巨漢SPパート24
世界仰天ニュース 12/1
【 オープニングトーク 】
中居「サザエさんで、昼にカレー食べて夜カレーだとガッカリするマスオさんとか」
観客「アハハ」
鶴瓶「すいません、すいません」
中居「あれ何だろう、僕分かんないんですけど」
鶴瓶
「すいません。ちょっと待って、ちょっと待って。いつの情報やねん、お前。いつ家で観てんねん」
中居
「サザエさん、サザエさん大事。なんでこういう事にショックを受けるのか。昼間カレーで夜カレーでも、そんな僕ショック受けないんですよ。またカレーかよって思うのに、サザエさんが、マスオさんがショックを受けるって事は、あ、こういう事ってショックなんだって覚える」
鶴瓶「ま、ま、それは・・・」
中居「マツタケは金持ちが食べるものだとか、すきやきだとテンションが上がるとか」
鶴瓶「そう、そうそう」
中居
「でもいいですよね。それで覚えますもん、色んな事を。そういう風な感じがあるんだって」
鶴瓶
「そりゃそうですよ。サザエさん・・・。あのね、本読んで覚えっ!サザエさんで日常を覚えるってお前。小学校5年ぐらいやろ、お前」
【 超激変!亀山つとむ 】
ゲスト:亀山つとむ(元阪神タイガース)・石塚英彦・磯山さやか・手島優・樫木裕実(カリスマトレーナー)・ハリセンボン(近藤春菜・箕輪はるか)
鶴瓶「春菜がな、ちょっと小さ見えるのや」
中居「ホントだ」
近藤
「いや、今日ホントにラッキーですよ。ハワイに来てるみたいな気分ですよ。大きい人がいますから」
中居「ヘイヘイ、キャッチボール、ヘイ!」
近藤「古田じゃねぇ~よ!なんで急にキャッチボールなんですか」
中居「どうしたの?どうしたの?ダウン。あの、1年中冬みたいだね。夏来た?今年?」
箕輪「猛暑、来ましたよ」
中居「猛暑、来た?。ずっと2月みたいだね」
鶴瓶「1番好きな(食べ物)なんなの?」
中居「1番好きなの何ですか?」
石塚「やっぱり肉ですね」
中居「肉でもいろんな煮たりだとか、いろんなものあるじゃないですか?何が」
石塚
「しゃぶしゃぶがね1番即戦力というか、食べたい時にすぐアン・ドゥ・トロワで食べられる」
中居「磯山さんは?」
磯山「私も去年ダイエットしました」
中居「今はどんな感じ?」
磯山「今は・・・そうですね、まぁ元に戻りました」
中居「どんなんやったの?」
磯山「コアリズムっていうラテン系のエクササイズで」
中居「踊るの?」
鶴瓶「なんやの?コアリズムって」
磯山
「踊るんです。腰を回したりとか。こうやって回したりとか。こういうのをずっとひたすらやってるっていう」
中居「だ、だ、誰ですか?」
鶴瓶「誰やねん、この人?どこ向いてんねん!阪神におった亀山なの?」
亀山「一応」
中居「ホントに亀山!?」
亀山「そうです、そうです、はい」
鶴瓶
「俺ね、行ったんですよ甲子園まで。んで、出てきて『うわ~亀山やぁ~!』言うてた時代があるんですけど、全然人がちゃう」
中居「その亀山さんじゃないですよね?」
亀山「その亀山なんですけどね」
鶴瓶「その頃をみんなに見せたいわ」
中居「すっげ~カッコいいよ」
- その当時の等身大パネル登場。現在と比較する。
中居「自分のモノマネしてるのに似てないという」
- 1993年のスリムな写真と2005年のポッチャリした写真登場
中居「何あれ。どうしたんだよ亀山!」
鈴江「これ(2005年)1番太ってらっしゃった時ですか?」
亀山「MAX太ってた時ですね」
中居「100?」
亀山「135kgまでいきました。ほぼ倍ですね」
鈴江
「亀山さんの人気ぶり、もう伝説なんですね。こちら92年のオールスターファン投票では50万2650票獲得して堂々の1位です」
亀山「スミマセン!(2位の)古田さん、スミマセン」
近藤「古田じゃね~よ!なんで負けたみたいになってるんスか」
鈴江「(獲得数)王貞治さんに次ぐ歴代2位の記録」
中居「石さん、ライバル現れましたね」
石塚「まぁとにかく体重3ケタの扉を開けてくれたということで、まずはいらっしゃい」
【 女の変化 】
中居「手島さん、手島さんは太ってる時期ってございましたか?」
手島「私デビュー当時は、70kgぐらいありました」
鈴江「その当時のお写真です」
