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まりもの気分~時々中居くん~

中居さんとスマさんがいれば元気100倍!

ラプソディー・イン・ナカイ

2010-09-01 15:29:49 | うたばん

ソロ曲テレビ初披露!

ミュージックアワー 8/31


【 ゲストは俺だ! 】


中居「さあ、それでは続いてのゲストご紹介しましょう。ゲストはこの方です」

石橋「誰も出て来ないですよ?」

中居「(カメラ目線で)この方です!」

石橋「(中居に被って)どの方?」

中居「(自分を指さして)この方です!」


- 歓声


中居

「さあ、ご紹介しましょう。ゲスト俺!!さあ、やってまいりましたね。え~ミュージックアワー始まって以来、ま、あのはい。ま、私はグループとしては来てますけどもね、ゲスト俺っていう事でね」

石橋「歌を歌うの?」

中居「これから披露しようかなっていう」


- 歓声に手を上げて応える中居


石橋「また、すごいファントムが飛んでくんのよ」

中居

「今回、アルバム毎年作ってるんですけども、SMAPで。自分のソロの曲ってあるじゃないですか。これってやっぱり1回くらい俺、歌わせてもらってもいいんじゃないかと思いまして」

石橋「過去、なかったでしたっけ?『うたばん』時代に」

中居

「僕は歌番組で1人で歌ったことが今まで無かったんですよ。だったら自分の番組で、歌で伝えた方がいいんじゃないかなと思って。まあ、僕がいきなり一人で歌うのはアレですから、今まで僕が過去にどんな歌を歌ってきたのかっていうのを、あの~まずはVTRをご覧いただきたい」

石橋「いいっす。いいっす」

中居「キュウーッ!」



【 中居正広ソロ作品集 】


● オイラの人生のっぺらぼ~~!


● ザ☆ピース!


● トイレットペッパーマン


● ブリブリマン



【 Memory~June~に込めた思い 】


石橋「今のはまとめて放送すべきものだったんですか?」

中居「僕もちょっと久し振りに見て、オレなんてことやってんだろうなって」

石橋「それで、この後にまた?」

中居

「あんまりもうガシャガシャする年齢でもないしぃ、伝えたいものものはしっかり伝えなきゃいけないんじゃないかと思って、今回ちょっと真剣に取り組んでみた」

石橋「な、な、何を?何を伝えようと、今回のテーマは?」

中居「テーマ?あ、カモンッ!」


-黒子が『Memory ~June~』の歌詞のボードを持ってくる


中居「メリージェーン・・・」 石橋「メリージェーン?」

中居「は、つのだ☆ひろ。メモリージューン?『Memory~June~』」

石橋「誰に聞いたの今?」

中居

「お客さんの方がよく知ってるから。ま、これ僕、曲も詞も自分で作らしてもらったんですが」

石橋「詞・曲?」

中居

「まあ、まあ。まあ、過去のあれも全部自分で作ってんすよ。これね『冬の雪が春に溶けるように』ってあるじゃないですか?これ、すげぇオレ一人で気にいってるんですよ。これを入れたいがために、この前後がまったく出て来なかった。これ超好きなの。っていうのもありつつ。

『あなたよずっと私の側で 夢でも構わない会いたい 私のために何度でもサヨナラ繰り返す 変わらないあなたへの思い』。まあ、『あなたへの思い』ですよね。『あなた』。これがこの『あなた』が誰なのかぁ!って。あの娘かな?この娘かな?と思うけども、そいつらじゃねえぞ~!って」

石橋「分かんないよ~」

中居「そんなんじゃないんだよって」

石橋「『稲村ジューン』」

中居

「『稲村ジューン』じゃないよ。『Memory~June~』!『Memory~June~』ってのは6月ですよ。だからもう忘れられない記念すべき6月ですよ。え~去年の6月にマイケルが亡くなったじゃないですか?それを意味してる歌なんですよ」

石橋「あ、そういうことなんですか?」

中居「で、一応『M・J』になってるんですよ」



【 みんなで鑑賞しよう 】


中居

「それでは聴いて頂きましょう。こんなの観るの僕も初めてですから、テレビ局で一人で歌うの」

石橋「もう撮ったんですかこれ?」

中居「もう撮りました」

石橋「あ、そうですか」

中居

「石橋さんの前で歌ったら、絶対また何か紙吹雪とか飛んで来るから、グシャグシャになっちゃうから」

石橋「これを今、観るんですか?」

中居「まあ、観て頂こうかなと」

石橋「観なくてもいいでしょう。O.A.に入れとけば。もう押してるし。O.A.で入れておけば」

中居「すっげぇ真面目にやったから聴いてみなさい。『Memory~June~』どうぞっ!」



【 ソロ曲熱唱! 】



♪ Memory~June~ 中居正広




- 観客の1番後ろで、プリンを食べながら歌を聴く石橋。



石橋「良かった。良かった、良かった。すごい良かった」

中居「なんでいたの?」

石橋

「『撮ってますから観ます?』って言うから。『でもプリン食ってるんだよ』『いいから観ましょうよ』」

中居「なんでカメラが抜くの?何?このチームは?」


         

         Memory~June~ 中居正広 作詞/作曲:N.マッピー・宮下昌也・宮下浩司




【 カッコいい~! 】


さすが良質の歌番組を目指すMアワ。目の付けどころが違います。


中居正広の本質を、お茶の間にお届けできたでしょうか。もう昨日は歌ヘタキャラも払拭されたところで「中居さん、カッコいい~!」の声で日本国中あふれかえっていたことと思います。



先日発売されたスママガでの男の色気たっぷりのクールなショットといい、ソロを熱唱する頭の先から爪の先まで神経が行き届いた姿といい、中居正広は完璧に国民的アイドル「中居くん」から、国宝の域まで達しようとしているのではあるまいかと、僭越ながら思ったものだ。それぐらい神々しい姿だった。国宝と言うのは言い過ぎとしても、大事な国の宝物として守るべき人物であることに違いはない。



Mアワさん、本当にありがとうっ!



それにしても今日から9月。いつものように「かき氷のイチゴ下さい」って言ったら「もうイチゴはやってないんですよ・・・」。どうやらもうかき氷は撤収する意向らしい。仕方なくメロンを注文したものの、腑に落ちない。どうして年中かき氷をやらないのだ。アイスクリームショップは1年中やってると言うのに。やっぱりかき氷器を買うべきなのか。それとも季節に合ったものを頂くという健康的な食生活を実行すべきなのか。悩む。



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愛の合言葉

2010-06-20 11:43:56 | うたばん

ザ・ミュージックアワー MC2人の理解度チェック!

王様のブランチ 6/19


【 2人の出会い 】


レポーター:鈴木あきえ


鈴木

「お2人は『うたばん』の時代から数えますと、約14年間もご一緒にMCをされているということで。そもそも出会いはいつ頃なんですか?」

石橋「出会い?」 中居「え~」

鈴木「ちょっと、さかのぼっていただきたいなと」

石橋「『お笑いスター誕生!』のね。俺が一週目の時に初めてリハーサルに来て」

鈴木「お笑いの方ですか?」 石橋「『お笑いスター誕生!』」

中居「俺、小柳トム?違いますよ」 石橋「コロッケ?」


中居

「出会いは91年です。忘れもしません。歌番組の何か賞レースみたいなので、SMAPが91年に出て新人賞を獲った時のグランプリだったんですよ。そん時に、記念撮影しま~すっていった時が初めてですね」

石橋「初めてです」 鈴木「え~。その時が」

中居

「だからもう20年前ってことですか。えっ待って、もうそんなになっちゃうの?マジか~」



鈴木「その時の初対面の印象とかって覚えてますか?」

石橋「多分『将来、紅白の司会者になるんだろうなぁ』」

中居「絶対に思ってない、絶対に思ってないです!」

鈴木「中居さんは、石橋さんの印象は?」

中居

「まぁその時、本当に挨拶しなかったんですけど、僕と香取くんとあとスタッフの人と何かお寿司を食べたんですよ。そしたら奥の・・・」

石橋「小上がり、座敷」

中居

「座敷があって寝てて、ほんで寝起きで俺らなんかが騒いでいた時に、そこのふすまをパッと開けてドン!つって、ベンチコートをこっからこう被って『う゛ぁ゛~うるせえなあ!チッ』って出て行ったんです。すっごいでけぇ。『でけぇ!石橋さんだぁ』つって『こんにちは』つったら『あ゛ぁ゛っ!』つってそのまま出て行った。

