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オレゴンの渦

ボルテックスにも程がある。

黄昏領域。

2005年07月22日 18時53分21秒 | あったこと。

血便少年に出くわしたレンタル店(というか本屋)は
ある種のトワイライトゾーンで、結構頻繁にシュールな光景に出くわす。

以前私がその店に入って行った時、店の真ん中で、
店中に響き渡る声で、幼年の男児(推定3歳)が絶唱していた。

♪き~みの手~で~♪切~り裂~いて~♪

ポルノグラフィティーだ。メリッサだ。攻撃的かつメランコリーな愛の歌だ。
おぼつかない足取りで、絵本を両手でぎゅっと抱きしめ振り回しながら、
まだ遙か声変わりの遠いスーパーキュートな声で
思い出を切り裂いてくれ、などという
アグレッシブな恋愛歌を絶唱する幼子

お前にはまだ、切り裂いて欲しいような思い出なんぞないだろう。
しかし絶唱幼児は全く歌詞を迷うことなく、よどみなく完璧に歌い上げた。
畜生、完敗です。完封負けです。
店に入って来た時から勝負は決まっていました。

お願いTV局、
アニメの主題歌をもっときちんと考えて。


語られなかった歴史。

2005年07月19日 23時20分16秒 | あったこと。
ご存知の方もいらっしゃるでしょうが、おととしの12月、交通事故的に血便少年に出くわしました。
「シベリア超特急」という気高きうんこ映画を借りに近所のレンタル店に行った時、うら若き少年の一団が丁度側にいたのですが、血相を変えてそこに走り寄ってきた少年が彼らに叫んだのです。

「やべえ、俺、血便が出た!」

店内に響き渡る大声。ごふっ。みぞおちに入りました。パシュー。鼻息噴出です。私はお得意のちょっとムッとしたようなポーカーフェイスを保っていたのですが、それとは裏腹に鼻息はしゅーこしゅーこと不協和なビートを刻み出すし、体は小刻みに縦揺れを始めるし、心拍数は上がるし、大ピンチ状態でした。

そして少年は友人達に、その店のトイレで何が起こったかを詳細に語り始めました。私は、ウヲー、聞きてえー、という衝動を抑えられず、側でCDを物色するフリを始め、そ知らぬ顔で盗み聞きをしていました。だって私も興味がありますよ。25年と1ヶ月生きてきて、とりあえず未だ血うんこは出したことないですから。

少年の話によると、途中までは全く普通の状態の出産だったのに、最後の最後に、にゅろんっ、とぅるりっ、とろっ、と言う感じで、ソースがかかるように鮮血がうんにょを彩ったそうです。痛みはなかったそうです。

へえ~、そうなのか、へえ~…って、その頃には私の堪え袋が破裂しそうだったので、もういかん、爆発する前に店を出るんだ、と必死で自分を抑えながら会計に向かっていました。その後の話はみんシネのレビューにて書かせて頂いています。

私は未だに忘れられません。血便を出産するという非常事態に出くわしながらも、「あ、俺、ちょっとおいしい?」とでもいうような、狼狽の中に高揚感と優越感を覗かせ、まるで戦地から凱旋し武勇伝を語るが如き得意げな、頬に紅差す少年のあの何とも言えない表情。嗚呼、忘れ難し、あの冬の日の血便少年。

1つ思うに、きっと私がシベ超のビデオを持っていたから、それが発する特殊電波によって少年の腸壁がダイレクトに攻撃を食らったんです。多分間違いないです。

だから謝ります。

マイク水野が。

布団の上の旅人。

2005年07月12日 14時19分17秒 | あったこと。
いやもう体調を崩しまして、今もまだ回復率30%位なんですが、本気で遺書を書くところでした。遺言を残したのは人生で2度目ですよ。1度目?1度目の時はまあ置いといて。