手島「中学校2年生ぐらいです」
中居「全然違うじゃん」
手島「私、整形いつした!?って思うじゃないですか、これ」
中居「いつしたの?」
手島「まだしてないですよ!」
中居
「いや、でも、今、言ってくれたから、こうやって話せるけど、言わなかったら『あっ整形したな』って。絶対思うよね」
鶴瓶「先生、47歳やで」
中居「47!?47!?」
磯山
「先生、大人気で、私の周りのグラビアの子が行ってたりとか、優木まおみちゃんとか井上和香ちゃんとかも」
鶴瓶「和香もそれで痩せたんや。もともと痩せてたんやろ?先生は」
樫木「私、そんな事ないです。これ(1983年の写真)です」
鶴瓶「まぁまぁ太ってるわな」
中居「フラッシュダンスの時代だね」
樫木
「そうです。フラッシュダンスに憧れてロンドン行ったんです。食べれば食べた分だけ太っていったんです」
【 幸せになる近藤春菜 】
中居「春菜、人生の中で痩せてた時期ってあるの?」
近藤「あっこれ(子供の頃の写真)これ私です」
観客「え~っ!」
近藤「え~って何だよ!」
鶴瓶「これが5歳か6歳や」
近藤「そうですね。6歳」
中居「だってこんなカワイイじゃん、だって」
- 丸々とした成人式の写真
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観客「あ~!」「あ~!」「あ~!」
中居「すっげぇなこれ」
近藤
「この写真、だって、芸人さんの間でチェーンメールみたいに回って。待ち受けに勝手にされて」
- 写真を拝む中居と鶴瓶
近藤「神でも何でもないんで!」
鶴瓶「ものすごい幸せになるよね」
中居「マネージャー、小銭あるかな?」
近藤「拝まないで!」
【 肥満体あるあるQ&A 】
● 肥満体の人は暑がり!は本当!?
鈴江「どうですか石塚さん、暑がりですか?」
石塚「もう実際にもう右手にハンカチ持ってますからね。暑がりですね」
鶴瓶「亀山も持ってる」
石塚
「2月の中旬ぐらいが一瞬、あれ?寒いってコレ?っていう時ありますけど、それ以外は基本、もう夏みたいなもんです」
鈴江
「.肥満体の方は皮下脂肪が全身にあるので、これが断熱材のような効果を果たしまして、まるで魔法瓶のように体の中にしまってしまう」
中居「外に逃がさないんだね」
鈴江
「そうなんです。なのでずっと体の中が熱い状態がキープされてしまって、汗も非常にかくし熱いということで」
石塚「魔法瓶じゃねぇわっ」
鈴江「という事で、これは本当なんですって」
石塚
「でもホントに、ワカサギ釣りとか氷の上でやると、それはものすごく冷えるって思う時あるじゃないですか。1回逆に冷えちゃうと、今度暖まるのがすごく時間がかかります」
中居「じゃあ、寒いのも逃がさないんだ」
石塚「本当に魔法瓶合ってます」
鈴江「冷たいと逆に冷たいまま」
中居「へぇ~面白い」
【 亀山つとむの体脂肪 】
鈴江
「実はですね、番組で亀山さんの体脂肪というのが現在どれぐらいあるのか、事前にCTで調べさせて頂きました」
- VTR
鈴江
「すっかり体型が変わってしまった元プロ野球選手・亀山つとむさんの体脂肪を徹底検査。41歳、中高年の亀山さんは、身長176cm・体重105kg。そのお腹を見せて頂きました。大きく前に張り出しています。この中にいったいどれだけの脂肪が詰まっているんでしょうか。最新のCT検査で亀山さんのお腹を輪切りで撮影しました。果たしてその結果は?」
鈴江「さあ、こちらにまとめました」
亀山「さあ、来い!」
鈴江
「こちらです!どこが危険水域という事なんですけど、この内臓脂肪が100平方cm以上(亀山は137.4平方cm)だとメタボリックシンドロームと言われていて、危険とだ言われているところなんですよ」
中居「俺、調べて~な~」
鈴江「ですのでちょっと危険水域に入ってしまっていると」
鶴瓶「もうちょっと、あと5kg痩せたら100kgになるわけやね」
亀山
「そうですね。出来るだけ100kgは切らないと思っては生活してるんですけど、これ終わったら大阪まで歩いて帰ります」
【 ダイエットしたら身長が縮んだ女性 】
中居
「身長もね、縮むんですね。初めて知りました。ダイエットしてるって、やっぱり胸って気になるんですか?」