その時思いましたね。『あぁ10年後(うたばんを)一緒にやるな』って」

鈴木「本当ですか?それ」



【 2人の答えを合わせましょう 第1問 】


鈴木

「問題を出しますので、その問題に対してお1方がフリップで答えて頂き、もうお1方は正解を書いて、お2方の答えが合致すればコンビネーショングッドということになりますね」

石橋「それ何か出るんですか?賞金?賞品?」

鈴木「特にご用意してないですね・・・」

石橋「あ、そうですか。じゃあそろそろ帰っていいかな?」

鈴木「ちょっと待って下さい。カツカツでやってるので。すいません、申し訳ない」

石橋「今、TBS辛いですからね。やりましょう」

鈴木「ではですね、さっそくまいりたいと思います。まずはこの問題」

石橋「第1問!カウントダウン!」

中居「タイミングといい、リズムといい、完璧でしたね」

鈴木

「さすがです。コンビネーションはかなり良さそうですが、ではですね最初は中居さんへ問題です」



● 第1問 石橋さんの思う中居さんの「カワイイところ」は?



中居

「あ、石橋さんが僕の事を見て『カワイイな』って思うことを、僕が予想して書く?その正解はもちろん石橋さん」

鈴木「石橋さんが書いていただくと」

中居「カワイイところ?俺、でも『カワイイところ』いっぱいあっかんなあ!」

鈴木「石橋さんは迷うことなく書いてますね。ではまず中居さん、答えをお願いします」

中居

「『酒に弱いとこ』。

お酒は毎日飲むんですけども、あんまり強くないんですよね。で、石橋さんと番組終わりに飲んでたりすると、ちょっと早めに酔っぱらって早めに寝ちゃいそうになっちゃうんですよね。

そんな時に貴明さんが『もう中居くん、帰りな』ってひとこと言うんですよ。『もう疲れて、いいともから朝早いんだから、そんな酒飲んだらアレだから帰りな』って。あ、この瞬間俺たぶん『抱かれんな、このまま』みたいな。そんぐらい愛おしさを俺に感じちゃってんのかなって思いながら」

鈴木「なるほど、愛を感じたと」

中居「当たっちゃってるかな。自分で言うのも何だけどな~」


鈴木

「それではですね、正解の発表をお願いしたいと思います。『石橋さんの思う中居さんのカワイイところ』」

石橋

「よくゴルフの後、一緒にお風呂に入るんですけど、これです。『乳りんの小さい所』。こんななんですよ」

鈴木「中居さん、これは?これどういうことですか?」

石橋「それもカワイイピンクで」

鈴木「トークが午前中、ギリギリです!」

中居「ギリギリこれオンエアーされるのかな?」

石橋「サイドブレーキ!サイドブレーキ!」



【 2人の答えを合わせましょう 第2問 】


● 2人のいちばん楽しかった思い出は?(解答:中居 正解:石橋)



鈴木「さあ、何個もあると思います」

中居「思い出~?」

鈴木「14年間の間にもいろいろあったわけですね。では中居さん、お願いします」

中居

「『うたばんでラスベガス』。

飛行機に乗って行くんですけども、14時間位のフライトなんですけども、席、隣で行ったんですよ。ほんで隣って、意外と僕ダメなんですよ。相当じゃないと無理じゃないですか。

『どうしようか?席、どうしようか?』つったら『中居くん、隣に座りなよ』『あ、全然いいですよ』って。『あの時のビデオ中居くんあるよ』って2人でイヤフォンつけて『これです!これです!』なんつって。気持ち悪いのが、食事のタイミングとトイレのタイミングと寝るタイミングが全部一緒だったんですよ」

鈴木「なんかカップルみたいな仲の良さですね」

中居「いや~あのね~時間ってないっすね」

鈴木「さあ、合ってるのでしょうか?」

中居「僕、合ってると思う。自信あるもん。うん」

鈴木「自信ありますか?では石橋さん」

中居「最後はシメますからね」 鈴木「答えをお願いします」


石橋

「中居くん、これ書いてくると思ったんだけど。『同じ女の子を好きになっちゃった事』」

中居「なんだよ、これ~」

石橋

「番組スタッフでね、久松っちゃんっていう女の子がいて。その子が大人気で僕と中居くんは、その子の事を好きになってしまって」

中居「じゃあ、今日決着つけようぜ!石橋くん」

石橋「久松っちゃん!ずっと14年間支えてくれてる」


- アシスタントプロデューサー・久松理絵さん登場


石橋

「地球最後の日、久松っちゃんは俺と中居くん、どっちを取りますか?後ろからギュッて抱きしめて。僕ら目つぶってるんで。もう男は俺と中居くんしかいないのよ」

久松「支障ありますよね?今後・・・」

石橋「そんなことない」

中居

「ないよ!久松、何言ってんだよ!オンナの1人や2人で俺たちの友情は崩れないよ!」

鈴木「では運命のお時間です。久松っちゃんさん、お願いします。後ろに回り込んで」

石橋「ちょっとすいません。ドタドタ歩きすぎ!どっちに歩いてくるかわかっちゃうから!」

中居「お願いしますよ」

石橋「ゆっくり来て、ゆっくり来て、もう。目つぶってますからね」

鈴木「それでは、お願いいたします!」

中居

「ちょっと待って、じらすのやめてくれる!?別にこのコーナーそんな引っぱんねぇし。なんだよ、速攻でいかねぇのかよみてぇな」

石橋「これは、うちの番組でやろうか?」

鈴木「そうですか?結果は『ザ・ミュージックアワー』で」

石橋「これはもったいないな」



【 番組の見どころ紹介 】


鈴木「ではですね、最後に番組の見どころを」

中居「はい、簡潔に番宣して下さい」

石橋「じゃあ、これからもよろしくお願いします。『ス!』(スッキリポーズ)」

鈴木「OKでしょうかね?これでお2人。大丈夫でしょうか?」

中居「すいませんね、時間ないところ」

鈴木「お忙しいところ、どうもありがとうございました」

中居「なんでちゃんとやってくんないんだよ!なんだよ『ス!』ってよ」




【 おじさんキラー 】


乳りんが小さくてキレイなピンク。


体の隅々まで知っている関係。深いけどもプラトニックな愛の形。だから20年も付き合っていられるのだろう。貴さんと中居さんの「仲良し」には、そんな長い歴史が刻まれている。



貴さん・鶴瓶さん・タモリさんなど有名どころに始まり、数々のおじさまを虜にする中居さんのおやじキラーぶりは有名だ。相手に安心して身をゆだね、少しでも甘えられたりでもしたら、もうフニャフニャになっちゃうに違いない。おじさんはカワイイ女の子も好きだけれども、それよりも年下の男の子に甘えられたいという願望渦巻く生き物なのではなかろうか。


あ~おじさまの気持ちが、手に取るようによく分かる。私も生まれ変わったらおじさんになって、中居さんとゴルフ後に一緒にお風呂に入りたい。飛行機で隣同士に座って、ひとつのビデオを2人で観たい。それは最高にファンタジックでドリーミングな体験である。


おじさんが中居に萌える時、そこはローズガーデンとなり蝶や蜂がダンスを踊る。雲ひとつない真っ青な空から、さんさんと降り注ぐ太陽。噴水で水浴びをする小動物たち。ハートを狙い撃ちするエンジェル。

