Hiro in London『倫敦旅録(ろんどんたびろく)』

ブリティッシュロックとエールが大好き。

1027.長崎 松浦市 福島 散策

2023-03-25 21:15:13 | 車・ドライブ
2023年3月、最後の土曜日、、、天候は、曇り、、、
よし、行こう!

全天候型RV フォレスターで、長崎 松浦市の島、福島へ、出発!



高速に乗って、鳥栖から長崎方面へ、
長崎自動車道の多久料金所から東多久バイパスへ、
多久原ICから厳木(きゅうらぎ)多久有料道路(210円/現金)へ、
相知長部田(おうちながへた)IC で左折して国道203号線へ、、、
佐賀県道52号山本波多津線(やまもとはたつせん)へ左折、
佐賀県道32号伊万里畑川内厳木線(いまりはたがわちきゅうらぎせん)から
国道204号を左折、、、福島大橋を渡ると、、、そこが

緑と海の休養地、、、福島


全体はこんな感じ


早速、玄海国定公園 大山自然公園へ




次は棚田を見に行った。



なぜか、雰囲気が熊本の”ナルシストの丘”に似ていた、、、

初崎展望公園

ここは天気がいまいちだった、、、

それから蛙鼻(かわずばな)公園へ

桜も花々もきれいだったが、、、個人的な好みで、菜の花が一番可愛かった!

夕方まで楽しませてもらって、高速で帰路へ、、、

広川SAでお惣菜を買って帰って、レモンチューハイで一日を振り返った、、、

世界が平和でありますように




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1026.祝・初・久住山 山頂

2023-03-20 21:06:18 | 車・ドライブ
3月半ばの日曜日、天候は晴れ、、、阿蘇方面も、、、晴れ、、、

5時に起きて、5時半出発で、久住へ、、、

大津から阿蘇ハイウェイに乗ると、、、こんな感じ、、、


阿蘇町に着く頃に日の出、、、


7時半頃に着くと、牧ノ戸峠の駐車場は8割満車、、、
8時頃に登山開始、、、
30分程で沓掛山へ、、、
先週はここで怖くなって引き返したが、、、
今日はもう少し行く、、、行く!

で、始まる、久住山チャレンジ!


前を行くニューヨークから来てるという彼に「初登山なんだ」というと
「じゃぁこれをやる」と言って、ビタミン剤のタブレットをくれた。

たしかにこういうのも大切だな、と感じた。

1時間ちょっと歩くと、、、「あぁ、あれが避難所か!」
いろんなyoutuberさんが上げてる場所に来た感動がじわじわきた。

後ろを振り返ると、星生山から若者のグループがワイワイ賑やかに
降りてきていた。
ものすごい場所にきてしまった感が嬉しいやら、おこがましいやら、
バチ外観がありながらも、すごく自分が誇らしい、、、
不思議で、妙な感じだ、、、

行ってみたい気持ちと、いや無理だろな気持ちとが、、、

不安で変な顔になってしまっているが、、、
山頂を見た瞬間に行くと決めてた様な気もする。

老夫婦(俺とあんまり変わらんが、、、)と小学生の登山者が写真を
撮ろうとしてたので「撮りますよ」と声をかけた。
夫婦の方は「毎週、どこかに登ってます」、「孫は初登山です」と
言われたので、「私は60歳で初登山です」というと、「わぁ~」と
言われた。
最初は笑われているんだろうと感じたが、感触は「ウェルカム」で
あった、、、これも、山の魅力なのかな、、、
ご主人は、「この子は小学6年生ですが、この子の父親は6歳の時に
ここに連れてきた」と言われたので、私はその男の子に、
「ぢゃ、仕方ないね、、頑張って!」といった。
すごいキツそうにしてたのに、いい顔で笑って返してきた。
お、、、負けられん、、、そんな気がした。

