フォルクローレの世界

   ~ケーナ、チャランゴ練習日記~
      努力は報われるか?

アルパ、到着

2005年07月24日 | アルパ
レガータ、ついに6月に発注していたアルパが我が家にやってきました。増永先生に頼んでいたものですが、先生のところで弦の調整、最終のチェックをしてもらい、昨夜我が家にやってきました。
いづれ、写真をアップします。
これからは嫁さんも練習から逃げられんことになりました。こっちもボチボチギターの練習もしていかないと・・・・。弾かしてもらいましたが、難しそうです。。
嫁さん、頑張れるか正念場ですね。

アルパ演奏会

2005年07月24日 | アルパ
22日、嫁さんと一緒に増永さんのライブに行ってきました。4グループの競演になっていて、それぞれの個性が光っていました。ピアノデュオ(アルゼンチンの音楽)、ボタンアコーディオン(フランスの音楽)、アルパ(増永先生、パラグアイの音楽)、バイオリンとギター(アイルランドの音楽)とそれぞれの国の民謡を中心に演奏されていました。
アコーディオンは素晴らしかった。ちょっと興味があったのでうれしかったです。まぁ、もちろんそれぞれの方が、プロとして音楽を極めようとされているので、またライブ会場で一緒に演奏することもあまりないでしょうから、刺激になっていたかもしれません。すごくどのグループも良かった。
もちろん、増永先生のアルパは最高でしたね。山田さんのギター、井上さんのパーカッションと相まって素晴らしいライブを作り上げていました。ただ、4グループと言うことで演奏は各グループ30分と言うことで少しフラストレーション気味ではありましたが・・・。。
今度の演奏会でたっぷりと聞かせてもらいます。

MAYAコンサート

2005年07月24日 | 師匠
1年ぶりにMAYAのコンサートに行きました。うーーーん、当たり前ですが、すごく良かった。
ケーナ素敵でした。深みのある音色はすごいの一言でした。今回はこのコンサートを録音してCDにするとのこと。会場で即、申し込みをしました。上手くいくと9月ぐらいに完成するとのこと。
これも楽しみです。ライブCDとして臨場感あふれるものになるでしょう。
ケーナも時間を掛けて練習して、深みのある音色を出せるように練習します。
師匠のチャランゴもソロとは違う、ケーナやサンポーニャのよさを引き出す素晴らしいものでした。
毎日の積み重ねが大事だ、頑張るぞ!!

チャランゴ練習

2005年07月24日 | チャランゴ
17日は、ちょっと前のことですが久しぶりに朝から晩までチャランゴ付けになりました。
いろいろ、やはりうる所が多くて、一緒に練習するのはいいなとつくづく思いました。最近は家での練習も毎日しているので成果が出るかと楽しみでしたが、そう簡単にはいきませんが、ひとつづつ地道に練習を続けます。
今回はAm-Gへのコード切り替えがすごく上手いとお褒めの言葉を頂き気を良くしています。
ストロークとスケールの練習を積み重ねます。