今日は、Aさんからのお誘いで、鴻巣まで日本一の雛飾りを観に行ってきた。
集合は、羽根倉橋手前のトイレに9時。 いつもの秋ヶ瀬より2km遠いだけだが、余裕をもって6時45に出発。
寒くはないが、涙ボロボロ、鼻水タラタラで走りにくい。 それでも、涙が溜まってくると横を向いて風圧で飛ばし、鼻水はたれないようにすすりながら、風よけの車を追いかける。
小金井街道~志木街道と走り羽根倉橋へ。 橋を下り集合場所には8時25分に到着。
直ぐにトイレに駆け込み、冷たい水で洗顔するが涙のせいで塩っぽい。
さっぱりしたとこにAさんとJさんが到着。 続いてKさんも到着。 15分前にはYさんも到着 向かい風も強いので、予定より早めに出発。 右岸を通り、向かい風に悩まされながら KOさんの待つ上江橋へ行き、KOさんも合流して6名で鴻巣を目指す。 途中、榎本牧場でトイレ休憩するが、バイクラックの前にはこんな看板が立っている これはウカウカ出来ないぞ。 寒いのでジェラートはパスして鴻巣を目指す。
北本あたりに差し掛かると風も凄みを増してくる 背中にパラシュートを背負ってるYさんはきつそうだが、必死で付いていく。
予定通り11時15分に会場に到着し、寒いので中から見物 これはでかい。 階段にも 四角錐の反対側も 2階から見ても ひな人形の洪水。 廊下にも 雛人形だらけ 下に降りて表に行くと、竹の中にも 入り口にも どれくらい有るかというと 会場には物産展もあり、買い物客で溢れてる 物産展の向こう側ではよさこいも 20分ほどで一通り見た後、食事に行こうとバイク置き場に向かうと、RSさんがやって来た。冬眠してた割には元気そうで何より。 これから見物するRSさんと別れ、鴻巣ならではの川幅シリーズから餃子を選択し、行ってみると休み。 仕方ないので、途中で見かけた、川幅の幟が立ってる福ちゃん まで戻りバイクを停めて中に入ると客は誰もいない。 メニューから 男性軍は、川幅ギョウザラーメンを、女性軍は川幅うどんを頼む。 暫くすると川幅うどん登場 続いて川幅ギョウザラーメン登場 餃子がでかい。 餃子の下には麺が入っているが うどんと同じ。
外見と客がいないことで少し不安を覚えたが、意外と味は良かった。
この後は食休みタイム。 すぐ近くのひなの里に行き、種々様々なひな人形を観る。 暖簾をくぐり 中に入ると、売店と展示もの 部屋に入ると さすがに古い。 反対側には豪華な雛壇が この雛壇、他のに比べると左右が違ってる 奥には さっきのよりは新しい。 おっ!これは古いぞ もっと古いのがあった さすがに時代を感じる。
2階に上がってみると どれくらい大きいかというと これくらい。
中を観終わったら外へ出てみる 日向はそんなに寒くない。 表もひな人形だらけ そこにも ここにも そんなとこにも こんなとこにも
一通り観終った後は中に戻り、売店でコーヒーと紅茶を注文し(前払い) 展示コーナーに腰かけて待つ Aさんが購入した川幅おかきを皆でシェアし、運ばれてきた飲み物で寛ぐ。
小一時間休んだ後は中山道を通って榎本牧場を目指すが、期待してた追い風が治まっている。
諦めてひた走り、榎本牧場に着いたときは少し汗ばんでたので、朝はパスしたジェラート(ダブルで抹茶とミルク)をいただく そのあとは上江橋でKOさんと別れ、川越線を渡った後は右折して直ぐ左折、治水橋を渡り斉藤治水翁の碑を観てびん沼川沿い に荒川の土手まで。
羽根倉橋でKさんと別れ、私も離脱するつもりだったが、サイコンを見るとこのまま帰ったらきりのいい数字にならないのでAさんとYさんに付いて行くことにした。富士見バイパスでJさんと別れ、浦所バイパスを避け柳瀬川と東川と並行しながら所沢へ。Yさんと別れ、まだ距離の足らない私はAさんと別れ、東村山の渋滞を回避するため、所沢からYさんに教わった多摩湖までの道を通り、多摩湖からは玉川上水までの一本道を通り多摩蘭坂の上へ。 まだ少し足らないので、国立を横断し、立川から多摩サイに乗って19時20分自宅に到着。
これで今月は1204.89km 類計2206.48kmになり、貯金は200kmを越えた。 3月は25日までしか乗れないので、乗れるときに乗っておかなければ。