可もナシズム、不可もナシズム

名古屋の片隅からボウフラが沸くがごとく、ひっそりと更新される瀕死のブログ
ヒロ†に何かが降りてきたとき、更新されます

『爆裂ペレストロイカ』の時事漫才

2004-05-18 17:21:25 | 時事漫才
 唐突に始まった、漫才コンビ『爆裂ペレストロイカ』による、時事漫才。
以後、お見知りおきを...。

どうも、コルホーズ福岡です。
ソフホーズ町田です。
あのさぁ、未納三兄弟。いっぱい兄弟でてきたねぇ。
そうだね、菅さんどころじゃなくて、神崎さんだか、西川きよしまでね。
すげーなー、江角マキコ。
何が?
みんなとヤッたんだろ?
そっちの兄弟じゃないよ。
えー、違うの?田中眞紀子の方だったの?
なんでだよ。
そーだよなー。田中眞紀子とは、いくらなんでもデキねーよなー。
ほっといてあげなよ。
 でも、国民年金が義務化されてからの未納の菅さんと、それ以前の未納の小沢さんとかがごっちゃにされてるのは、変だと思うね。
 『倫理的に懸念あり』ってのと、『法規違反』ってのは似て非なるものだと思うんだよね。

そうだよなぁ、「チョコボール」と「チョコボール向井」って似てるけど違うもんなぁ。
何の話だよ。
「蘇我馬子」と「馬」も結構間違うけど、違うもんね。
間違いようがないね。
「あなどれん男だ!」ってのと、「『アドレナリン男』だ!」てのもね。
わけがわからないし、「アドレナリン男」ってどんな生き物なんだろうね?
「菊池桃子」と「ラ・ムー」も違うしな。
もう、わかったよ。
♪愛は心の仕事よ
歌わなくていいよ。
なぁ、片山恭一はラ・ムーにインスパイヤされて『世界の中心で、愛は心の仕事です』を書いたってホントかな?
そんなわけないし、タイトルも違ってるよ。
あれ、『世界の心中で、泣き叫ぶ』か?
イタリアでマウロとヴァリーが首吊り...、中国では陳夫妻が焼身...、そしてメキシコではジョバンニ家の一家四人がダム湖へ...

悲しすぎるね、そんな話。
そうか、『世界の晋平が、愛を叫ぶ』だったか?
晋平って、誰だよ。それに、世界中に晋平がいるわけではないよ。
あれ、『世界の晋平が、アイーンを叫ぶ』か?
愛とかアイーンとかの問題じゃなくなってるよね。
菊池桃子、国民年金払ってるかな?
いきなり、戻ったね。
「ラ・ムーを結成したときに、うっかり国民年金に切り替え忘れました」とか。
ラ・ムーにこだわりすぎてるよ。
「2枚目のシングル『少年は天使を殺す』を出したときに、うっかり売れてないことに気づきませんでした」とか。
2枚目があったんだ。それが、驚きだね。
「3枚目の『TOKYO野蛮人』を出したとき、♪もう、逢えないかもしれないって思いました」とか。
もう、いいよ。
ありがとうございました。
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4 Comments

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(笑) (適当)
2004-05-18 22:09:59
Sledge Hammer Web(シロクマ・クロクマ)のトリビュート作品ということで。

ラ・ムーへのこだわりから察するに私と

同世代ですね。

参考までに。

http://shinjuku.cool.ne.jp/fourteen/sirokuro.htm

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トリビュートつーかパクリです (ヒロ)
2004-05-19 08:41:44
 パクってますね、ぶっちゃけ。しかも、突っ込み側は、「日本言論」の田中チックです。

 白馬、黒馬は知らんかったなー。



 ちなみに、年代的には再来月30です。僕。

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ラ・ムーといえば (適当)
2004-05-19 20:17:54
オレの高校時代の同級生が「(菊池桃子以外のメンバーは)凄くいいメンバーなのに」と

ため息をついていたのを思い出す。

私は現在33。
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僕は、ラ・ムーといえば (ヒロ)
2004-05-19 23:21:01
 ラ・ムーといえば、なんといっても、菊池桃子が「私、今度、『ロックバンド』のボーカルになります」と宣言して発表されたあの曲がインパクトでした。

 全てのバンドPOPSをなぜかROCKというわが国でも、あれは革命でしたね。いや、レーニンが生きていたら、見せてやりたかったです。
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