なんて寂しい大晦日なのでしょう。
父とryuryuとたった3人で過ごす12月31日。
「おめでとう」はないにしても
明日の元旦には親戚が集まるので
その準備をしながらも、
想いだすのは母の事ばかりです。
一人で買い物をしていると
母の友人のおばちゃん達に会います。
一日一日と、涙をこらえることに慣れてきていましたが
誰かと母の話をすると、こらえきれなくなります。
沢山の人で賑わうスーパーの中で
大泣きしてしまいました
今、ryuryuは「嵐」の登場を待ちながら
紅白歌合戦を観ています。
毎年、この時間には
母と一緒に煮物をしていたものです。
「ね、ちょっと味見して!」
「うん、おいしいよ。」
「ちょっと、お砂糖多かったかな?」
「大丈夫、このくらいがしっかり味が付くから」
「今、誰が歌ってる?五木ちゃんはまだけ?」
(まだけ=まだですか?)
本当に本当にいないんだね・・・
今日は何度泣いてしまったかしら?
悲しい悲しい大晦日になりました。
父とryuryuとたった3人で過ごす12月31日。
「おめでとう」はないにしても
明日の元旦には親戚が集まるので
その準備をしながらも、
想いだすのは母の事ばかりです。
一人で買い物をしていると
母の友人のおばちゃん達に会います。
一日一日と、涙をこらえることに慣れてきていましたが
誰かと母の話をすると、こらえきれなくなります。
沢山の人で賑わうスーパーの中で
大泣きしてしまいました
今、ryuryuは「嵐」の登場を待ちながら
紅白歌合戦を観ています。
毎年、この時間には
母と一緒に煮物をしていたものです。
「ね、ちょっと味見して!」
「うん、おいしいよ。」
「ちょっと、お砂糖多かったかな?」
「大丈夫、このくらいがしっかり味が付くから」
「今、誰が歌ってる?五木ちゃんはまだけ?」
(まだけ=まだですか?)
本当に本当にいないんだね・・・
今日は何度泣いてしまったかしら?
悲しい悲しい大晦日になりました。