意識を失う前の、視界が狭まって血の気が引いて体中がざわざわするあの超不快なブラックアウト状態が起きてる間中続いて、起きることも眠ることも出来ず、ひたすら布団の上でのたうち回るという瀬戸際状態がもう4日、「私は干物になる…干物になる…」とか、状態のおかしい脳内では整合性があるけれど、傍から見たら訳の分からないだろうことをぶつぶつ言ったり、体中のほくろを素手で抉り出すという猟奇的かつ陰湿な行為をひたすら続けたり、肉とか魚とか油物なんかを見ると吐き気を催すので、バナナばっかり食ってる自分は遺伝子が変異して猿になるんだ…グッバイ、人間だった頃の私、とか感傷に浸って1人さめざめと泣いてみたり、やっと眠れたと思ったら5本立て位の壮大な夢を見て、いやほんとゲームなんかしやしないのに、何だこのロールプレイングゲームみたいなストーリーは、何で死にかけの私が勇者になって地平線の向こうまでの壮大な旅に出なきゃいけんのだ、と思ったり、それがまた下手に想像力が豊かだから現実世界並に細部までリアルで、オールカラーで肉片の質感とか不敗臭まで再現されるし、映像作家かよ、私はタルコフスキーかよ、こりゃ世界を牛耳ったも同然やね、愉快やね、ポンポン、なんて腹を叩いてみたり、もう大変でした。死ぬ寸前でした。死ぬ寸でした。略して何になる。

フラフラ状態のおかしい頭で書いているので、きっと整合性のない変な文章になっているんだと思いますが、もう知らねえや、ポンポン。1つ思ったのが、「うがあこの腐敗ブログとみんシネを汚している腐れコメンツを全消去しないと死ねないじゃー」ってことですが、死ぬ瀬戸際にそんなことしか思えない自分が悲しかったり哀れだったり。てゆうか8月に大阪の友達に5年ぶりに会いに行かなきゃならんのだったよ。そっちの方を思い出せよ、このボンクラ脳。で、相変わらず、オチない。

壮大な乳の話。

2005年07月08日 23時23分11秒 | あったこと。
まあ、デブだったんですよ。いや、デブっていうか、マイルドに太ってたっていうか、なんつーか…テプです。テプ。テプでした。はい、命名。テプ。決定。んでもって、乳もある程度でかかったんです。まあ、テプだったからなんですけど。

でも乳バンドが嫌いでね。中学生の頃は基本的に制服の下はシャツ1枚で登校ですよ。んだら中2の時、体育の時間にクラスメイトから苦情が出ましてね。「ひのと、頼むから乳バンドしてくれ。目のやり場に困る」って。ちちくびが体操シャツに浮いて困るって言うんですよ。うるさい、黙れ、みんな死ね、と思ったんですけど、基本的に素直な良い子なんで、それからはちちくびが浮かない程度のパットが付いたシャツにしました。

高2の時学校で、突如ちちくびに激痛が走りました。見たらシャツに血が付いてるんですよ。びっくりしましたね。どうやら動く度に乳が揺れてシャツと摩擦を起こす為、ちちくび擦り剥けたらしいんですよ。ちちくび悲惨なことになってました。次の日からはちちくびに絆創膏貼って登校しました。

乳バンドすればいいじゃないかよ

何でこんな思い出話をしてるかと言うと、
「父、帰る」と打って検索しようとしたら、
乳、孵るになったからに決まってるじゃん。

トータル・リコール。

2005年06月29日 07時03分38秒 | あったこと。
暗黒のメモリーを思い出しました。 22歳の時、1ヶ月ほど博多で潜伏生活をしたことを。忘れかけていた(封印していた)記憶でございます。