おじさんも我々も、同じ生き物である。中居という愛の架け橋を渡って、世代の壁など越えようではないか。愛に時代も国境もない。



あるのは、ただひとつの愛の合言葉だ。- NAKAI LOVE -



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2010年のノスタルジー

2010-05-07 08:50:26 | うたばん

GW特別企画ゴールデンヒットコレクション   今後を考える

ザ・ミュージックアワー 5/4


【 オープニング 】


中居

「さあ、今週もミュージックアワーの時間がやってまいりましたね。今回第3話ということでございますけどもね」

石橋「もうGW真っ只中」

中居「もう渋滞すごいですね。今日の夕方ぐらいからですもんね」

石橋

「私はもう3日間、福岡・大阪・名古屋、矢島美容室の映画で全国周ってまいりました」

中居「映画、皆さん観られましたか?」 石橋「観られました?」


- 客席から大きな拍手


石橋「この感じだとアバター超えまであと少しです」

中居

「GW終わった後、今満杯ですから、矢島の映画が。GW終わった後、ゆっくりご覧になっていただきたいと」

石橋「何とか『私は貝になりたい』を超えたいと思います」

中居「うるさいよ」



【 1990年代 ゴールデンヒット集 】


中居

「さあ、今週はですねGWスペシャルということでございまして、音楽のGWを振り返る名曲SPをお送りしたいと思います。豪華ゲストの方々も登場いたしますので、期待して頂きたいと思います。さあ、それではまいりましょう。まずはこちらのVTRをご覧下さい。どうぞっ」


- 1990年代のヒット曲のVTR



【 My  Little Lover 】


ミリオンセラー続発の90年代。そんな音楽の黄金時代真っ只中に彗星のごとく現れたのが、My  Little Lover。その透明感あふれるボーカルは、たちまち人々の心をとらえ、次々とミリオンセールスを連発。


デビュー15周年を記念したベストアルバムは、懐かしの大ヒット曲はもちろん、昨年話題を呼んだ『音のない世界』や新曲『ハーモニー』も収録した価値ある作品に!


今夜はその中から、この番組オリジナルのヒットメドレーを披露して下さいます。



♪ Man&Woman(1995年) ~ DESTINY(1998年) ~ Hello,Again~昔からある場所~(1995年)



中居

「はい、どうもありがとうございました。『My  Little Loverスペシャルヒットメドレー』でございました、どうも。どうもこんにちは」

マイラバ(akko)「こんにちは」

中居「いや~この歌は何年前ですか?もう10年以上も前の」

akko「15年前ですね」  中居「15年前ですか~」 

石橋「やっぱ90年代は凄かったんですね」

中居「そうですね。だってミリオン・ミリオンですもんね」

石橋「続出ですもんね」

中居「『My  Little Lover』も、ミリオンの曲をもう何枚も出してますよね」

akko「分かりません・・・そうですね多分」

中居

「多分わからないぐらい出されてると思いますけども。そして5月の5日にベストアルバムが出・・・今日?」

akko「明日」 

中居「明日!ベストアルバムが出るということですけどね」


-観客、拍手


akko「ありがとうございます」 

中居「どんな仕上がりになってるんですか?ベストアルバムの方は」

akko

「3形態用意しまして、ディスク1だけのものは2006年以降の、私ソロプロジェクトになって今ひとりに・・・ひとりしかいませんね。あの、なってからのものがディスク1で、新曲プラス2曲。

そしてディスク2、2枚組のものになると、95年にデビューしてからのさっき歌った『Man&Woman』から2006年までのシングルが、小林武史プロデュースが」

中居「もうベストの中のベストですね」

akko

「3形態目のものが、DVDが2枚ついているものがあって、それはプロモーションビデオが」

中居「へ~PVが、今までの。へぇ~」

akko「それがもうアニバーサリーボックススペシャルみたいな」

中居

「スペシャル。ベストの中のベストですよ。5月の5日、明日です。発売される。ぜひとも皆さん、お買い求め頂きたいと思います。どうもありがとうございました」



【 2000年代 ゴールデンヒット集 】


中居

「さあ、続いてですけれども、先ほど90年代をご覧いただきました。続いては2000年代のゴールデンヒットコレクションをご覧下さい。どうぞ」


- 2000年代ヒット曲のVTR



【 斉藤和義 】


多くの才能を排出し、黄金時代を迎えた平成のミュージックシーン。その中で、ひときわ個性的な魅力を放つアーティスト・斉藤和義。先月リリースした『ずっと好きだった』。初恋を思い出すその歌詞が、30代・40代の女性から絶大な注目を浴び、リリー・フランキーなどの有名人と共にビートルズに扮したPVも話題を呼んでいる。


今夜はそんな超話題曲を、スタジオ生ライブで披露して下さいます。



中居「さあ、今夜のゲストをご紹介しましょう。斉藤和義さんです、よろしくお願いします」

斉藤「お願いします」

中居「さあ、石橋くんははじめまして?」

石橋「はじめまして」 斉藤「はじめましてです」 


中居

「はじめましてですね~。さて今回の新曲、話題になってるんですが、特に話題になってるのがプロモーションビデオ・PVという風にうかがってるんですけども」

斉藤

「ああ、あの~ビートルズの『ゲットバック』って、屋上でやってるライブのパクリをやりまして」

中居「パロディーですね」

斉藤「リリー・フランキーさんとかジョン・レノンやったりとか」

中居「斉藤さん、誰役を?」

斉藤「ポールをやりました」 

中居「ポール・マッカートニーやって」

斉藤「二丁拳銃の小堀さんとかが、ジョージ・ハリスンで」

石橋「ちゃんとギターもこれ左手に持って。逆バージョンで」

斉藤「あ、そうですね。そうです、そうです」

中居「サウスポーにして」

斉藤「まあ、弾いちゃいないんですけどね」

中居「アハハハ」

石橋「リリー・フランキーさんも叩いてないんですか?」

斉藤「リリーさん、ジョン・レノンなんでギター弾いてますね」

中居「そうか。誰ですか?これやろうっていう風に」

斉藤「冗談で言ったんですけど・・・」

中居「マネしたら面白いんじゃないかと」 

斉藤「そうですね」


石橋「場所はこれ?」 

斉藤

「これは地元が宇都宮なんですけど、そこの何かどっかパン屋さんかなんかの屋上です」

石橋「パン屋さんの屋上で」  斉藤「そうです」

中居「パン屋の屋上でPVを撮られたと」 斉藤「そうですね」

中居「さあ、それでは歌の方まいりましょうか。よろしくお願いします。さ、俺達どいた!」


- 歌ステージからはける石橋・中居


中居

「さあ、それではまいりましょう。斉藤和義さんです。『ずっと好きだった』です。どうぞ」



♪ ずっと好きだった  斉藤和義



【 劇団かかし座 】


日本初!驚愕のシルエットパフォーマンス『劇団かかし座』


『かかし座』は、創立50年を超える日本初の影絵専門エンターテインメント集団。彼らが自らの手を使って作りだす幻想的な世界は、見るものすべてに感動と興奮を与える。コブクロへのミュージックビデオへの出演で、一躍そのパフォーマンスを全国に知らしめた。さらに日本のみならず、海外でも公演を行い数々の芸術賞に輝いている。


そんな彼らが、今夜『ザ・ミュージックアワー』のためだけに、SMAPの名曲にのせたスペシャルプログラムを作成!感動的な影絵パフォーマンス。家族揃ってご覧下さい。



- ♪らいおんハート 動物の影絵パフォーマンスを披露



中居「さあ『かかし座』の皆さんです。どうも」 石橋「すご~い」

中居「いや、ちょっと見応えありましたね~。もうちょっと観てたい感じしましたね」

石橋「え?どのぐらいの動物の数やれるんですか?」

かかし座「えっと、細かい物まで合わせると百種類以上は」

中居「あるんだ!」 石橋「百種類!すご~い」

中居

「なんかちょっといいですね。いい人になれそうな気がしました僕。これ観終わった後に『俺、なんかちゃんとしよう』って思いました。すんげ~胸・・・(一人だけ衣装が違う方に)なんでこの格好?どうしました?」