で、前を見ると、、、いよいよ久住山、、、


「行くしかない」

まぁ、そりゃそうだろ、、、ここまできて、、、

結局、20分後位には、山頂に到達することができていた。
聞いていたとおり、最後の10分位はきつかった、、、
でもだからこそ、であった。
来て良かった、、、

、、、ところが、なんと登頂時にスマホのバッテリーが
   終わっていた、、、
   なんの記録も残せなかった、、、

しかし、だからこそだろうか、、、
記憶に残る数分間であった、、、

コンビニで買ってきた”いなり”と”カツ節おにぎり”と
“苺”ジャムマーガリンパンを食べて、下山に向かった。

登頂まで3時間15分位、下山には膝が痛くなり4時間近くを
要し、8時間近い行程だった。


途中、色んな出逢いと会話があった。
 あぁ、これは素晴らしい世界だな、、、
素直に、肉体的にキツいより、精神的な豊かさが記憶に
残るんだろうな、そう感じた。
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1026.祝・初・久住山 山頂

2023-03-20 21:06:18 | 車・ドライブ
3月半ばの日曜日、天候は晴れ、、、阿蘇方面も、、、晴れ、、、

5時に起きて、5時半出発で、久住へ、、、

大津から阿蘇ハイウェイに乗ると、、、こんな感じ、、、


阿蘇町に着く頃に日の出、、、


7時半頃に着くと、牧ノ戸峠の駐車場は8割満車、、、
8時頃に登山開始、、、
30分程で沓掛山へ、、、
先週はここで怖くなって引き返したが、、、
今日はもう少し行く、、、行く!

で、始まる、久住山チャレンジ


たまたま前を行くNYから来てるという彼に、「俺、初登山なんだ」
というと「僕も今日、日本での初登山なんだ。じゃこれをあげる」
って言って、ビタミン剤のタブレットをくれた。

たしかにこういうサプリも大切だな、と感じた。効く感じがした。

2時間半位歩いてきて、、、

「あぁ、あれが避難所か!」
いろんなyoutuberさんが上げてる場所に来た感動がじわじわきた。


後ろを振り返ると、星生山(ほっしょうさん)から若者のグループが
ワイワイ賑やかに降りてきていた。
ものすごい場所にきてしまった感が嬉しいやら、おこがましいやら、
場違い感がありながらも、すごく自分が誇らしい、、、
不思議で、妙な感じだ、、、

で、前を向くと、、、ネットで見た久住山の山頂が見えた、、、

行ってみたい気持ちと、いや無理だろな、な気持ちとが、、、
不安で変な顔になってしまっているが、、、
山頂を見た瞬間に行くと決めてた様な気もする。

老夫婦(俺とあんまり変わらんが、、、)と小学生の登山者が写真を
撮ろうとしてたので「撮りますよ」と声をかけた。
夫婦の方は「毎週、どこかに登ってます」、「孫は初登山です」と
言われたので、「私は60歳で初登山です」というと、「わぁ~」と
言われた。
最初は笑われているんだろうと感じたが、感触は「ウェルカム」で
あった、、、これも、山の魅力なのかな、、、
ご主人は、「この子は小学6年生ですが、この子の父親は6歳の時に
ここに連れてきた」と言われたので、私はその男の子に、
「ぢゃ、仕方ないね、、頑張って!」といった。
すごいキツそうにしてたのに、いい顔で笑って返してきた。
お、、、負けられん、、、そんな気がした。

で、前を見ると、、、いよいよ久住山、、、


「もう、行くしかない」

まぁ、そりゃそうだろ、、、ここまできて、、、

結局、30分後位には、山頂に到達することができていた。
聞いていたとおり、最後の10分位はきつかった、、、
でもだからこそ、であった。
来て良かった、、、

、、、ところが、なんと登頂時にスマホのバッテリーが
   終わっていた、、、
   なんの記録も残せなかった、、、

しかし、だからこそだろうか、、、
記憶に残る数分間であった、、、

山頂に座って、コンビニで買ってた”いなり”と”カツオ節の
おにぎり”と“苺”ジャムマーガリンパンを食べた。

まわりに色んな人たちがいた。

たかだか地上から2km弱高いところにいるというだけで、
こんなにも世界は異なるものなのか、、、

それから、下山に向かった。

登頂まで3時間15分位、下山には膝が痛くなり4時間近くを
要し、8時間近い行程だった。


途中、色んな出逢いと会話があった。
 あぁ、これは素晴らしい世界だな、、、
素直に、肉体的にキツいより、精神的な豊かさが記憶に
残るんだろうな、そう感じる経験ができた、、、。

