フォルクローレの世界

   ~ケーナ、チャランゴ練習日記~
      努力は報われるか?

コンサート

2005年06月12日 | アルパ
本日は嫁さんが通うアルパ教室の先生のコンサートでした。フォルクローレのコンサートとは違い、ちょっとだけですが、来ているお客さんが結構若い人が多い。うーーん、アルパは格好いいと言うイメージがあるんだろうか?
ハープと似ているので優雅な感じがするし、なんと言っても音色が良いね。。。と言ってもフォルクもアルパも同じ中南米の楽器だからルーツは同じなんでしょうけどね。インカの文化とは違う香りがします。ギターとパーカッションとの組み合わせで聞かせました。うーーん、、ギターかっこいいな。もともと中学のころギターを始めてすぐに挫折したと言うこともあり、あまりギターについては語らなかったし、気にもしていなかったのですがね。
なんか、ここに来てすごく気になっています。これはやばい前兆かもしれませんね・・・・・。。。
きっと、気づけば我が家にいるような気もしますが・・・・。。。

チャランゴ

2005年06月10日 | チャランゴ
本日、注文していたチャランゴメッソッドが到着。スペイン語なので解読しながら進むとなると相当時間がかかるかな。
が、別添のCDはチャランゴのストロークを理解するには良さそうなので、これを使ってリズムを覚えます。最近はとにかく家に帰るとストロークの練習とスケールの練習に明け暮れています。そうそう、それにアルペジオの練習。コツコツやると身体は徐々に覚えるものですね。感心します。
師匠からバリトンチャランゴは注文までに時間がかかるとのこと、楽しみはじっと待っていよう。
嫁さんがアルパをはじめたので、ギターを習ってはどうですかと言う話が出てきており、すこし考えています。(考えるところが怖いですね。。)
さて、アルパが早いか、バリチャラが早いか、はたまたギー・・・・・がはやいのか???