かかし座「僕はパフォーマンスじゃなくて、PCの操作をしてましたんで」

中居

「あ、そうなんだ。操作ももちろんですけどもね。え~見事ですよね。日本だけではないんですね?公演をされるのは。世界でもやられてるとうかがいましたけども」

かかし座「今年は9月に、オランダとドイツで公演が予定されてます」


中居「いつもメンバーは、何人ぐらいでやられてるんですか?」

かかし座「大体5名から4名」

中居「これチームワークちゃんとしないとダメですもんね」

かかし座「そうですね。大切です」


石橋「予備の人とかいるんですか?怪我した場合の予備の人とか」

かかし座「一応います」

中居「代役みたいな方々」

かかし座「でも頑張ってやってます」

中居「そうですね、代役の方に助けを求めなくてもという風な」


石橋「だって年間1000ステージやるんでしょ?」

かかし座「そうですね」

石橋「1000ステージってどういう事?1日3回やるってこと?」

かかし座

「劇団全体で1000ステージなんで、はい。1チームがやるのが大体二百数十ぐらいですね」

中居

「ね~日本でも公演があるということなんで、ぜひともご覧いただきたいと思います。本日はどうもありがとうございました。『かかし座』の皆さんでした」



【 1980年代 ゴールデンヒット集 】


- 1980年代ヒット曲のVTR



【 エンディング 】


来週はゴールデンヒットコレクション第2弾。名曲の宝庫・80年代をひも解きます。もちろん豪華ゲストの本人登場ライブも!



中居

「さあ、今週のミュージックアワーもお別れの時間が近づいてまいりました。本日はどうもありがとうございましたね~。どうしました?石橋さん」

石橋「ちょっと気付いたんですけど、これ(斉藤の腕)は一体?」

斉藤「ただの落書きです」

中居「これはタトゥーではないんですね」

斉藤「マジックで書いてるだけです」

石橋「『女心』と書いてあります」

中居「何ですか?こちらは」

斉藤「これは、まあ、おまじないみたいなもんで」


中居

「アハハハ。

さあ、来週ですけども、来週もちょっと豪華ゲストの方々、安全地帯の皆さんだとか哀川翔さんだとか、映画がらみだとか音楽的なことも色々含めておうかがいしたいと思いますけども。

さあ、いかがだったでしょうか?今週は」

akko「あ、楽しかったです。ありがとうございました」

中居「もうちょっと聴きたいですね~。何か短かったじゃないですか、メドレーのところで」

akko「そうですね。時間下さい」

中居

「はい、ぜひ遊びに来ていただきたいと思います。ありがとうございました。

今日、今週初めてでしたけどもいかがだったでしょうか?」

斉藤「楽しかったです。あっと言う間です」

中居

「よく歌番組で『楽しかったです』って聞きますけど、ホントに楽しかったのかなと思うんですけど」

斉藤「うん、まあ、半分ぐらいですかね」

中居「また是非とも。石橋さんも映画の方ですね。まだまだ明日もまだ祭日ですから」

石橋「頑張ります。アバター超えします」

中居「それではまた来週です。ごきげんよう、さようなら~」




【 うたばんvsMアワ 】


マイラバ&斉藤和義&影絵。


ヒットメドレーと銘打った長いVTRはさておき、なんてナイスなセレクションなんでしょうか。あんまりゴールデンには登場しないゲストに、懐かしいやら嬉しいやら感動やら。今回のゲストのセレクトだけで80点は差し上げたい。

トークよりも『歌』に重きを置いた構成に、今どきない古臭さと言うか、いい意味でのノスタルジックすら感じた。生放送スタイルという緊張感もなんのその。放送3回目にして、すでにご長寿番組の風格すら漂っている。何度も何度も読み返した手紙のような、何年も居間に飾られっぱなしの写真のような。そんな色褪せた光景が目に浮かぶ。懐古するのも、原点に立ち返るのもたまには必要だ。



しかし、いかんせんMCが石橋と中居である意味はあるのかないのか。今、そこが大きな問題となっている。石橋・中居と言えば、丁々発止の言葉の応酬やゲストへの過剰なまでのあおりが面白いのだが、Mアワではそれを完全封印。見事なまでに司会者という立場に徹している。


番組タイトルからして良質の音楽番組を目指しておるのは百も承知の上だが、まだ『うたばん』の匂いが漂う2人に、笑いなしの司会者をいきなり求められても、そうは簡単に問屋が卸さないってなもんだ。いくら紅白司会の実績があったとしてもだ。なかなか、あの伝説の『うたばん』の雰囲気を払拭するのは大変なことだと思う。暴走しない石橋。ふざけない中居。確かに新鮮と言われりゃ新鮮だ。


そこは頭のいいスタッフさんのこと、正統派歌番組に異色の司会者を配置して、他の歌番組とは一線を画する戦法なのか。ゆっくりめのスタートをして、徐々にスピードを上げて視聴者を慣れさせようとしているようにも観て取れる。それが吉と出るか凶と出るか、今後を見守りたいものだ。



せっかく始まった本格的音楽番組。しかも司会は石橋&中居。このまま埋もれさすには惜しい。いい素材を使って、いい料理人が調理して、舌の肥えた客が味わう。

そんな一流料亭のような番組に成長して欲しいなと、陰ながら応援しています。



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季節の中で

2010-03-26 11:56:53 | うたばん

3時間生放送 重大発表スペシャル  その2

とくばん 3/23


【 うたばん 出演回数ランキング 】


中居

「続いては今までのVTRより、もっともっと面白いVTRがございます。『うたばん出演ランキング』ご覧下さいどうぞ」


20位 郷ひろみ/Kiroro(9回) 18位 大塚愛(12回) 

17位 タッキー&翼(13回) 16位 安室奈美恵(14回) 

15位 中島美嘉/BoA/野猿/松浦亜弥(15回) 11位 Gackt(16回)

10位 松田聖子(17回) 9位 SPEED/GLAY(18回) 

7位 V6(19回) 6位 島谷ひとみ(22回) 5位 KinKi Kids(24回)

4位 嵐(26回) 3位 ELT(29回) 2位 SMAP(38回) 1位 モーニング娘。(51回)



石橋「モー娘。ですか」

中居

「保田は伝説ですもんね。保田でどんだけこの『うたばん』がもったかね。保・・・え?中継?喋ろうと思ったら中継。誰だ?」

山内

「東京も夜の雨で冷え込んで来ましたが、中居さん石橋さん、遂に見つけました。大物アーティストです。この奥のカフェご覧頂けますか?ちょっとカメラさん、寄って下さい。あのサングラスをかけた女性」

中居「あ~芸能人だね、これは。芸能人に見えますね。女優さん?歌手?」

山内

「こちらの情報ではミリオンセールスも獲得したアーティストだと思うんですが、男性と会話を交わしていますね」

中居「見た事ないな~誰だろう?」 石橋「誰?」

山内「あっサングラスを!」

中居「誰?」 石橋「誰?一般の人じゃないの?」

山内「見間違えじゃないですよね。これ元モーニング娘。の保田圭さんじゃないですか?」

石橋「違うでしょ」 中居「違うでしょ」

山内

「男性と一緒にいらっしゃるんですけど、外国の方ですね。カメラさん、もうちょっと寄ってみましょうか」

中居「渋谷の電話ボックスに、いっぱいそういう人の顔貼ってありますよ」

山内「いえいえ、確実にこれは保田圭さんですね」

中居「これスキャンダルだな~」

山内「明日の一面いきますかね」

中居「ね、これは」

石橋

「保田だったら焼酎飲んでるはずですよ、この時間に。オレンジジュースみたいのでしょ?あれ」

中居「ちゃんと喋ってるのか、口パクか分かんないですね」

山内「でも会話はかなり盛り上がっているような感じに見えますね」

石橋「大丈夫です」 中居「大丈夫ですよ」

山内「出演交渉・・・」

中居「見かけたということで大丈夫です。ありがとうございました」

山内「連れて帰りますよ」

石橋「大丈夫です。今、いっくんとモッチーが向かってるみたいなんで」



【 うたばん コラボ特集 】


中居「さあ、続いてまいりましょう。奇跡のコラボ特集でございます。どうぞ」


・松本潤×フォーリンラブ ・二宮和也×天津木村 ・相葉雅紀×ゆってぃ

・大野智×弾丸ジャッキー ・櫻井翔×ザブングル

・上戸彩×綾小路きみまろ ・中澤裕子×安住アナ ・ウエンツ瑛士×井上真央×YOU

・郷ひろみ×高田純次 ・SMAP×高橋大輔×本橋麻里

・トモとスザンヌ×庄司パパ ・V6×AQUA5 ・松田聖子×友近

・EXILE×ハリセンボン ・藤木直人×次長課長 ・嵐×美山加恋



【 うたばん 傑作トーク集 】


・東国原英夫知事(石橋と横断歩道の旗で戦国武将ごっこ)

・坂本龍一(NYにて、うたまるくんをぶん投げる)

・広末涼子(高知県の中学生は、カツオを釣るという石橋の妄想)

・織田裕二(石橋とダンディズム対決)

・EXILE(リーダーは雨をよけれるらしい)

・篠原涼子(中居とデキてる!?)

