春の日差し。

北の街では雪の知らせ。

今日はとても寒く、この都会の街でさえ雪の気配を感じる・・・。

もしかしたら、冷たい人だと思われたとしても、
心の底から冷たい人間なんていない。

私の周りには、そんな心の奥の氷の欠片をそっと溶かしてくれるような
暖かな春の日差しのような温もりが溢れている。

大切な人のそんな存在に私がなれたら・・・。

いつも貰ってばかりで何もしてあげられていない自分・・・。

皆の力に私はなれてるのかな・・・。

あと少し。。もう少し頑張ったらまた、皆のほんとの笑顔に会えるから

私にただ一つ出来ること・・・。

見つめること。

柔らかな秋の光に包まれて・・・。
笑顔はきらきらと光に溢れていた

思いやり。。

私にとって一番必要なもの。

心を静めて。
隣にいるその人が今一番求めているものは何・・・？

心の声を聞いて。それが務め。。

誰でも皆、優しい木漏れ日に包まれたいと願っている。

人はそんなに強くはないから。。

そのことを忘れないで・・・。

人に優しく、優しく、優しく・・・。

こんな私で・・。

冬の匂い。

一昨日辺りから、気温がぐっと下がって一気に冬へと近付いてきた・・・。

先週末は岩手と仙台に行ってきたのだけど、
東京とのあまりの温度差に、ちょっと驚いたのだが、
東京もその日から寒くなったらしく・・。

冬の匂い・・。

少し物悲しい気持ちになる。。

でもそうやって季節を感じることが出来るのって、
素敵なことだな～とも思う。

稲穂がたわわに実った田んぼの真ん中に立つホテル。
新幹線の窓から眺める綺麗な夕焼け。
目線と同じ高さに広がる広い空。

そんな環境の一つ一つが作り出すその土地の空気。

そんな空気の中でこそ自分の居場所を感じる。

何の違和感もなくそんな空気に体が自然に馴染み、
溶け込んでいく感覚を味わう・・・。

体が自然と求める空気の中に自分を置きたいとう感情がより強くなった
近頃は、そんな土地に赴く機会も多くなった気がする。

それか、私が今まで以上にそんな感情を強く持つようになったのかもしれない。。

秋も半ばに差し掛かり、今年もまた冬を迎える。

あっという間に過ぎ去る時の中で、私達はどれだけ成長できるのだろうか・・。

人々が寄り添う季節。

そんな季節の訪れを感じながら、残り少ないこの年を後悔なく終え、
また新しい年を気持ちよく迎えられるような自分でいたい。

弱虫。

なぜ私は、こうやって独り言を呟いているのだろう・・・。
と、ふと思う時がある。。

でも、きっと分かってるんだ。

誰かに何かを伝えたいから。

だけどその言葉は、一人で呟いていてもきっと伝わらない・・・。
その誰かに対して伝えないと伝わらない。。。

だけど臆病な私は、こうやって今日もまた独り呟いている・・。

結局他力本願で。。
弱いのは自分。。誰よりも何よりも小さく、弱虫で・・。

誰かのことを想っているふりをして、ごまかしてるだけの臆病者。

誰かを守る前に自分の弱さに負けない心を持ちたい・・。

もっと強くなりたい。

未来へ・・・。

どんなに悩んでも、どんなに思っても。。

あなたも私も皆一緒・・。

自分の人生は自分で決めるものだから。

その選択に間違いはきっとないから。

あなたの未来に私が存在できるなら・・
私は、ただ笑顔でいたい

小さな小さな私が誰かを救えるなんて思っていない。

だけどね、この選択があなたの未来に繋がるとしたら、
私が出来ることは、ただ一つ・・。

ただあなたを想うこと。ただそれだけ。

今は信じることに少し臆病になってしまうのかもしれない。。

だけどね、きっとあなたの未来に繋がると信じてる。

一度でいいから、信じて欲しい。。

誰かをただ想う気持ちは、何より強くて、優しい心

そんな私になれたら・・・。

それが私の願い。

あなたの未来が穏やかな優しい光に包まれていることを願ってる。

私がそこに存在しなくても、それでいい。。

あなたの笑顔がそこにあるならば、それが一番の幸せだから

前向きに・・。

今日、素敵な言葉を貰った。

「色々あるけど、前向きに考えて自分のプラスになれればいいかなぁ」

私にとって、この言葉はとても優しく、そして嬉しかった・・。

ほんの些細な瞬間だったかもしれない。。
だけど、この言葉を聞けたことで
私はすごく幸せな気持ちになったんだ


人はいつもいつも前向きではいられない。。

自信を無くし、自分を見失い下を向いてしまう時もきっとたくさんある。

だけどね、私は思うんだ。
そういう時はね、頑張らなくてもいいんだよって。

そんな、少し弱った心の“よりどころ”になれるよう
ただその人を思っていたい・・・。

そんな迷いと葛藤のその先に、
いつかきっと何かが見付かるはずだから

夏の終わり。

楽しかった夏も終わり、季節は秋を迎える・・。

一年に一度、少し寂しいこの季節を、私達はいつの年も必ず迎える・・。

人は、いつもどんな時もきっと自分の居場所を探してる。
この人たちにとって、この環境の中で僕は必要とされてるのだろうか。。
必要とされていないのかもしれない・・・。

寂しさと孤独を感じながら、日々を生きていくことの切なさを
誰しも心の中に抱きながら・・。

だけどね、そんな心の中にほんの少しでも穏やかな安らぎの存在があったら、
きっと自分の存在を喜ぶことが出来る。。

そう信じてる。

私もそうだから。。
皆に救われ、皆から笑顔をもらってる。
だからこそ、その気持ちを伝えたい・・。
そして、私もあなたに伝えたいんだ。
あなたは一人じゃないってこと。
あなたの存在がとても大事で、私もあなたに生かされているってこと。

例えほんな些細な気持ちでも、私を大事だって思ってくれた
あなたがいることに、私は感謝したい・・・。

ありがとう。心から、ありがとう。

あなたの未来が笑顔に溢れ、穏やかな優しい光に包まれていることを
ただ祈ってる。

そして、その為に私が出来る事全てを捧げたい。

それが私の使命だから・・・。

祈り。

この声が届きますか・・・。

あなたの心に少しでも触れるだけでいい。

穏やかな未来があなたを包み込みますように・・・。

どうか、どうか。。

静かな優しい光があなたの心を溶かすことを。

ただ祈って・・・。

素のままで。

在りのままの自分でいつもいられたら・・・。

ふとそんな事を思ってしまう時がある。

素直なままの自分でいられたら、思ってることを相手にそのまま
伝えられたら私はいつも私でいられるのだろうか・・・。

素直になりたい。。。だけど、どうやっても他人の気持ちを考えてしまう
癖のある私は、どうしてもそのままの自分を出せない時が多い。。

だけど、人生一回切り。
後悔しないように日々を過ごしていきたいと最近特に思うようになった。

やっぱり思いは言葉にしないと伝わらない。。

思いは、言葉にして初めて“想い”になる。

素直に気持ちを言葉にして表現してみよう。

花。

誰しも皆、それぞれ自分の居場所を探し、そして見付けたいと願う。
日々。。

毎日の時の流れの中で・・・。

想い、願い、悩み、そしていつしか気付く・・・。

誰の為でもない。

ただ、自分が自分らしくある場所。
そう居られる場所。

そんな心の居場所を探してる。

心の中に咲く一輪の花。