今日気になったニュース
とある村で役場の職員が特定の企業に対し入札情報を教えたとして入札談合防止法違反に問われた裁判があったというやつ
起訴状によると被告人は村内にある企業に入札情報を提供していた
とのことらしい
これについては被告側も認めていて事実を争う様子は無い模様
じゃなんで裁判になってるかというと
被告人の弁護人によると
この村は日本でも最も小さい村の一つで村内には入札に対応する企業は一社しかない
その状態で談合禁止に問えるのか?
思わず笑ってしまった
入札対象に該当するのが一社しかないなら、談合も独占禁止法もへったくれもないもんな
裁判の結果がどうなるか注目してみたい
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