・羞恥心(上地・・・最近髪形をマネされる/つるの・・・パチンコが出る)

・黒木瞳(地球最後の夜は中居と過ごす)

・Rinka(初めての彼氏と初めてのお泊りの実例)



中居「冗談ばっかり言うね」 石橋「ねぇ」

中居「面白いことばっかり言うんだね。え?」 石橋「え?また?お電話」

中居「誰もう。ちゃんとした人じゃないともうイヤですよ。もしも~し」

男性「もしもし」 石橋「もしもし」

男性「こんばんは」 石橋「え?」 中居「え?」

男性「名前言っていいんですか?」

中居「はい、お願いします。どなたでしょうか」

「郷~ひろみです」

中居「どうも、どうもすみません」

「あのね、僕たち今、アルバムとシングルのレコーディングをしてて、さっきスタジオに行ってテレビが付いてたら、僕がいきなり出てきて。で、何か『うたばん』が無期限の活動休止になるとかってやってたから、それ聞いてないなみたいなそんな話。散々僕の事をあんなにいじっておいて、自転車乗せたり色んな事して」

石橋「ひろみさん、来て下さいよ」

「勝手に活動休止って」

中居「ひろみさんが来てくれないからですよ~」

「だって活動休止になったんでしょ?」

石橋「だから今日来て下さいよ、ひろみさん」

中居「今どちらですか?」

「僕レコーディングが終わって、6月から実は全国ツアーに入るんですよ。その打ち合わせをしてるから、もう行ける状況じゃないのよ」

石橋「来て下さいよ~」

「せめて電話だけでもと思って」

中居「来て、ひとパフォーマンス見せて下さい。お願いします。最後なんで」

石橋「こういうやつ(ジャケットプレイ)やってたじゃない、こういうやつ」

「十分、十分」

中居「ひろみさんじゃないとダメじゃないですか」

「気持ち的にはね、行きたいけど行けないから、もうせめて電話だけでもと思って」

石橋「高須クリニックって言って下さいよ」

「もうやってないです」 

中居「いや、でもわざわざ電話ありがとうございました」

「リニューアルしてまたぜひその時には、呼んで下さい。いつでも伺いますから」

石橋「無期限なんで、いつ活動開始するか分かんないですけど」

「だからリニューアルするんでしょ?」

石橋「は?」

「リニューアルするんでしょ?」

中居「活動休止なんで、無期限で」

「だから僕の責任も取ってもらわないと。あんなにいじったんだから」

中居

「じゃあ、それはお互い隣のチャンネル・8チャンネルで何とかさせて頂きたいと思います。すいません、ありがとうございました。すいません。わざわざすいません。ありがとうございました」



【 ELT登場 】


石橋「えっ?アーティストが到着した?誰?」 中居「誰?」


-ELT到着


中居「Every Little Thingだ!」

石橋「早かったね」

伊藤「高速乗ってた途中だったんで」

中居「電話したの?持田に、こういうことなんだけどもって、直接電話した?」

伊藤「電話して、はい」

中居「何て言ったんですか?」

伊藤「分かりましたと」

中居「いっくんは何て言ったんですか?」

伊藤「赤坂に行きます」 石橋「赤坂に行きますと」

中居「そういうくだりあったんですか?」

持田「まあ、電話が来て、はい」

中居「直接、持田の携帯にかかってきたんですか?」

持田「そうです」

石橋「車の中で見てました?」

持田「はい、見てました」

石橋「活動休止になってしまうという、うたばんが」

持田「はい、そうなんですね」

中居

「それは行かなきゃいけないっていう事で、いっくんから電話があり、じゃあ持田が来てくれるんだったら一緒に来て下さいっていう、そのくだりがあったんですね?ありましたか?その2人の電話のくだりは」

