かしまし娘とアラフォー男
ストスマ 10/12
【 イケTEL SMAP ショートバージョン 】
どうもこんばんは。STOP THE SMAPの時間がやってまいりました。10月の12日火曜日です。さあ、今夜は『イケTEL SMAP』さっそく、ドーン!
-名古屋駅で友達と食事していた21歳のサヤカさん。
最初っから興奮気味のサヤカさんは、友達を巻き込んでテンションアップ。
それに対して、すっかりやる気のない中居さん。早々とリクエスト曲を訊く。
中居「(かったるく)あの・・・好きな歌言って」
サヤカ「いや、まだ。まだ、イヤです」
中居「いや俺、疲れてるってか眠いんだよ」
サヤカ「知らないよそんなこと」
中居「ほんっと眠くて」
サヤカ「でもお仕事ですよね」
中居「え?」
サヤカ「お仕事だから、ラジオも」
中居「仕事じゃね~よ、これは」
サヤカ「じゃあ、何ですか?これは」
中居「バイ・・・バイトも仕事か」
サヤカ「バイト?そんな事はないと思いますけど」
-サヤカさんは、これから就活とのこと。
ライブは名古屋3日間・東京1日だけ行って、天井席だったけどすっごい楽しめたと言う。
中居「それじゃリクエスト。何?」
サヤカ「リクエスト?A Song For Your Love」
中居「あ、分かった。じゃね」
サヤカ「はい失礼します!ありがとうございました」
中居「会う事ないと思うけど、さよなら~」
サヤカ「はい、会います。じゃあ、さようなら。失礼します」
中居「カカカ」
【 お年頃なんだもん 】
のっけからキャーキャー言いっ放しの女の子たち。
だって憧れの中居さんを目の前にして、黙っていられようか。
この子達よりはるか年上の私でさえ、のべつまくなし脱帽だ! おケツだ!と勝手にギャーギャー言ってる昨今、年頃の娘たちの黄色い声援は、何よりの明日への活力であろう。若いってそれだけで財産だね・・・。
そんな女子たちを尻目に、いつものようにかったるい雰囲気をかもし出そうとする中居さん。しかしツンツンした中居さんも、女子力の前では、押し寄せる波にユラユラ揺れる木っ端のよう。女の子パワー強し。「最近の男は弱くなった」ともっぱら巷では言われておりますが、女の子が3人寄ればかしましいのは今日始まったことではない。
冷たい素振りで「会う事ないと思うけど、さよなら~」に対して「はい、会います」とサラッと答える女の子。まさにこれは冷静と情熱の間。「中居さんに会いたい」という情熱と、成人した大人としての冷静な応対。これには中居さんも、もはや「俺は雲の上の人だから」と言うまでもなく、一本取られたと笑うしかないのだった。
負けるな中居さん!全体的に女子は、そんなアナタを応援します。
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