映画「すずめの戸締り」のストーリー。
NHKクローズアップ現代で、村上春樹氏の著書「神のこどもたちはみな踊る」にある「かえるくん、東京を救う」に出てくる、地震を作り出す「みみず」と対決する「かえるくん」の物語が何かしらのベースになっているのではと言う情報で、「神のこどもたちはみな踊る」を再読。
この本にも神戸の震災や東北の震災の話が出てきます。再読して村上春樹氏の世界観を感じることが出来ました。
「すずめの戸締り」も、もう一度観たいと思います。
☆彡関係ないけど 村上春樹 ➣羊をめぐる冒険より
・軽い耳なりがした。錆びた鉄条網のあいだを抜けていく海の風のような耳なりだった。
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