頼りの鼻Qは当時引きこもりで軽めにイカれてて遊んでくれないし、ボロマンションには光の一筋も差さなくて昼間から殺人級の暗さだし、選択を間違って青いカーテンを買ってしまい、朝イチにそれを通した陰気なブルーの光を浴びることになるし、夜には隣接するマンションからカップルのアレな声が聞こえて来るし、ボロマンションに集団でやく●は来やがるし(maybe隣人の借金の取立て)、ついでにワンフロア全てのドア(もちろんひのちゃんのも)をガンガン蹴飛ばしてくし(maybe巻き添え)、財布を落としてしくしく泣きながら街中を彷徨う破目に陥るし、ボロマンション廊下で宗教の勧誘から逃げる時に通帳を落として結局その宗教関係者に交番に届けられて余計な手間を作る破目に陥るし、貯めたお金は減る一方だし、仕事は見付からないし、何かもう死ぬほど孤独でした。Out of baseになりそうでした。

結局しくしく泣きながら帰って来ました。 何でそんな状況に追い込まれたんでしょうかね。誰か教えて下さいよ。いや、私は知らないですよ。てゆうかこの記憶はあまりにも無惨なので、封印し直します(ならここに書くなよ)。

モチキチさんの文体をパクりました。

2005年06月25日 16時46分35秒 | あったこと。
今突然思い出したんですけど、昨日夜、部屋で映画観てる時、ムカデだかゲジゲジだかが足這って来ましてね。布団の中にでっかいのが1匹おったんですよ。ひのとさんのお布団の中に。横着な。普通の女の人ならどうなんですか、悲鳴ですか。残念ながらちょっと普通じゃないんで、素手で掴んで潰してゴミ袋に捨てたんですけど、それがまた、ず~っと生きてるんですよ。ゴミ袋がカサカサカサカサ言いよるんです。あいつら生命力強くてね、本当は箸でつまんで焼かないといけないらしいですわ。 頭に来ましたね。

ちなみに観てた映画は「太陽の誘い」って映画なんですけど。

んでもって、今弟(24)が家にいましてね、ある日夜中に起こされたんですわ。何やら小学生みたいに怯えて、えらい可哀想な声で「姉ちゃん、姉ちゃん」って。起きて行ってみたら、部屋のドアの前にあるゴキブリの死骸が怖くて部屋に入れないらしいんですわ。 それがえらい可愛いチャバネゴキブリでね。赤ちゃんゴキブリですよ。しかも死骸ですよ。香取慎吾みたいな体型の24歳の男がチャバネゴキブリの死骸に怯えてね。残念です。本当に残念です。

NA・ME・KU・JI輪舞

2005年06月22日 09時09分36秒 | あったこと。
昨晩、暗闇でなめくじを踏みました。

なぜか数匹ほど、居間の床を這っておりました。

非常に気色悪ぅございました。

しかも、以来、踏んだ左足のふくらはぎがぴくぴく致します。

本来ならば、その場でなめくじ追悼ダンスでもすべきだったのでありますが、

怒りに任せ、その骸をティッシュで握り潰して捨てたのが悪ぅございました。

なめくじの呪いは思いのほか強ぅございます。

ゆるやかに怖い話。

2005年06月10日 10時44分47秒 | あったこと。
小4の頃、誰もいない部屋で誰かに叩かれたことがある。

後ろから肩をやられた。

遊びに来て、隣の部屋でTVゲームをしていたいとこだと思い、
やりやがったな!畜生!と振り返ったら、誰もいなかった。
障子を挟んだ隣の部屋でいとこがゲームをする音だけが響いていた。

あの、ぞくっとした感じ。

ちなみにその部屋で1年後、ゴミ箱に突っ込んだシャーペンが、
目を逸らした数瞬後、横の机の上においてあったことがある。
慌てて確かめると、ゴミ箱の中のシャーペンは消えていた。

部屋には自分以外いなかった。あれは死ぬほど怖かった。

子供のなる木。

2005年06月07日 21時15分19秒 | あったこと。

こないだ女3人で、山奥のダムへとドライブに行きました。
山奥のダム。静かな静かな、寂しい寂しい所です。
単純にみんな、ダム好きなだけです。他意はありません。

助手席に乗っていたひのとさん、ふと車の後部を見ました。
野草を取る為に持って来た大きな植木鉢がありました。
ひのとさんはその時大変な事実に気付きました。

うわ、これほぼ七輪じゃん!!!

