955．レンコンのはさみ揚げ

今日は仕事納めで、就業時には今月迷惑をかけた上司や
同僚に頭を下げて、帰宅の途についた、、、

てくてくと歩きながら、このまま寂しい部屋に帰るより
車でニトリに行って、部屋が明るくなるような小物でも
見に行こうかな、とか考えていた、、、

とおりの信号で止まって、渡ったその先に、小料理屋が
あったので、そのまま引き込まれた、、、

とりあえず生、、、で、お通しが来た、、、

おから、里芋、煮卵、、、

里芋って皮ごと食べていいのかなぁ、、、旨っ！
おからとか、こんなんコンビニやほか弁ぢゃ食べれん
もんなぁ、、、美味しいです、、、

レンコンのはさみ揚げ、、、

これも、コンビニやほか弁ぢゃ食べれんもんね、、、

生2杯でやめて、、、
島美人のお湯割りにして、ブリカマの煮付け、、、

も～こんなんコンビニとほか弁ぢゃ食べれへんもん、

年とったんかなぁ、、、

954．情緒不安定

仕事が終わって、てくてく歩いて寂しい一人の部屋へ
歩いて帰っていて、美味しいうどん屋さんの手前まで
来たとき、「よし、寄っていこう」って思った、、、
で、ビールと生ハムサラダと豆腐の串カツを頼んだ、、、

まだ仕事中の息子にこれ見よがしに料理の写真を送り
つけてしまった、、、まったく俺は、、、

生ハムサラダ


豆腐の串カツ


うどん屋さんの唐揚げ


まぁ美味しいよね、どれも、、、
出汁にこだわったうどん屋の酒のつまみだもんね

息子は今日は忘年会だそうで、
「奥さんが寂しくないよう早く帰るんだよ！
　奥さんを大切にするんだよ！」と説得力の無い
発言をしてしまった、、

さぁ一人の部屋に帰って、お風呂に入って、
辻井伸行のカンパネラを聴いて、
レモンサワーを少し飲もうかな、、、
女々しさと豊かさのマーブルチョコレートみたいな
気分なのさ、、、

953．カラス

まぁ僕も大変だけど、、、
おまえたちも毎日たいへんなんだろうなぁ、、、



でもさぁ、ちょっと前までは繁華街の近くで働いてたからさ
カラスって良い印象は無かったんだけどさ、、、
こんな環境で、朝から日光浴してるの見たりすると、なんか
印象変わっちゃうよなぁ、、、

やっぱ、生き物って、環境がたいせつなのかなぁってさ、
思っちゃうよ、、、

952．気温1度 朝の散歩

今朝の最低気温は1度だったらしいが、
晴れていて、部屋で一人くすぶってては
いけないと、、、散歩に行ってみた、、、

川沿いをのんびり歩いてみる、、、


鳥も気持ちが良いのだろう、お日様に
あったている、、、




走っている人、仲良く散歩している老夫婦、
自転車の学生やOL風の人、、、

1時間ちょっと歩いて、コンビニへ、、、

クロワッサンを買って、帰って紅茶オレの
朝食をとった、、、
娘と息子の今日一日の安全と幸せを思いな
がら、、、

951．とり天うどん

近くにうどん屋さんがあった。

とり天うどんを注文した。



あ～、あったまるなぁ、、、

950．ムーンライト

1人暮らしも一週間が経った、、、

月明かりがまぶしいぜ、、、



ごめんね、素直ぢゃなくって、、、

949．ホームアローン

なんだか就職して寮生活をはじめた頃のような
感覚になっている。

つまり、飲み過ぎの傾向があるかもしれないと
思うのだ。

とは言っても、翌日まで酒が残るような量では
無いのだが、、、てか、あんなには飲めないし
弱くなったなぁって、思う、、、

しかし、あの頃の寮と、今の自分の部屋の質感
は全く違う。
もちろん今のが数百倍良いが、だからといって
そんなにワクワクするわけではない。

贅沢とか、機能性とか、利便性とか、もっと言
うとステイタス性とか、そうぢゃないんだ、と
言うのがわかってしまったのかもしれない、、
60歳までかかるのか俺は、、、

バイクも、ヨーロッパも、仕事も、家族にも、
恵まれていたんだなぁって、、、

あ、外でチャルメラが鳴ってる、、、

行くべきなのか、、、

948．料理屋

夜学から雨のなか傘を差してとぼとぼと帰宅してると、、、
料理屋があったのさ、、、

とりあえず生、、、お通しが来た、、、

美味しい、、、家庭の味、、、

煮込みを注文、、、きた！

、、、暖かい、、、しみるわ～

そーいえばこの2週間、何食べてたかも記憶がないな、、、

あ、鳥が、唐揚げぢゃなくて、立田揚げだ！
すいませ～ん！

おいしいなぁ～

生きてたら、、、良いことあるのかなぁ、、、

947．1人暮らし

人生、何が起るかわからない。
訳あって、一昨日の晩から1人暮らしをすることになった。

最初の晩は、フローリングに寝て、死にそうなくらい背中が
痛くなった。
昨日、息子がベットを持ってきてくれて、随分と快適に眠る
ことができた。
しかし、まだ身体のあちこちが痛くて辛い、、、

新しく住むことにした地域には、居酒屋うどん屋、お弁当屋、
まだ行ってないのでよくわからないが、トンカツ居酒屋とか
いろいろあって、面白そうではある。

娘がお笑い番組を見てるときのバカ笑いの声が聞けないのが
何より辛いが、なんとかしてここでしばらくは生きてみよう
かと思う。

コロナのおかげで倫敦旅録どころぢゃなくなっってしまった
が、僕の人生はリアル波瀾万丈になってきた。

「退屈な人生を生きるくらいなら死んだ方がましさ」なんて
いきがったことを言うのもはばかれる歳になってこの有様で
ある。

いやぁ、私の倫敦旅録はなんともロックンロールである。