もう少し休んで、、、気をつけて帰ろう~っと、、、

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1025.初めての久住

2023-03-12 19:55:22 | 山・トレッキング・キャンプ
先々週のなんちゃって久住はとても中途ハンパな感じだったが
もう少しちゃんと練習をしてみたい、、、

で、牧ノ戸登山道から久住山に向けて少しだけ歩いてみた。

歩道が整備されているものの、、、角度が、、、


けっこうキツいが、休み休み、なんとか最初の展望所まで
行くことができた。
ド素人ド初心者の私の今日の目標は”とりあえずここまで”
だったのだが、まだ天気が持ちそうなのでもうちょい先の
沓掛山(くつかけやま)まで行くことにした。


山登りを趣味にしている人からしたらなんともベイビーな
ことを言っているように見えるだろうな。
でも実際これでいっぱいいっぱいなのだからしかたない。

私はバイクには16歳から40年以上、60台程を乗り継ぎ、
オフだとYZ80やXLRでバックオフやガルルの耐久に出たり
林道を攻めたりしていたし、RZやCBRにもリアルタイムで
乗ってた。大型は教習所ぢゃなく限定解除して、忍者の
750R、900Rにカットオフ着て乗ってた。
ハーレーにしてからは、1340のFX系はエイプハンガーに
フィッシュテールのアップスイープにSUキャブで7年位
乗って、1450のFXもチョッパーにして15年位乗ってた。
1689のFLHTKもエイプにローライダーより低いシート
にして、排気はラインハートで、7年位乗ってた。
まぁ行くとこまでいった感があるから、何がきても負け
ねえぞ、みたいな思いがあったのだが、、、

バイクを降りて1年経って、何かチャレンジしなけりゃ
いけない気がしていた時に出逢った山登りの世界、、、

山は、、、
まったくわからない、難しい、そして何より怖い。

そう、正直怖いのだ。
あまりにも大きいし、いつ何が起るのかわからない。
バイクのパワーの後ろ盾が無い自分のなんと弱々しい
ことか、、、
衰える一方の体力や気力を思い知らされている感が
ものすごいのだ、、、

山に入っていく皆さん、下りてきてる皆さん、、、
すごすぎる、、、しかも皆さん、笑顔で楽しそう、、

すごい世界だと思う。

で、とりあえず沓掛山まで行ってみた。


写真を撮っていたら、黒い雲がやってきて、私を
脅しにかかってきた、、、

もう、怖くてたまらん、、、
逃げるように下りてきた、、、
往復1時間程で今日のチャレンジは終わった、、、
でも、ほんと、まだ これで精一杯なんだ、、、


次はもう少しかんばれるといいな、、、^^;


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1024.運動公園

2023-03-05 20:26:08 | 車・ドライブ
昨日の長者原に続いて、今日は何処に登ろうか、、、

そんな体力も脚力も無いので、今日は近場で散歩位だな、、、

で、運動公園へ、、、

この丘に登ってみよう、、、

麓から 1,2,3、、、5歩くらいでのぼれた^^;

って、運動公園のちびっ子広場だし!

こんな子どもが小さいときは一緒に走り回っていたところでも
歩くだけでも息が切れて、呼吸が苦しくなって、目が回る、、、

じっくり、トレーニングが必要だな、、、

なんか太鼓の音が聞こえる、、、

あぁ、J2のロアッソ熊本VS大宮アルデージャ戦があってるんだ、、、

色んな休日がある、どうか世界が平和でありますように!










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1023.くじゅう 長者原

2023-03-04 23:42:43 | 車・ドライブ
3月最初の土曜日、まぁ天気も悪くはない、、、
やまなみハイウェイから九重へ行ってみるか。

長者原にフォレスターを停めて、タデ原湿原へ。

軽~い気持ちできれいに刈られたススキの中を歩いてく。
秋だったら、、、こんな感じ。

軽~い気持ちで雨ヶ池を目指して山の中へ、、、



ちょっと石が多くないか、、、


かなり石が多い、、、てか、ガレ場、、、


30分ちょっと登ったところで雲行きが怪しくなってきたので
戻ることにした。

ここは絶対スニーカーで行ったら行けないところだった、、、

平和な湿原、、、


長者原のだんご汁、、、

おいしいぃ~

雨が振り出した、、、

お気軽なハイキングでも靴や水や雨具の準備をしていかなきゃ
いけません。
勉強になりました。





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