伊藤「いやちょっと急いでたんで、端折ってましたね」

中居「どういうことですか?え?電話してないの?」

伊藤「電話しました」 中居「直接?」

伊藤「とにかく赤坂に行こうって」

中居「そのくだりありました?直接電話がありました?持田の携帯に?」

持田「一朗さんから、はい」

中居

「良かった、来てくれましたからね。良かったですよ。まあ、特に今来てもらったからといって、これといってそんなにお話しすることもないんですけども。すみません」

伊藤「すっごい急いで来たんですけど」


石橋「じゃあ、これ読んでもらいましょうよ。次のタイトルを」

中居「元気よく」 石橋「グイングインした感じでね」

中居「あっ!いっくん、(口から)出てる出てる!」

伊藤「生ですよね?」 

中居

「ごめん、生放送だから出て来ないCGで。今ひとりでこうやってるだけだった今。ごめんごめん。はい、じゃあ元気よく、元気よく」

伊藤「いいですか?いいですか?続いては『うたばん』視聴率・・・」

中居

「もっと元気、元気に。『さぁ~!それではまいりましょ~!』みたいな感じでお願いします」

伊藤「さぁ~!それではまいりましょう。『うたばん』視聴率ランキングです」



【 うたばん 視聴率ランキング BEST20 20位~11位 】


20位 宇多田ヒカル・・・友達と作った幻のCD『サンキュ』 17.8%

20位 hitomi・・・恋愛遍歴・血液型で言うと? 17.8%

20位 SMAP・・・卓球勝負・なぜか香取慎吾に暴行を受ける稲垣吾郎 17.8%

17位 水谷豊・・・石橋に電話番号を教えない水谷豊 17.9%

17位 ウルフルズ・・・デビュー当時の住まい 17.9%

15位 モーニング娘。・・・鳥の嫌いな石川にニワトリを見せる 18.0%

15位 T.M.Revolution・・・T.M.Revolutionと西川貴教 18.0%

15位 飯島直子・・・ボインちゃん 18.0%

12位 野猿&モーニング娘。・・・野猿の方がダンスは上手 18.1%

11位 歌の総集編・・・INラスベガス 18.2%



【 モーニング娘。OG登場 】


石橋「また、到着しました」

中居

「ちょっと待って下さい。僕ちょっと今、目に入ったんですけどもね、アーティストは到着しておりません」

石橋「到着してない?」

中居「してないですね」


-モーニング娘。OG(中澤・飯田・安倍・保田)到着


石橋「保田、何?すごい化粧」

中澤「だって大丈夫ですよ」

保田「さっき、こういう感じ(サングラスをして)で、ちょっと中継は」

石橋「何になりたいの?大きくなったら何になりたいの?」

中居「やらされてたの?あれ」

保田「そうですよ」

中居「じゃあ山内が見つけたんじゃないの?」

保田「あれ、やらされてたんです。デートしてきてって言われて」

石橋「やらせ!?」

中居「そういうこと言っちゃダメじゃ~ん」

保田「デートしてきてって言われたんですもん」

中居「やらせとか言ったらダメじゃんそれ」

石橋「つけまつげを取れ!」

保田「取ったら誰だか分からなくなりますよ」


中澤

「活動休止って聞いたんで。って言うか電話途中で切るのやめてもらえます?中途半端で、今からOG集めて行きますって言おうと思ったら、今から・・・で終わっちゃって」

中居「何でかけたんですか?」

中澤「これが活動休止になるから」

石橋「これが?何そのアバウトな感じは」

中澤

「『うたばん』が活動休止になるっていうのを聞いて、そしたら私達やっぱり出たいじゃないですか。1位だったじゃないですか」

中居「現役の人たちは来ないんですか?」

中澤「現役は呼んでない」

中居「現役の人たちと話したいんですよ」


飯田

「愛情の差が違うんですよ、『うたばん』に対しての。私達やっぱり『うたばん』さんに育ててもらったし」

石橋「『うたばん』ちゃん?」

飯田「『うたばん』さんに育ててもらって、私もジョンソンって名前をつけていただいて」

中居「すごいね。ジョンソンだもんね。本当の名前何て言うの?」

飯田「飯田圭織です」

中居「あ、飯田か」



【 うたばん 視聴率ランキング BEST20 10位~1位 】


10位 モーニング娘。・・・ブラのワイヤーが痒い中澤 18.5%

10位 SMAP・・・草なぎは中くらい・中居のは「まぁそうですなぁ~」 18.5%

8位    KinKi Kids・・・計算マコちゃんは悪い例 18.6%

7位 SPEED・・・上原多香子の初デートはスーパー 18.7%

6位 モーニング娘。・・・保田大明神 19.1%

5位 SMAP・・・こども達vsSMAP 19.7%

4位 宇多田ヒカル・・・小島よしお 19.9%

3位 モーニング娘。・・・クイズで滑り台から落ちる中澤 20.5%

2位 山崎まさよし&宇多田ヒカル・・・♪ナッピ~バースデー 24.5%

1位 宇多田ヒカル・・・顔がタイプのV6の岡田と対面 25.0%



【 中居正広・石橋貴明 感動の名場面集 】


中居

「さあ、あと15分ぐらいで『うたばん』が終わっちゃいます。最後の最後にじゃあ、どんなVTRがいいということで、やっぱり僕と貴明さんとやらさしてもらったので、名場面集。僕と貴明さんの名場面集をご覧になって、これで最後のVTRとなります」

観客「え~っ」

中居「それではお友達を」



● 中居正広 名場面集


・貯金はいくらだ!・・・Coming Century/宇多田ヒカル/稲垣吾郎/BON JOVI

・提灯のプレゼント・・・GYM/大橋のぞみと藤岡藤巻/嵐

・口パクで歌わせて頂く・・・山崎まさよし/槇原敬之

・ボディガードのテーマ曲を熱唱・・・今井美樹/木村カエラ

・ドミソ侍・・・タッキー&翼

・白鳥の格好で『ザ☆ピース』・・・とんねるず&SMAP



● 石橋貴明 名場面集


・サンライズ(照明)の逆襲・・・モーニング娘。

・どうなってるわけ?・・・島谷ひとみ

・メンバーを突然後ろから襲う・・・ミニモニ

・手まり占いの手まりを蹴る・・・中島美嘉

・「起立、礼、着陸」・・・SPEED

・「石橋たややで~す」・・・松浦亜弥

・初恋の人(アックス勤務・長谷川隆之)・・・鈴木亜美

・空気(エアー)入れ蔵・・・モーニング娘。

・電 竜雷太・・・NEWS

・由紀出す蔵・・・ハリセンボン

・CGで赤鬼に・・・釈由美子

・CGでモンゴル相撲・・・HPオールスターズ

・ゴマキとメールを打ってる殿に嫉妬・・・バカ殿様とミニモニ姫

・ぬいぐるみを襲うたかりんこ・・・小倉優子



【 さようなら 涙のうたばん 】


石橋「あと3分26秒で終わりですよ」

中居

「終わりですね~。もう13年半。珍しいですからね、お笑いのコンビの人の一人とグループの一人の人がこうやって組んで、こんな13年も続くなんて最初思いましたけどもね。ただ今日で13年半、幕を閉じるという事ですね」

石橋「活動無期限休止と」

中居

「そうですね~。残念ながら皆さんとお別れということでございますね。無期限ですからこれはもう、いつ復活するかっていうのは分かんないですね」

石橋「まあ~ちょっと、僕の口からは言えないですね」

中居「ん~まあ僕らのこの何か、MCの気持ちの不一致みたいなことなんですかね」

石橋「まあ、ひとつの時代が終わったということは間違いないですね」

中居

「まあ、僕らがちょっとまあ噛み合わなかったというところが1番の、う~ん原因だったんじゃないかと思いますけども」

石橋「あと照明さんとも仲良くやれなかったっていうのが」

中居

「結局ね、そうですねケンカしたまま、こういう形で終わる事になっちゃっいましたけども」

石橋

「1番大事なチーフも今日はそういう形で、交通事故で来れないという。ある種呪われた番組だったなって気がします」

中居「皆さん、13年半どうもありがとうございました」


-深深と礼をする石橋と中居



【 衝撃の重大発表 】


中居

「さあ、そういうわけでございまして、改めて重大発表がございます。こちらをご覧ください。どうぞ」



  2010年4月20日よる9時 新しい音楽番組がスタート!


  司会 石橋貴明 中居正広



中居

「『うたばん』で僕と石橋さんはね、ちょっと色々と揉めた結果こうなっちゃいましたけれども、4月20日火曜日9時から新しい音楽番組が始まります。え~タイトルは?石橋さん」

石橋「こちらでございます」


『ミュージックアワー』と壁に映し出される


石橋「『ザ・ミュージックアワー』」

中居「『ザ』がないってことがね、『うたばん』らしいな。ラルーチェの力量ですかね」

石橋「最後まで、もうダメでしたね」

中居「僕らは色々ありまして『うたばん』がこれでなくなりましたけれど」

石橋「『ザ・ミュージックアワー』になったらですね、照明さんが変わります」

中居

「『ザ・ミュージックアワー』4月の20日火曜日9時からスタートします。改めましてMCをやらさして頂きます中居です。よろしくお願いします」

石橋「『ザ・ミュージックアワー』のもう一人のMC、石橋貴明です」

中居「我々でやると言う事ですか」



中居「ありがとうございました~!『うたばん』さようなら~!」




【 終わりは始まり 】


私は最後まで見てやっと重大発表の真実の意味を知った、世間知らずの迷子の子猫だった。


『うたばん』が終わり、『ザ・ミュージックアワー』が始まる。

何かが終わり、何かが始まる。終わりは始まりの合図。人は何かから卒業して、また何かを始める。まさに今、卒業シーズン。学校を卒業して、進学する者、就職する者、自分の道を行く者。それぞれが何かを終えて、新たに旅立つ。そう、春は別れと出会いの人生の交差点なのだ。春という季節の中で、人々は交わりすれ違って関わっていく。


『ザ・ミュージックアワー』は、『うたばん』を引き継いだ番組なのか、それとも全く新しい番組なのか今は知る由もないが、石橋・中居というゴールデンコンビに任せれば何も心配はいらない。『うたばん』でつちかったホットなトークと、脱線する貴さんに対してひな鳥を見守る親鳥のように優しく包み込む中居さん。それがあれば大丈夫だと確信する。



まだ若さバリバリの弾けっぱなしで、浅黒い肌にセクシーな目線の中居さんを久しぶりに見て、胸がドキドキしちゃった乙女心にウソ偽りはない。しかし色々と経験を積んで柔らかくなった、酸いも甘いも噛み分けた大人の男性となった今こそ、超ドキドキしちゃって爆発しそうな勢いなのである。


中居さんは本当に良い歳の取り方してきたなぁと、この13年半を振り返って改めて思った。ぜひともこれまでの生き方に誇りを持って、これからも我が道を歩いて行って欲しい。『うたばん』と一緒に歩んできた13年半という道は、きっと心の糧になるに違いないのだから。



