フォルクローレの世界

   ~ケーナ、チャランゴ練習日記~
      努力は報われるか?

チャランゴ練習

2005年08月07日 | フォルクローレの世界
7月30日にチャランゴの自主練習会に参加しました。すごく難しかったのですが、面白かった。
最近はスケール10分、ストローク10分、アルペジオ10分ぐらいを目安に、朝か夜に実施しています。飲んだ日は翌朝にこの半分ぐらいを実行するようにしています。スケールの練習は成果を感じさせる気がして好きです。
ストロークは嫁さんの目を盗んではするため、あまり長くは出来ないのが現状です。とにかくチャランゴを触れるときは常に触るようにしています。
8月20,21日と合宿が待っています。半歩抜けれるように頑張ります。

アルパ弦の張替え

2005年08月07日 | アルパ
湿気の多い時期ということもあるのでしょうか、弦がよく切れます。
直した翌日にはもう切れている、、、しかも違うところなのであくまで弦によるものなんでしょう。
まぁ、そんなに難しくないのでいいのですが、調弦が時間がやっぱり掛かりますね。チャランゴのようにはいかない。まぁ、慣れもあるんでしょうが・・・・。と言うことでなかなか練習も進んでいないようです。
今日も張替え作業が待っています。これはどうもわたしの仕事になってしまった。
今のところ調弦のわたしの仕事になっています。はやく嫁さんに覚えさせないと・・。

アルパ、到着

2005年07月24日 | アルパ
レガータ、ついに6月に発注していたアルパが我が家にやってきました。増永先生に頼んでいたものですが、先生のところで弦の調整、最終のチェックをしてもらい、昨夜我が家にやってきました。
いづれ、写真をアップします。
これからは嫁さんも練習から逃げられんことになりました。こっちもボチボチギターの練習もしていかないと・・・・。弾かしてもらいましたが、難しそうです。。
嫁さん、頑張れるか正念場ですね。

アルパ演奏会

2005年07月24日 | アルパ
22日、嫁さんと一緒に増永さんのライブに行ってきました。4グループの競演になっていて、それぞれの個性が光っていました。ピアノデュオ(アルゼンチンの音楽)、ボタンアコーディオン(フランスの音楽)、アルパ(増永先生、パラグアイの音楽)、バイオリンとギター(アイルランドの音楽)とそれぞれの国の民謡を中心に演奏されていました。
アコーディオンは素晴らしかった。ちょっと興味があったのでうれしかったです。まぁ、もちろんそれぞれの方が、プロとして音楽を極めようとされているので、またライブ会場で一緒に演奏することもあまりないでしょうから、刺激になっていたかもしれません。すごくどのグループも良かった。
もちろん、増永先生のアルパは最高でしたね。山田さんのギター、井上さんのパーカッションと相まって素晴らしいライブを作り上げていました。ただ、4グループと言うことで演奏は各グループ30分と言うことで少しフラストレーション気味ではありましたが・・・。。
今度の演奏会でたっぷりと聞かせてもらいます。

MAYAコンサート

2005年07月24日 | 師匠
1年ぶりにMAYAのコンサートに行きました。うーーーん、当たり前ですが、すごく良かった。
ケーナ素敵でした。深みのある音色はすごいの一言でした。今回はこのコンサートを録音してCDにするとのこと。会場で即、申し込みをしました。上手くいくと9月ぐらいに完成するとのこと。
これも楽しみです。ライブCDとして臨場感あふれるものになるでしょう。
ケーナも時間を掛けて練習して、深みのある音色を出せるように練習します。
師匠のチャランゴもソロとは違う、ケーナやサンポーニャのよさを引き出す素晴らしいものでした。
毎日の積み重ねが大事だ、頑張るぞ!!

チャランゴ練習

2005年07月24日 | チャランゴ
17日は、ちょっと前のことですが久しぶりに朝から晩までチャランゴ付けになりました。
いろいろ、やはりうる所が多くて、一緒に練習するのはいいなとつくづく思いました。最近は家での練習も毎日しているので成果が出るかと楽しみでしたが、そう簡単にはいきませんが、ひとつづつ地道に練習を続けます。
今回はAm-Gへのコード切り替えがすごく上手いとお褒めの言葉を頂き気を良くしています。
ストロークとスケールの練習を積み重ねます。

練習場所

2005年07月16日 | ケーナ
みなさんがお困りのように、ケーナの練習場所で苦慮しております。最近富によめさんがケーナに対して敵対心を見せております。家の中ではまったく練習できない状態になりました。ヤマハで部屋を借りて来い、うるさく言われます。
公園で吹くには今の時期蚊の対策も必要ですしね。最近はチャランゴの練習ばかりです。17日は久しぶりのチャラ研です。朝からのフル参加ですのでじっくりと取り組んできます。楽しみ!!
連休明けるとMAYAのコンサートですしね。そして来週末はアルパのコンサートと目白押しです。
そうこうしているうちに、待望のアルパも我が家にやってくるでしょうし・・・・。。
でも、練習サボっていると確実に技術(あるのか?)は下がっていますね。きっちりと練習するようにしていかないと、ダメだな。

サンポーニャ、ギターの夕べ

2005年07月09日 | フォルクローレの世界
7月7日七夕ライブに行ってきました。岡田、犬伏両氏によるサンポーニャ、ケーナとギターのライブでした。岡田さんのサンポとケーナはいつ聞いてもいいな。今回は30名くらいのミニミニライブなので生音で臨場感あふれる演奏を聴くことが出来ました。
ギターの犬伏さんはギター、フォルク、音楽暦10年と言うことですが、ピッタリ嵌っています。
MAYAにも参加しているメンバー(準構成員)で、今度19日にあるMAYAのコンサートにも来られるとの事。
岡田さんはMAYAのサンポ担当にして、わたしは2回、岡田さんのケーナワークショップを受講しています。ケーナの師匠と呼んでいます(勝手にですが・・・)。
札幌在住というところも気に入っています。わたしも11年北海道にいましたしね(内 札幌7年)。親しみが涌きます。。
19日のMAYAのコンサートはライブ録音もあるようですごく楽しみにしています。
早く来い来い19日、です。

マンドリン演奏会

2005年07月04日 | フォルクローレの世界
昨日は先輩のマンドリン演奏会に行ってました。その先輩はギターと指揮をしていてこのクラブの結構中心的存在のようです。指揮は結構決まっていて、カッコよかったですね。結構と言うか、指揮で決まるところがたぶんにあるようで、指揮の勉強も相当されたようです。演奏者が気持ちよく演奏できるかが決まってくるので決行難しいようです。
マンドリン、じかに演奏を聴いたのは初めてでした。フォルクローレで一緒に演奏しているのは聴いたことありますが、マンドリンにもいろいろ種類があって、すごくでかいマンドリンもありました。
何事にも、初めては良いもで楽しかったですね。

ギターがやってきた

2005年07月03日 | フォルクローレの世界
頼んでいたギターが我が家にやって来ました。うーーん、チャランゴもマスター出来ていないのにまたもや、次の楽器を購入してしまった。たいそう立派なケースに入っていていかにもギターだという顔をしている。早速、鳴らしてみるがやはりチャランゴとは違う感じがするし、とにかくでかい!!
ヘッドが遠くて見えない感じがする。さぁ、どうなるか。ものに出来るか?不安だ。