沢木耕太郎さんの「深夜特急」かと思って間違ってダウンロードしました。でも、読んでみたら面白かった。「珍夜特急1」ではバイクでインドからパキスタンを旅する編です。色々なアクシデントがあり、読んでいて謹慎ながら笑ってしまいました。(失礼)
これはこれで正解でした。(笑)
☆彡関係ないけど 村上春樹
➣羊をめぐる冒険より
・まるでずっと長いあいだ誰か別の人間の人生を生きているような気がした。
毎年恒例の「申緒打ち」(さるおうち)がありました。
微力ながら作業に加わりましたが、先輩たちの指導でどうにか出来ました。
☆彡関係ないけど 村上春樹
➣羊をめぐる冒険より
・あるものは忘れ去られ、あるものは姿を消し、あるものは死ぬ。そしてそこには悲劇的な要素は殆どない。
沢木耕太郎著
「深夜特急2.マレー半島、シンガポール」
さてと次はインドとパキスタンに行きます。
行ったこと無いけど。
完全に旅した気分に浸っています。(笑)
☆彡関係ないけど 村上春樹
➣羊をめぐる冒険より
・カレンダーの数字をひとつひとつ黒くぬりつぶしていくように、僕は1か月を生きてきた。
今日下関市医療センターで検診受けて、糖尿病の一歩手前ですと言われての帰りリンガーハットの「北海道どっさりコーンバター味噌ちゃんぽん」。性懲りの無いバカ者です。
☆彡関係ないけど 村上春樹
➣羊をめぐる冒険より
・ぼんやりとして実体のない、生暖かいゼリーのような1か月だった。何かが変わったとはまるで思えなかったし、実際のところ、何ひとつ変わってはいなかったのだ。
沢木耕太郎著
「深夜特急1香港、マカオ」
手に取るように景色が湿度が気温が臭いが伝わってきます。
次の深夜特急2マレー半島、シンガポールを読むのが楽しみになりました。
☆彡関係ないけど 村上春樹
➣羊をめぐる冒険より
・七月二十四日、午前六時三十分。海を見るには理想的な季節で、理想的な時刻だ。
高橋源一郎著
「さようなら、ギャングたち」
前から毎日新聞の人生相談の回答が素晴らしいので気になっていました。
この本の世界観に関しては私には少しキビシかったかな。(笑)
☆彡関係ないけど 村上春樹
➣羊をめぐる冒険より
・「しかし」も「けれども」も「ただし」も「それでも」も何もない。ただ単に僕は酔払ったのだ。そのようにして僕は最も礼儀正しい酔払いになる。
星新一著
「なりそこない王子」
色々な話が混在したショートショートですが、中には長い話もありました。
何年たっても鮮度は失われていません。
☆彡関係ないけど 村上春樹
➣羊をめぐる冒険より
・「ねえ、十年って永遠みたいだと思わない？」「そうだね」と僕は言った。
・ウィスキーのおかげで頭はすりきれたネジみたいにぼんやりとして・・・
㊱１９８５年の晋一・人生は転んで学ぶ。
４分ばかりの動画です。編集は４時間かかりましたが・・(笑)
どうぞ、時間の許す方は少しばかり寄り道を・・m(__)m
東野圭吾著「白夜行」やっとこさ読めました。
800ページは老体にはこたえた
初めは少しどうかな_ていう感じてしたが後半はグイグイ引きこまらました。初めからストーリーはおぼろげに知っていたのてすが、やはり大河ドラマ的すごさがあります。
☆彡関係ないけど 村上春樹
➣羊をめぐる冒険より
・空中に浮かんだ目に見えぬ壁にふと手を触れてしまったような悲しい気持ちになる。
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