磯山「胸は絶対痩せたくないので」
中居「でもコントロールできないじゃないですか。胸だけ痩せないとか」
磯山
「でも揺れるとこから脂肪が落ちてくって聞いたことがあって、なのでブラを二重にしたりとか、あと走ったりとか歩く時も、こうやって(胸を押さえて)歩いたりとか」
鶴瓶「ちょっと、ちょっと磯山。乳持ち過ぎ」
樫木「私もすごいボインだったんですけど」
鶴瓶「何の自慢やねん」
樫木「歳と共にちっちゃくなるけど、いかにお椀型で」
鶴瓶「キレイな乳になる?」
樫木「それがもうポイントなんです」
鶴瓶「先生はキレイな乳なんですか?」
樫木「そう、お椀型の」
- 鶴瓶の頭を叩く中居
中居「コラッ!」
【 美しく痩せるカーヴィーダンス 】
● ポイント
樫木
「まずポイントは膝を緩める事です。膝をロックしちゃうと、膝を痛めちゃうので、膝は緩める事が肝心です。膝を緩めたまま、腰を右に左に右に・・・。私のやり方は、ねばります。ねばります。ねばって、ねばって、ねばって」
- 中居の姿勢を直す先生
樫木「ここ(肩)が硬過ぎる、力が」
中居「僕すごい、とにかく硬いんですよ体が」
● 二の腕のシェイプ
樫木
「何でも物を取る時には、肩甲骨から。肩甲骨を寄せないと二の腕も締まっていきません」
中居「あ、そうすると二の腕締まってくるんだ。たるみだとか」
樫木「肩甲骨から、肩甲骨から、肩甲骨から」
● バストアップ
樫木「胸も背中を使わないとアップしない」
- 張り切る春菜
中居「おっいいね、いいね、いいね」
- 足から舐めるように撮るカメラマン
近藤「ちょっとやだ~」
中居「ばかっ!なんでこっち(足下)からこう(上に)行っちゃうの」
近藤「乗せてくる~!」
● ウエスト&シェイプ
樫木
「センターからお尻を壁にぶつける様に、まずセンターからこっちに片方にドンドンドンドン。はい反対行きますよ。お茶の間の皆さんも頑張ってやってね。じゃもう一つモデルポーズ(両手を上げる)作って、ポーズすることってすごく大切。そり過ぎないようにお腹にしっかり入れてね」
● わき腹をシェイプ
樫木「(モデルポーズのまま)はい、ウエスト絞って緩める」
鶴瓶「これ痩せるわ。これ痩せるで」
樫木「はい、上げて」
- セクシーに踊る春菜を舐めまわすように撮るカメラマン
近藤「また乗せてきた~!」
【 エンディング 】
鶴瓶「お前、硬いねんな」
中居「僕はもうホントに稲垣くんより硬いです」
鶴瓶「なんで?あんな踊りはその場限りなの?」
中居「うまっぽく見せるのが上手いんです」
【 エロ万歳 】
ハフッハフッ・・・カーヴィーダンスを踊る中居さんの腰つきはセクシーだ。
中居さんをエロという色眼鏡で見ているからなのか、中居さんがエロダンスを踊っているようにしか思えなかった。多分、本人には自覚がなかったと思うけど。5Rの指クイックイッからしばらく眠っていた煩悩がうずき出す。所詮は中居っていう存在に、あっちへこっちへ動かされている簡単ないちファンなのね。
はっ!いかん、いかん。健全な少年少女の皆さん、すまない。大人になるってことは、人間の本能と理性を、うまく出したり引っ込めたりしなくてはいけないのに。本能丸出しで「中居のエロ」について、深刻に考えてしまうなんて。
確か数日前まで、足ツボロードを「きゃ~きゃ~」言いながら内股で歩く中居さんに対して、かわいい~!と絶叫していた筈なのに。中居さんのどこに、キュートとセクシーのスイッチがあるのでしょうか。きっとどっかにスイッチがあるはずなんです。そうじゃなきゃ、あんなに見事に「カワイイ中居」と「セクシー中居」が混在するわけなどないからです。
人間っていろんな側面がありますが、中居さんほど計算してか無意識なのか、多種多様な顔を持つ男性を見た事がありません。それは私の人生経験不足なのかもしれませんが、中居さんは今まで体験した事のないワンダフルワールドです。
今さらながら、アラフォー男性の大人の魅力にクラクラきてる私でございます。
中居さんもいい色が出てきたなと感じずにいられません。
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