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思い出のカケラ

2010-03-24 14:34:14 | うたばん

3時間生放送 重大発表スペシャル  その1

とくばん 3/23


【 今宵 何が!? 】


-ウェイティングルームから登場する石橋・中居


中居

「さあ『うたばん』3時間SPで生放送で。緊急生放送で。僕ね、ここから始めて入って来た」

石橋「SMAPの時もここにいるからね」

中居

「あのウェイティングルームから、『うたばん』始まって13年半、始めて・・・。だからスッゲェ、ドキドキしてた俺」

石橋「あそこに写真あるのも知らなかったでしょ?」

中居「知らなかった」


中居

「てなわけで、3時間緊急生放送ですけども、何?いつもと雰囲気違いますよね?どうすんの?」

石橋「お客さんもたくさん入って」

中居「何?重大発表があるって何ですか?貴さん知ってるんですか?」

石橋「知ってます。ただ言えない。すごい寂しくて」

観客「え~!」

中居「何?今日のお客さんのこのテンションは」  観客、拍手

中居

「いつも収録をやっている僕ら2人が浮き足立ってしまうのは分かるんですけども、なんでお客さんが浮き足立っちゃって」

石橋「やっぱ、何かを感じてるんでしょう。それは」

中居「何かを感じてる、察知してるってことですか?何だろう、重大発表って」

石橋「じゃあ、まずこちら。中継を」

中居「中継?」


-赤坂サカス『活』 浜崎橋JCT『動』 横浜山下公園『休』 苗場スキー場『止』


中居「え?活動休止?石橋さん、これどういうことですか?」

石橋「もう1か所、実は中継繋がってるの。こちら」


-新宿アルタ前 モニターに『うたばん 無期限の活動休止』の文字が・・・


山内アナ「こちら小雨の降る・・・」

石橋「『うたばん無期限の活動休止』。今、何かちょっと声が」

中居「山内でしょうね。多分リハ中だったんでしょうけども。え!?」

石橋「『うたばん』13年半続いたんですが、無期限の活動休止という」

中居「これ何ですか?連絡ですか?相談ですか?報告ですか?」

石橋

「ま、そういうホウレンソウがちゃんと行き届かなかった。中居くんには申し訳ないんですが」

中居「報告?」

石橋「ええ。リポートが入っています」

中居「誰?何?」


-新宿アルタ前から山内アナの中継


中居「活動休止ってことですか?」

山内「そうなんですね」

中居「え?無期限ってことは、いつまでか期限なしなんですか?」

石橋

「よくアーティストの方も使いますけど、安全地帯さんとかもこの間言ってましたよね。無期限の活動休止。アリスさんも言ってましたね」

中居「って事は何ですか?何?いつ復活するとかもなく無期限ってことは?」

石橋「5年後とか10年後とか」

中居

「あの、すいません。画を早くこっちに戻してもらえませんか?ずっと山内のアップで僕らの会話がBGMになってるんだもん」

石橋「山内もガッカリしてるわけですよ」

中居「山内~!」

山内

「はい。ホントに私、仕事がなくなってしまうのかと思いますとですね、もう雨の中こうやって立っていても全然冷たさを感じないぐらいに、本当に悲しい気持ちでいっぱいです」

石橋「街行く人はどう?新宿の」

山内

「街行く人はですね、ホントに足を止めて『あっ!』と見上げている、あのアルタ前の方、あれ待ち合わせではないと思います。衝撃を受けて、あそこで立ち止まってしまっているんだと思います。わかりますか?あそこにたくさん人がいますよね」

中居「早くこっちに画を戻してよ」

石橋「ありがとうございました」

山内「この後ですね・・・あ、もういいですか?」

石橋「この後?」

中居「画はこっちですけど、喋って下さい」

山内

「この後、私ですね、街に出て『うたばん』ゆかりのアーティストの方をぜひスタジオに連れて帰りたいと思います。これから街に行って来ますんで」

石橋「よろしくお願いします」


中居「アーティスト多分ね、新宿にいないですよ」

石橋「いや、どっかで飲んでるかも」

中居

「新宿で飲みますかね。これをもし見て、今日3時間生放送ですから、もしじゃあ最後の最後ですから、活動休止っていうぐらいですから、もしじゃあ来てもいいかなっていう人は来て頂いたらそのまま出て頂く」

石橋「TBSの方に」

中居「そうですね。ちゃんと給料も入るような形をとらさしてもらいますんで」

石橋「ギャランティも」

中居「活動休止かぁ・・・。レギュラー1本減るってことですか」

石橋「まあ、色々ありますけど、今日3時間見て頂ければすべて分かりますんで」


中居「そうですか。さあ、何のVTRからいきますか?」

石橋「まぁ・・・トークでしょうね」

中居

「『うたばん』ですから、歌の何か特集みたいのすればいいじゃないですか。まずは傑作トーク集からですか?」

石橋「多分『うたばん』はトーク番組ですから」

中居「言っちゃったよ。言っちゃった」

石橋

「だってこの大切な最終回にですよ、チーフ井原がいないんですよ。あそこの2カメをやっている」

中居「ホントだ。あの借金の人でしょ?」

石橋「バイクで事故ったらしいですよ」

中居「マジで!?」

石橋「これが『うたばん』らしいですね」

中居「最後の最後だったのに」

石橋「1番支えてくれたチーフが、最終回の」

中居「さあ、それではゲストトーク集。ご覧頂きたいと思います。どうぞ」



【 うたばん 傑作トーク集 】


安室奈美恵(アムロちゃんのPVをパンツ一丁で見る中居)

木村カエラ(「オマエが混ぜた肉だろうが!」)

Pabo(徳川まい蔵)・PUFFY(「恥骨にメガヒット!」)・Gackt(「僕はマグナムなんで」)

GLAY(視聴者に呼び捨てにされるTERU)・岡本真夜(フランスから鳩を持ちかえろうと思った)

高田純次&河合美智子(テキトーな高田)・泉谷しげる(孫へメッセージ)

お兄やんお姉やん(ホリケン&ベッキー 「Don't touch me!」)

モーニング娘。(石橋「何焼けるんだよ」中澤「さかな」)

プッチモニ(三択隊「ナナクソガユ」)・V6(吉田照美に似てる坂本)



石橋「いいですね~」

中居「普通に面白いですね」

石橋「やっぱトーク番組ですね」

中居「痩せたり太ったり、お互い大変ですねぇ」

石橋「髪を伸ばしたり切ったり」

中居

「切ったり茶色くしたりだとかありますけど。・・・えっ!?アーティストの方から電話が!?」

石橋「チーフからじゃないの」

中居「病院ですって。さあ、どなたでしょう」

石橋「もしも~し」


-東国原英夫知事から電話


中居「知事、実はですね『うたばん』が無期限の活動休止になってしまいました」

知事「宮崎県でも、物凄い話題ですよ。今、見たら画面に出てますよ。活動休止って」

中居「ちょっと宮崎、パニックになってますか?」

知事

「パニックですよ。県庁がパニックで早く知事帰って下さいって。大事な何か報道があるからっていう。これだったんですか」

石橋「この3時間ピザを食べながら」

知事「これから8時半に頼むんですけど」

石橋「何ピザを?」

知事「アイダホスペシャルとツナマイルドのハーフ&ハーフ」

中居

「知事でしょ?質素なんですか?すいませんね、お忙しい中。宮崎の調子はいかがですか?」

知事

「昨日は天気が良かったんですけど、明日からまたいい天気になるんじゃないですかね。桜も大体2分咲き3分咲きになりましてですね、いい感じです」

石橋「これから春は宮崎県は、何が美味しいものが出来るんですか?」

知事

「マンゴーが4月の頭ぐらいから出ます。あとねメロンのね、メロメロメロンっていうね」

中居「やりたい放題じゃないですか知事」

知事「名前はですね、インパクトがある方がいいと思ってメロメロメロン」

石橋「メロメロメロン楽しみにしてますよ、知事」

中居「どうもお忙しい中、ありがとうございました。すいません。おやすみなさ~い」


【 うたばん 衝撃ハプニング集 】


松田聖子(石橋とキス寸前)・森山中(大島  『NANA』の衣装に挑戦)

磯野貴理(ワザと泥に突っ込む)・e2(粉まみれの小池徹平)

モーニング娘。(中居にお尻を蹴られる飯田)

キューティー★マミー(早退した堀ちえみの代わりに、料理を作るハメになった石橋・嶋)

