横浜戦・雑感・スタジアムの雰囲気

　今夜は横浜戦のスタジアムの雰囲気について・・・。

　何度も書きましたが、球技専用スタジアムっていいですね。ピッチが近いのはもちろん、サモ煖ﾟくて応援が響きます。

　マリノスサモﾌ応援はさすがＪ１老舗チームという感じでした。ゲームの最初から最後まで、本当に熱い応援でした。

　対するモンテサメE・・・・。

　当然、ＮＤスタよりは人数が少ないわけですが、なぜかＮＤスタより大きく聞こえる声援(^^;)。それは、ユアテック仙台でも起きる現象で、スタジアムの造りに関係しているのでしょうか(^^;)？

　サモﾌ盛り上がりに対して、ちょっと期待はずれだったのが、スタジアムＤＪ。試合前やスタメン発表、選手入場等の盛り上がりがいまいちな感じでした。まぁ、言ってみれば、盛り上がっているサモﾌ邪魔をしないように、こそっとした演出みたいに感じました(^^;)。

　先日、浦和サモｳんがモンテの試合前の雰囲気作りはよかったと誉めてくださったのですが、案外本当なのかもしれません(^^;)。

　ただ、肝心なのは試合。雰囲気作りよりも試合内容が大事なんだというスタンスなのかもしれないと思いました。

　試合が始まったら、やはりいいです。一番は、ピッチが近いこと。ボールの動きや選手の表情がＮＤスタの何倍も鮮明で、食い入るように観戦しました。

　ＮＤスタでは結構あきてしまう二男も(^^;)、

　「ボールの動きがよくわかるね。」

　と語って、集中して見ていました。

　また、一つ一つのプレイに対する観客の反応も、よりリアルに感じることができてよかったです。西河選手が同点弾を決めた際の、マリノスファンの悲鳴は耳に残っています(^^;)。

　そのようなスタジアムを見るにつけ、ベスパにサッカー専用スタジアムができたら、集客アップの切り札になるのではないかと本当に思いました。

　空の広い広い、スタジアムの広い広いＮＤスタでの試合とは違って、なんだかハイカラな、都会風の雰囲気を感じた試合でした(^^;)。