日にぎわっています。菅さんvs小沢さんとなっていますが、今は国会議員の多数派工作がなされているとのこと・・・・。

　その代表選挙は９月１４日のはず・・・。９月中旬といえば、４００年も前の昔、石田三成vs徳川家康で、天下分け目の関ヶ原の戦いが行われました。

　多数派工作なんて聞くと、当時のように、まさに、どちらが天下を取るのかという争いなんだろうなと思います。

　関ヶ原の戦いの際は、ドラマを見ると、よく、「こちらについたら、西国の二カ国与えよう」とか、「関白の座を与えよう」なんて、ャXトをちらつかせた勧誘が出てきます。

　菅さん、小沢さんを押す国会議員も、そのようなャXトや権力を狙っての、つまり我が身のための行動なのでしょうか？それとも本当に国民のために行動してくれているのでしょうか？

　関ヶ原ほどではないかもしれませんが、当面の現代史には残るような選挙戦になることは間違いありません。とにかく、民主党議員・党員・サメ[ターには、自分のためでなく、明日の日本、国民のためになる人物を選んでくれることを期待します。

　えっ？お前ならどっちだ？私はどちらが勝っても嬉しいし、どちらが負けても悲しいという、微妙な立場です・・・・(^^;)。


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