近藤真彦(ウェイティングルームのドアが開かない)

SMAP(2人1組の風船割りゲームでIKKOの頭で割るチェホンマン)

郷ひろみ(ゲストの石原良純が、ライトに頭をぶつけて登場)

T.M.Revolution(堺すすむが代わりに登場)

宇田川フリーコースターズ(低周波イスでリアクション)

モーニング娘。(保田圭が登場)・タンポポ&モーニング娘。(ディレクター古谷との絡み)



【 うたばん 高額お宝ランキング 】


10位 櫻井翔    古いお皿 100万円

 9位 石橋貴明   タイガー・ウッズ実使用ゴルフグローブ 120万円

 8位 坂本昌行   映画『ターザン』のデザイナーから描いてもらった絵と原画 150万円

 7位 早乙女太一 尾崎豊が実使用したハーモニカ 200万円

 6位 松田聖子  『ガラスの入江』練習録音テープ 200万円

 5位 中居正広  WBCで原監督が実際に着たユニフォーム一式 300万円

 4位 MATSU   棟方志功の書 300万円

 3位 近藤真彦  レコード大賞受賞記念品 400万円

 2位 野村克也  三冠王の盾&首位打者賞のトロフィー 1000万円

 1位 葉加瀬太郎 バイオリン(7000万円)&弓(2000万円) 9000万円



中居

「9000万か。第1位が。え?電話?どなたでしょう。ビックアーティストから電話がかかってきてます。どなたでしょう。もしも~し」

女性「もしも~し」

中居「え?」 石橋「誰?」 

中澤「元モーニング娘。の中澤裕子でございます」

石橋「いたずら電話だから切って」

中澤「中澤で~す。貴さ~ん」

中居

「中澤。今、本番中だからごめん。今日、生でやってんの、申し訳ない。生でやってるから、申し訳ないけど、ちょっとまた」

中澤「分かってますよ」

石橋「ちょっと押してんの、ごめんね~」

中澤

「いやいやいやいや、あの~活動休止するって聞いたんで、どういうことかなって思いまして」

中居

「そういうくだりも大丈夫。今ね、みんな真剣に仕事してる時間だから、ちょっと黙ってて。ごめんね」

石橋「3分押してるから。大丈夫よ~」

中居「はい、どうもありがとうございました」

中澤「じゃあ、私今から・・・」

石橋「2000万ですからね」

中居「2000万円と7000万円。9000万円ですから」

石橋「やっぱりいい腕の人は、名器を使うわけですね」



【 うたばん 傑作トーク集 こんな人も出てました編 】


中居「続いてですけども、続いては『こんな人も出てました編』です。ご覧下さい。どうぞ」


● 松山千春  ● 水谷豊  ● 及川光博  ● 加藤清史郎  ● 綾小路きみまろ

● 野村克也・沙知代  ● 大橋のぞみ  ● トリオ☆ザ☆シャキーン

● 森昌子  ● けん♀♂けん(研ナオコ・志村けん)  ● 大泉洋  

● キューティー★マミー  ● 矢沢永吉  



【 うたばん初登場特集 】


● SMAP(1996/10/15)    ● 上戸彩(2002/8/29) 

● KinKi Kids(1997/7/29)  ● 柴咲コウ(2002/8/1) 



中居「うたばんに歴史ありですね~。13年だもん」

石橋「矢沢さんとかカッコいいですねぇ」

中居

「ね。申し訳ないですけども、ずっと見てるとパッとやると、『え?今これテレビやってんのか』と思っちゃいますよね。なんかビックリしますよね」

石橋「家で見てる感じだもんね」

中居「オンにするのに、ちょっとなんか時間がかかっちゃいますもんね」

石橋「ちょっと甘いもんとか欲しいよね」


山内

「石橋さん中居さん、中継先の山内です。新宿はハズレだったので、別の所にやってまいりました。実は大物アーティストの目撃情報がこのあたりだということなので、今探しているのですが。芸能人がよく出没する港区のあたりなんですが、番組中には見つけることが出来ると思いますので、ちょっと行って来ますから。必ず待っていて下さいね」



【 中居のポロリ 】


-CMあけ


中居「時間・・・」

石橋

「そういうさ、前向きなMCじゃなくてどうすんの。『え?まだ2時間もあるんですか?』何それ?」

中居「言ってないよ、そんなこと」

石橋

「さっきまで『いや、家で見てるみたいで楽しいですね』って言ってたのに『まだ2時間もある』って何それ?」

中居

「ちゃんと生放送なら、CMで何秒前って言ってくんないと。ビックリした今。『あと2時間・・・危ねぇ』みたいな」

石橋「今の一言でかなりチャンネルが変わっちゃってるよ、もう」

中居

「これからですよ。これからね今見た分、すげ~面白かったなって思ってる人いると思いますけど、全然序の口ですから。こっからの2時間すげぇから」

石橋「なげ~んじゃねぇの?2時間」

中居「(スタッフに)ちゃんとカウントダウンしろよ、バカ野郎」



【 いっくんからの電話 】


中居「え?電話?どなたでしょう。もしもし」

伊藤「もしもし。こんばんは。ELTの伊藤ですけれども」

石橋「いっくん、今どこにいるの?」

伊藤

「今、千葉の幕張でラジオをやってまして、車で『うたばん』見たら最終回やられてるという事なんで、お世話になったんで、石橋さんと中居さんにこれは挨拶しないと」

中居「嬉しいね」

石橋「モッチーもいるの?」

中居「持田は?」

伊藤「持田は今、別の車で帰ってるところなんですけど」

中居「いっくんさ、じゃあ、持田を連れて来れる?」

伊藤「え?」

中居「持田を連れて来れるかな?いっくん」

伊藤「え?どこですか?」

中居「TBS。今、生放送だから」

石橋「もう中居くんがね、飽きちゃってるの。だからいっくんMCやって」

中居「持田が来れないんだったら、大丈夫」

伊藤「何なんですか、それは」

中居

「持田と連絡とかして、持田がOKで持田もいいよって言うんだったら来て。いっくん一人だったら、ちょっとしんどいから」

伊藤「何なんですか、それは」

中居「聞いてみて、持田に」

伊藤「持田の車、遥か先に行っちゃったんでちょっとわかんないです」

中居「電話してって。携帯の電話番号分かるでしょ?持田の」

伊藤「一応分かります」

中居「だから個人的にちゃんとお話しして、持田と」

伊藤「本当ですか?それ」

石橋「モッチーも見てるんじゃないの?」

中居「持田も見てるんじゃない?車内で」

伊藤「あ、見てると思いますね」

中居「持田OKだったら来て。無理だったら大丈夫だから」

石橋「30分ぐらいで来れる?」

伊藤「え~っと急ぎます。電話してみます」

中居「お願いします。じゃあね~いっくんバイバ~イ。ありがとう」




【 さようなら、うたばん 】


『うたばん』無期限の活動休止。


その言葉をうまく飲み込めないまま、あっという間に過ぎた1時間半。ああ、そうだ。あんなこともあった、こんなこともあった。走馬灯のように過ぎては消える思い出のかけらたち。


色んな中居さんがいた。体型の移り変わり、ヘアスタイルの変化、顔の日焼け具合。そしてこの13年半で、すっかり大人の色気を身につけた中居正広がここにいる。いつの中居さんも私好みなのだが、やはり『今』の中居さんが一番好きだ。きっと10年後も20年後もそう思っているに違いない。『今』はとどまることなく、常に移りゆくもの。その『今』を愛したい。



『うたばん』は、ここのところ、どこへ向かっているのか分からないような迷走状態だったかもしれないが、こうやって振り返ってみると、私の青春そのもののような気がしてくるからあら不思議。『うたばん』フォーエバー。またいつの日か会えると信じて。


古ぼけた写真を燃やす時の感傷にも似た感情が、日本海の荒波のように押し寄せる。泣くもんか。泣いてたまるか。私はそっと心でむせび泣いた。




しかしまだこの時は、重大発表の本当の意味をまだ知らないウブな子羊であった。



その真相は・・・その2へ続く。



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