人と同じこと 人と違うこと
ストスマ キャッチボールSMAP 6/17
【 パワースポット 】
● 中居くんはパワースポットと言われる神社やお寺などに行ったことはありますか?
ないなぁ~。まったくって言うほどないね。うん。
何だっけ?なんかそういうところで、何か力を貰おうっていうような発想がまずないんですよね。うん。神頼みとかまったくないですもん。うん。
力持ってますよ~。
【 あなたは何!? 】
もしもし、木村です。
何か政治の話をしていたり、え~オリンピックのキャスターをしたり、あなたは今何なんだ?SMAPのメンバーなのに、政治の話をしてるなんて。嵐かと思った。
あなたは今は、何なんだ!
【 大年表 】
もうね~。桜井くんが羨ましい。あんだけ頭が良くて、あんだけしっかりしてて。僕もああいう風になりたいなって思いますけども。
とは言っても無理なので、やっぱり同じようなことをやるんだったら、違うやり方しかなくて、この間『大年表』っていう番組をやって、でも「普通じゃ面白くないもんね~」っていう風な形から、ああいう風になったんですよね。
1ヶ月半ぐらいもうホントに毎日、勉強しましたね。わっかんなくて。
今、言えんのかな~?歴代総理。もう終わってから、2ヶ月・・・3ヶ月近くなるのかな?あ~もう忘れたかもしんない。忘れちゃうんだよね、一回覚えても。うん。もう一回だから、2~3ヶ月に一回ファ~って見直すと、どんどん頭に入ってこびりついていくんだろうなと思って。
え~今いろんな番組が、ねぇ今、木村くんが言ったように「何なんだ?」って思うように、もういろんな番組があって、バラエティーもそうですし、スポーツ番組もそうですし。何か新しい何かちょっとやっぱり、もう新しいこともうなくなってきてるんですよね。
一風変わったぐらいとか、入口が変わってたりとか。やっぱどっちかって言うと、まぁ汗をかかなければいけないのかなっていうね。しっかり勉強するとか、しっかり準備するとか、並大抵なものじゃなくて、しっかり出来ることが、やることが大事なのかなっていうことで、あんな番組をやったりしますけども。
【 みんながやらない事 】
なんだっけな?この間、アレ?上海・・・ん、万博にライブ。「じゃ何で今までSMAPやらなかったんですか?」って「いやいや、みんながやってるのに何でSMAPはやってなかったんですか?」。逆にみんながやってるからやってなかったんです。
この間、俺の甥っ子がね、高校3年生か、2年生か、3年生か。なんかこうピアスとかネックレスとかしてたのよ。手なんかチャラチャラしてて。
「何だお前、こんなことしてんの?」つって「カッコいいじゃん」つって。
「カッコ良くない、お前。ジャラジャラして、流行ってんだろうな~それ。流行ってるのか?」つって「流行ってるよ」つって。「これやめた方がいいぞ。これあんまカッコ良くないよ」つって。
「だって、オラの周りの友達、みんなやってるら」
その時点で発想がやっぱり俺らなんかと違うんだろうな~って。自分の周りでやってたら、やっぱやんないわけじゃないですか。
分かりやすく言うと、じゃ、何かやろうかなと思った時に、SMAPのメンバーがやってたらやんないじゃないですか。ヘアスタイルひとつにしろ、メンバーと被りたくないじゃないですか。誰かがやってたら、それ避ける、誰かが着てたら避けるじゃないですか、洋服でも。
ありますよ。パッと履いてピタッと着てたら、同じ洋服着てたりだとか。「それ持ってる」って思ったら、もうその洋服着ないじゃないですか。なぜかって被りたくないから。うん。
それと同じように、番組とかも全部含めて誰かやらない、やってないようなことをやりたいなと思いますけどもね。もうだいぶなくなってきましたね~。
ドラマでやろうつっても、他の人がやってないようなジャンルって、もうないですもんね。うん。そう考えると『ザ・コメディー』やりたいですけどもね。ドラマやるのならば。う~ん『Mr.ビーン』みたいなドラマやりたい。
♪ JAZZ SMAP
【 流行と個性 】
草の匂い、水のせせらぎ、風の肌触り、太陽や月の光。
パワースポットは日常のそこかしこにあふれてると思うので、そんな身近な所で自分を浄化したりお願いをしたり。大自然に恵まれている土地柄もあるのでしょうけども。
人工物で囲まれている大都会の喧騒の中にも、きっとパワースポットはあるはず。人込みの中でふと耳を澄ませば、あなただけに声が聞えてくる。何かを感じたら、そこがスクランブル交差点のど真ん中だろうが、新宿の高層ビル群の日陰だろうが、そこが自分にとってのパワースポットになると思う。
人と服が被るのが何よりイヤなことで有名な中居さん。木村さんと上下一緒のジーンズ姿だったという奇跡も、中居さんにとってはアンビリーバボーな出来ごとでした。
流行は時代を映す鏡と言いますが、ちょっと恐ろしいのは猫も杓子も右へならえしてしまうところでしょうか。カンカン帽が流行ると言えば、みんなカンカン帽を被り、ロングワンピが流行ると言えば、みんなズルズルと裾を引きずって歩いてる。人と同じで安心している自分がいる。
その中で流されずに、あくまでも自分のスタイルを通そうとする中居さん。個性的で独創的で、まだ人がやっていないことをやってみたいというチャレンジ精神に充ち溢れている。誰にもマネ出来ない、まさにナカイスタイル。
誰の足跡も付いていない前人未到の場所へたどりつくのも、そう遅くはないことではないだろうか。中居正広だから出来る事、中居正広じゃなきゃ出来ない事。突飛な髪型や変顔うちわに「え?」と思う事もあるけれど、それが夢への第一歩だとしたら、喜んで涙を飲もう。
とりあえずはライブでどんなパフォーマンスを見せてくれるのか、楽しみにしていようと思う。
<script type="text/javascript" src="http://x4.sankinkoutai.com/ufo/04027470G"></script>
<noscript></noscript>