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☆1Leg総括 2017/18 V・プレミアリーグ男子スタメン一覧

2017-11-23 | Volleyball

<1Leg総括 2017/18 V・プレミアリーグ男子スタメン一覧>
男子は1Legスタメン一覧+ひと言コメントのみで。数字小ネタ的なものはバレーボールマガジンさんの記事で満足した&今季は女子も更新予定で時間切れにつき、男子は簡単に(笑)。

<勝敗数と順位順にひと言>
パナ:6勝1敗(勝ち点19)○○○○●○○
唯一の負けは合成戦でフルセット。スタメンはベテランで固めてきた。1Legは勝ち試合が続きわざわざ替える要素も無いのか、スタメンはほぼ固定。今後若手に活躍の機会はあるのか?今季のMBは白澤選手がセッターの隣に入らないのが非常に新鮮(2011/12以降だと2014/15のみに16セットあり)。
合成:6勝1敗(勝ち点16)○○○○○○●
合成は開幕6連勝とスタートダッシュに成功。1敗はイゴールがベンチアウトの試合。今季もイゴールにボールを集めて託すスタイルにつき、イゴールのかかとの具合が今後の勝敗にも影響を与えそう。内山選手の怪我の影響もあったのか、開幕2戦のスタメンセッターは前田選手。今後の起用法はどうなるのか?MBは傳田-近、リベロは古賀(幸)選手で固定。
東レ:4勝3敗(勝ち点12)●○●○○●○
昨季優勝の東レは開幕戦でストレートで敗れ、今季はどうなのかなと思いましたが、その後少しずつ調子を上げてきたかな?スタメンセッターは藤井選手で固定。WSやMBはまだスタメンが固定されず、2Leg以降のスタメン争いも気になる。昨季は大きな武器だったサーブが、今季はそれ程効いていない。
JT:4勝3敗(勝ち点11)○●○●○○●
昨季の主力WS越川(優)選手がビーチに転向し、誰がスタメンWSになるのか注目していたが、吉岡-山本(将)でほぼ固定。勝っても負けても、今季のJTはMB以外はスタメンが固定されている。セッターは深津(旭)選手。リベロは昨季は唐川選手スタメン中心だったが、今季は井上(航)選手がスタメンの座を獲得。
サント:3勝4敗(勝ち点11)●●○○●●○
昨季の主力WS柳田(将)選手がドイツに移籍し、WSのスタメン争いが私的に非常に気になる。藤中(謙)-栗山(雅)中心だが、後半から米山(達)選手の出番も増えてきた。WS・MB・Lなど、出場選手の組み合わせが多いのに荻野監督が帰ってきた感。(11/12シーズンはMBだけでも17通り(※表裏別カウント)あった)
ジェイテクト:3勝4敗(勝ち点9)○○●●○●●
ジェイテクトの1Leg前半戦のOPは清野選手、後半は袴谷選手。WSはほぼ浅野(博)-カジースキで固定。スタメンセッターは久保山選手で、渡邉(峻)選手は2枚替えのサーブから袴谷選手とセットで入ることも多かった。高橋(慎)選手はコーチとして帯同。リベロは今季も興梠選手と本間選手の2人併用なのは昨季と変わらず。
堺:2勝5敗(勝ち点5)●●●●●○○
堺は競る試合もあるものの、なかなか勝ち星を奪えず苦しい試合が続いた。OPのウォレスとリベロの井上(裕)&今富は固定だが、高野選手の怪我もあり、セッター・WS・MBに試行錯誤感。1Legのセッターは新人山口(頌)選手の方が出場機会が多いが、今後の起用法にも注目。私的に内定さんがいつから帯同するのか気になるチーム。
FC東京:0勝7敗(勝ち点1)●●●●●●●
FC東京はセットを奪う試合もあるものの、1Legは全敗と苦しんでいる。負けが続くものの、スタメンはリベロ以外ほぼ固定。セッターは手原選手、WSは長友-手塚、MBは栗山(英)-竹浪、OPはペピチ選手。2Leg以降も固定メンバーで試合に臨むのか、メンバーを変えていくのか注目です。

2017/18稲永大会


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