金田博美

「祖父に逢いに行く」フィリピン慰霊巡拝団に参加して
www.amazon.co.jp/dp/4434286900

2022年5月17日大分県筋湯温泉・九重悠々亭→阿蘇大観峰→日田

2022-05-22 11:37:57 | Weblog
2022年5月17日大分県筋湯温泉・九重悠々亭に宿泊しました。
写真の大きくて白い看板犬は「三代目エンジェル君」です。
お客様のお出迎えと、お見送りをしてくれます。
妻は子供の頃に、犬に追いかけられて、それ以来犬は怖くて触れなかったのですが、エンジェル君のおとなしく優しいオーラに、すっかり安心して、頭をなでていました。
エンジェル君のファンも多いらしく、さすがのエンジェル君も「またかよオー」って、顔になっていました。

その後、子供の頃から何回も言っている、阿蘇の大観峰に行きました。

天気も良く、きれいな真っ白な雲が草原の上に浮かんでいました。
帰りに、日田の酒屋さんにより、おいしいお酒を2本勧められ購入。
帰って飲んだら、さすが酒屋さんお勧めだけあって、店には出していない蔵出しのおしいお酒でした。日本酒を呑むと頭の中に、風景が浮かびます。そこはいつも穏やかな風がふいています。


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「言葉にできないそんな夜に」

2022-05-22 11:33:44 | Weblog
昨夜何気にテレビを見ていたら
「言葉にできないそんな夜に」って番組内で
日曜日夕方の気持ちを表現したら・・・

時計の音が耳につくようになる。
タルップ・ク・シャウス
タルップ・ク・シャウス
とその音が雨垂れのように
まわりの事物を少しずつ削りとっていく。
タルップ・ク・シャウス
タルップ・ク・シャウス
日曜日の午後にはなにもかもが少しずつ
擦り減って縮尺が少しずつ縮んで見える。
「TVピープル」村上春樹

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凪良ゆう著 「流浪の月」

2022-05-22 11:30:58 | Weblog
凪良ゆう著
「流浪の月」
本屋大賞受賞し、映画にもなり、プレビューも多いのだで読んでみました。
336ページの長編です。よく原作を読んで映画を観るのですが、今回は登場人物の内面まで映像で表現するのは困難ではと、思うで本を読んだ心の中に残った映像を大切にしたいと思います。

☆彡関係ないけど 村上春樹 
➣スプートニックの恋
・そして思い出したようにつけ加えた。「どうもありがとう」
・春の大地を黒く湿らせ、その下に潜む名もなき生き物たちを静かに鼓舞するやさしい柔らかな雨だった。

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伊坂幸太郎著 「AX」

2022-05-22 11:28:03 | Weblog
伊坂幸太郎著
「AX」
殺し屋シリーズで、主人は凄腕の殺し屋だけど、家に帰れば、息子もあわれむほど妻に頭が上がらない恐妻家。
文章もすらすらと読め、展開もスピーディー。

☆彡関係ないけど 村上春樹 
➣スプートニックの恋
・本当に夢を見る元気さえなかった。
・こうして受話器を手にもつていても、崩れかけた石垣を一人で支えているような気分なんだ。
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福智町図書館・歴史資料館・ふくちの

2022-05-22 11:20:24 | Weblog
吉本信育さんの絵画、
さすがにたくさん並ぶと圧倒されます。

素晴らしい作品ばかりです。
写真撮影許可証を申請し撮りました。

☆彡関係ないけど 村上春樹 
➣スプートニックの恋
・なにかの復讐みたいにニワトリが威勢よく鳴きだすの、あなたの近くにニワトリはいる?

・気の毒なお月様が、東の空の隅っこに、使い古しの肝臓みたいにぽっひりと浮かんでいるような時間に。
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