カミュ著
「異邦人」
頭を殴られたような衝撃でした。
遅まきながら出会えて良かった。
☆彡関係ないけど 村上春樹 ➣辺境・近境より
・記憶の軸が、身体の中でかすかな音を立てて軋む。とても、物理的に。
星新一著
「とこかの事件」
一編がきっかり10分で読めるショートショート？短編集かな。
ほとんど結末忘れているから、私にはちょうど良い。(笑)
☆彡関係ないけど 村上春樹 ➣辺境・近境より
・ひどく暑い一日で、僕らは犬のように丸太のように、切実に疲れていたのだ。
「5分後に意外な結末、ベストセレクション」
空いた時なんかに読むのにちょうど良い。
タイパも高いし、これはヒットするは。
☆彡関係ないけど 村上春樹 ➣辺境・近境より
・一言でいうと、ラスベガスをものすごく小さくして、そこから豪華さと洒落っけを取り去って、おまけに天気をぐっと悪くしたような場所だ。
１１月２１日
「さつまいも収穫ありがとう会」がありました。
私の出身小学校でもあり、感慨深いものがありました。
懐かしい校舎です。半分くらいは建て替わってしまいましたが・・
☆彡関係ないけど 村上春樹 ➣辺境・近境より
・不幸な幼児期の暗い記憶のように、それは意識の押入れの奥深くに押し込まれているのだろう。そして僕はそれをあえて掘り起こしたいという気持ちにはなれないのだ。ぜんぜん。
吉田修一著
「最後の息子」
初期の三部の作品です。著者の故郷、長崎や若い頃を振り返り書いたと思われる作品です。ぐいぐい読めて面白かった。
☆彡関係ないけど 村上春樹 ➣辺境・近境より
・不幸な幼児期の暗い記憶のように、それは意識の押入れの奥深くに押し込まれているのだろう。そして僕はそれをあえて掘り起こしたいという気持ちにはなれないのだ。ぜんぜん。
平野啓一郎著
「ある男」
映画でも観ました。
小説も良かったけど映画も素晴らしい作品でした。会話の間合いが良かったと思いす。登場人物の口数が少なくて凄くリアルでした。小説と映画なら自分は小説の方が良いことこ方が多いのですが、この映画は素晴らしかった。
☆彡関係ないけど 村上春樹 ➣辺境・近境より
・特徴的意味を持たない特徴というのは、配列が明確でない辞書に似ている。どれだけかかわりあっても、時間をすりつぶすだけで、どこにも行かない。
下関夜話会
凪恵美学芸員による
演題は「松永武とシネマ」でした。
☆彡関係ないけど 村上春樹 ➣辺境・近境より
・まるで前に見た牛が先回りしてまた僕らを待っているんじゃあないかという、ちょっと無意味な錯覚に襲われるようにさえなる。
何だか物憂げなときは、マックになります。
何だか他国の人が変換機能を使った文になってしまった(笑)
☆彡関係ないけど 村上春樹 ➣アンダーグラウンドより
・まるで冬の午後の、日溜まりの温かみの記憶みたいに。
１１月１６日
平野啓一郎著
「ある男」やっと読めました。
映画がもうじき(11月18日)封切りなので、
それまでにとは思っていでよんだのてましたが、
休み休みで読んでいたので登場人物を思い出すのに難儀をしてしまいました。
☆彡関係ないけど 村上春樹 ➣アンダーグラウンド
・おつかいに行く子供が、「大事なもの」をにぎりしめるみたいに、
そこにははっきりとしたひとつの意志のようなものが感じられる。
このシリーズで三冊目。面白いので少し時間が空いた時なんかにすぐに読めてしまう。
中には人生観が変わるような深い話もあります。
小学生向けだそうてすが、嗚呼もったいない。
☆彡関係ないけど 村上春樹 ➣雑文集より
・まるで一瞬の雷光が、部屋の中の見慣れたはずの事物に、不思議な色とかたちを与えるように。
リンガーハット
かきちゃんぽん
初めかき三個だったけど、妻が一個くれたので四個になりました。
妻はかきが嫌いなのだろうか(笑)
☆彡関係ないけど 村上春樹 ➣雑文集より
・要するにただの「にしんそば」である。こういうところがにしんという魚の限界ともいえるし、あるいは逆にいじらしいしころしも言えるかもしれない。
新海誠監督
「雀の戸締まり」
流石にヒット続きなので、今回はとは思いましたが感動しました。
気がついたら泣いてました。最近緩くなった・・( ;∀;)
☆彡関係ないけど 村上春樹
➣雑文集より
・まるで小雨降る夕暮れの人混みに差し込んだ一筋の日差しのように、彼らの微笑は明るく輝いていた。
FB友（金田）さんから、家にある香典返しで頂いた「タオル」等があるのでボランティア活動をしてる私に、「有効に使って下さい！！」と電話がありました。
自宅まで持って来てくれたのは、何と軽トラック荷台に３つ衣装ケースにいっぱいの「タオル」と箱に入ったままの「シーツ・毛布」等でした。
「タオル」は留学生の、「さくら国際言語学院」に持って行きます。
「シーツ・毛布」は、近所の方が務めてる施設に差し上げました・・・・・
☆彡関係ないけど 村上春樹 ➣雑文集より
・彼のまわりにだけ、春の日差しが余分に差しているような雰囲気があった。
久々のRAKU
みんな元気だ。今朝も快晴。何かしら動きだそうと。
☆彡関係ないけど 村上春樹
➣雑文集より
・それでも風のない晴れた日の神宮球場の外野席は少なくとも東半球でいちばん気持ちが良く、そして心温まる外野席だった。
奥田英朗著
「向田理髪店」
小説では舞台が北海道ですが、映画は九州の大牟田で撮られています。ぐずぐず読んでいたので、近場の映画館は終わっていました。( ´△｀)
☆彡関係ないけど 村上春樹
➣雑文集より
・当時の神宮球場はプロ野球のための球場にはまるで見えなかった。
場末の闘牛場とでもいった方が雰囲気として近いのかも知れない。
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