新・壊れかけの歯車

企業の歯車になりきれないSE(=スチャラカエンジニア)Hiroの日記

ダメダメ

2021-10-20 16:59:00 | 日記
北朝鮮が潜水艦型の弾道ミサイル発射実験をやった

でもって衆院選まっただ中の日本では、岸田総理の対応に野党が噛みついてるのだが

「緊急事態時に官邸を離れている」

という的はずれなツッコミ
こんなツッコミしか出来ないのかと小一時間、、、

攻撃するなら

「自分達が政権を獲ったなら、外交政策を強化して、二度と北朝鮮にミサイル実験をやらせない」

と言うべきだと思うのだが

それが出来れば政権奪取も夢じゃないのだが、出来ないから今の体たらくなんだろう

つながらない権利

2021-10-17 23:19:00 | 日記
退勤後に上司からかかってきた電話への拒否権、いわゆる「つながらない権利」が持ち上がっているらしい

こんなのあったら、自分がメンヘラになることも無かったかもしれないと思う今日この頃

思い出すのは浜松の某電力関係のサイトでの不具合対応だな

その日、いつものように21時過ぎに仕事を終え寮の自室に帰宅

晩御飯を食べ終わって部屋でニュース観てたら上司から電話

「浜松で現地トラブル発生」

との連絡で

「分かりました。明日、朝一番で現地向かいます」

と返事

翌朝5時半の特急で上野へ、さらに新幹線に乗り換えて浜松へ

現地着は10時半

さっそく、調査開始してあちこちデータベースの内容を検証する

4時間くらいかかって調査した結果、とある管理ファイルにトラブルの原因発見

場内の環境でも同じ現象発生させて再現確認した

とのことで現地から撤収し職場へ戻る

また新幹線と特急乗り継ぎ職場へ

職場到着は19時過ぎ

それからトラブル対策会議が始まる

対策と再発防止策が纏まったのが23時過ぎ

その後、バカ上司のクソ対応のせいで、作業工程作成することになり、仕事終わって帰れたのが午前2時

朝5時起きで現地出張行ってたので、実に21時間稼働

翌日、朝定時から対策開始

再現テスト、確認テスト、更に改訂版の製品マスター作成しての品質管理作業等々

全て終わって帰れたのは午前3時過ぎ

しかもこの後、また5時半の特急に乗って浜松へ向かわないといけない

寝たら起きられないと思って、結局寝ずに浜松へ向かう

また、10時半頃に浜松到着して、リプレース作業

不具合が起きない事を確認して、現場責任者に報告してようやく任務完了

いやー、ハードだったわー

今、こんな対応を部下にさせたらネットで大炎上するかもしれんな

適材適所

2021-10-17 22:20:00 | 日記
よく時の総理大臣が組閣すると言う言葉

適材適所

でも、各大臣を任命するって事は、その道の最高責任者を決めるっていう事なので、適材適所でないといけない訳で、個人的には何をあたりまさの事を言っているのかと思わざるを得ない

政治の世界はさておき

今の世の中、あちこち見渡してみると、適材適所な人とそうでない人がハッキリ分かる

例えば、今年二刀流で大活躍の大谷翔平選手

エンゼルスというチームの状況からのニーズと、二刀流という稀有なプレースタイルが見事にマッチして素晴らしい活躍となった

対照的なのが、日本で同じ日本ハムにいて、不祥事起こして巨人に移籍した中田翔選手

お山の大将的な中田翔にとって巨人というチームへの移籍は、マッチしているとは言い難い

結局、不振のままシーズンを終えようとしてて来年以降どうなるか

まあ、自分がピッタリハマる職場環境に出会えるなんてそうそう無いのだけど

選択的夫婦別姓

2021-10-13 23:01:00 | 日記
国会で岸田首相に対して選択的夫婦別姓についての論議があった

まあ、やりとりについては与野党の決まりきったやりとりなんでさて置く

自分は岸田首相が答弁で

「選択的夫婦別姓(うじ)」

と呼称した点に反応する

現代の名字とも呼ばれる姓と
姓(うじ)、姓(かばね)は本来違うものである

姓(うじ)、姓(かばね)は源氏、平氏、藤原氏、橘氏、菅原氏など時の天皇家から授かったりするもので、名字とは別にあるものである

例えば、徳川家康は名字が徳川だが姓(うじ)は源氏になるので、征夷大将軍に任じられる時の呼称は「源家康」(みなもとのいえやす)となる

一番わかりやすい点は、呼称のときに姓(うじ)と名前の間に「の」と入れる事

源義経(みなもとのよしつね)
菅原道真(すがわらのみちざね)
藤原道長(ふじわらのみちなが)
橘逸勢(たちばなのはやなり)

ほら姓(うじ)と名前の間に「の」がある

なにが言いたいかと言うと

選択的夫婦別姓


選択的夫婦別姓(うじ)

と呼称している時点で岸田首相はズレているのである

ワクチン危険論者

2021-10-13 17:57:00 | 日記
「コロナワクチンは危険なので打つな」

というコロナワクチン危険論者がいる
かく言う自分が勤務する会社の社長もワクチン危険論者の一人だ

ワクチン危険論を信奉するのは個人の自由だから勝手にすれば良いと思うのだが

「社員の安全を守る」

とばかりに出所不明なニュースをばら撒いたり
コロナ陰謀論のブログ記事をばら撒いたりされて社員はいい迷惑なのである

もっと若い頃なら社長と論戦交わして言い負かしてやろう

とか思っていただろうが
今はそんな若さも気力も無い

どうせならそういう人がコロナ感染して身をもってコロナ被害を示してくれないか
とか祈るばかりなのである