メガネなしで

楽しく遊びすぎたのでバチがあたったのか、先週末は風邪引いて寝てました。
首の後ろとお腹と腰に貼るカイロ貼って、湯たんぽ入れて。
熱いお茶と雑炊と、冷たい水とジュースとバナナ（東京マラソンの影響か？土曜日はスーパーでバナナが品薄だったらしいです。）などを摂取しつつ、2日寝てたら頭痛と寒気は引いた。

まだ鼻水と咳が止まらないんですが、今って風邪が治ってないのか花粉か微妙。
なのでとりあえずマスク装着生活に入りました。 薬はまだ飲んでない。

マスクといえば毎年悩みなのがメガネの曇りです。
今年は、メガネが曇らないような鼻当てつきのマスクも発売されたそうですが、昨年箱買いした使い捨てマスクがまだ大量に残ってるので使わないと。

で、言いたかないけど老眼も進んで、目から50センチ程度の所までだったらメガネなしの方がちゃんと見えるので、読書、手芸、パソコン、書き物は、現在メガネを外してやってます。
近距離はメガネだと、ぼやける。
むしろメガネ邪魔。

なので、もうめんどくさいやと、マスクの時は外出もメガネなしにしました。
３～４メートル先までだったら、人の顔も看板の文字もだいたい読める程度の近視なので、そんなに不便はないです。

でも、ライブとか展覧会って、メガネが要る距離なんだよなあ。
これからしばらくは、思わずメガネ忘れて出かけないように気をつけようと思います。

豪華ライブ

行ってきましたー。
春風亭昇太プロデュース下北沢演芸祭、寒空はだかカラフルロスタイムショーデラックス。
デラックスだけあって、ゲストはなんと立川志の輔！細野晴臣！
しかも最前列で観た！

トップは「ゲストがどんなに豪華でも私の名前がタイトルなんですから、Dr.スランプで言ったら則巻千兵衛かトイレット博士で言ったらトイレット博士みたいなもんです。」とおっしゃっていた寒空はだかさん。
一人でエアギターならぬ口ギターでジャンジャカ言いながら歌います。
中国のパクリを嘆きつつ偽中国語で「キューティーハニー」歌ってひとこと「江沢民のキューティーハニー」とか、憂歌団の「いやんなった」が牧伸二に、とかサッチモから松鶴屋千とせ元ちとせ、とか「十九の春」のメロディで「十五の夜」、とか、ほぼ語呂合わせの音楽ネタが縦横無尽にあっちこっちへ飛んで行くのがすごいです。
http://www.geocities.jp/hadasamu/
ああ、来月のワンマンも見たいなあ。

そのあと、ちらっとご挨拶程度にステージに細野さんに登場。
と思ったら主宰者の昇太さんが自転車に乗ってステージを横切るし。えーっ。

次の高座をステージに作る間に現れたのが名古屋のおばちゃんに扮した清水宏さん！
生清水宏さんは初めてでしたが、すごい面白かった。
つなぎを頼まれただけといいながらテンション高く暴れまくって客席のテンションも異常に上げる。
そして志の輔さんが登場。異常な拍手と歓声（笑）に迎えられ戸惑いつつ、ひとしきり歌いながら小話やったりしてから、「バールのようなもの」を一席。 さすがです。

短い休憩を挟んで、後半は音楽ショータイム。
寒空はだかさんの「カヤバ珈琲の歌」から、今野英明と東京ランデブーが３曲（だったかな？）
MICABOX&AyakoTakato（細野さんトリビュートアルバムにも参加してましたね）2曲、細野さんが登場して一緒に「ハニームーン」
もう一度東京ランデブーが登場して「ピストルパッキンママ」「蝶々さん」「ポンポン蒸気」。
最後は、はだかさん志の輔さん昇太さん清水さんも加わってグランドフィナーレ「しあわせハッピー」、「ぼくは特急の機関士で」（ついでにチューチューガタゴトもやらないの？と思いましたが、ありませんでした。）
〆は今回もしっかり、はだかさんの「東京タワーの歌」でした。♪たわーたわー。

豪華だったなあ。いいもの観たなあ。満足。満腹です。

東京ランデブーも「ゆらりろの歌」カバーしていたりしたので、三木鶏郎が聴きたくなりました。
さっそく図書館へ予約しました。