静かな山奥、車、複数の人間、七輪。
誰かに見られたら確実にヤヴァいと思いました。 

んでもって、山奥でこんな木を発見しました。

いや、嘘ですけどね。

p.s.今回の写真、びっくりしませんか。
   欧米のアーティストの作品です。
   人形ですよ、人形。念のため。


よだれだれだれ。

2005年06月07日 17時12分34秒 | あったこと。
ただ今、仕事先を早退して参りました。

理由;よだれが止まらない。

店長に言うと大爆笑されました。でも帰らせてくれました。

てゆうかあいつ、大爆笑するとあんなあごにゅーんって出るんだ。
初めて見た。びっくりした。ああ、それは別にどうでもいいけど。

畜生、薬の副作用か…?
ひのちゃん薬漬けやがな。サプリ塗れやがな。

ex)メイラックス リスパダール DHA セントジョーンズワート 他

でも頑張ってるんです。頑張ってるんです。頑張って生きてるんです。
勘弁してやって下さい、ほんとマジで。

夫婦大根。

2005年06月06日 22時39分13秒 | あったこと。
こないだひのとさんの履いていたパンツは、
腹が立つ位に尻に食い込みました。
それはそれはもう、
私の尻に食い込むためにわざわざ設計されたものだとしか
思えない位に完成度の高い尻への食い込み方
でした。

痔になったらどうしてくれるんだこの野郎。

と思っていたら、それは比較的レーシーで布面積の多い
Tバックであることが判明しました。

ひのと、26歳、女性。
特技は勘違いと責任転嫁と逆ギレ。

タイトルと写真は特に関連のない夫婦大根。てゆうか奇跡の一端。

パンを踏んだ娘。

2005年06月05日 11時35分22秒 | あったこと。

「パンを踏んだ娘」 5歳の頃の忘れられない私のトラウマ。

パンを~踏んだ~娘~♪   (ミミミ~ドドド~ラララ~♪)
パンを~踏んだ~娘~♪   (ミミミ~ドドド~ラララ~♪)
パンを~踏んだ~罪で~♪  (ファファファ~レレレ~シシシ~♪)
地獄に~お~ち~た~♪   (ドレミファ~ミ~レ♯~ミ~♪)


あの悪意のある旋律の(戦慄の)テーマソングが頭から離れない。

貧乏な娘がある日金持ちの養女になり、贅沢三昧の生活を送ることになる。水たまりで靴が汚れるのを嫌がった彼女は、パンを踏み、渡ることにした。そしてそこから娘は水溜りの底の底まで落ちる。地獄だ。恐ろしい地獄だ。娘は髪を蛇にされ、体を石にされる。しかも罰はそこで終わらない。娘は最後まで許されない。結局娘は人間としては開放されない。確か鳥かなんかにされる。

もうね、それが凄ぇ怖いんさ。多分大人が観ても怖いの。
興味あったら検索してみて。山程出て来るから。

調べた話によると、30年位前から存在していたらしい。
しかも、4年位前までは確実に放送してたらしいよ!
何考えてやがる、NHK!!

とにかく、あんなもんを幼稚園児に見せるなよ!!天王寺幼稚園!!


6年間逃げ続けた羊。

2005年06月03日 10時02分59秒 | あったこと。

私の三大カリスマ。

美輪明宏 ヤン・シュヴァンクマイエル そして、シュレック君

 シュレック君? 誰だよ。こいつだよ。写真のこいつだよ。

シュレック君は、臆病者で集団生活を好む羊という種族において、
6年間もの間、周りを取り巻くもの全てから自らを隔絶し、
1匹悠々と孤高の生活を送り続けた。
草の少ない高地の洞窟に身を隠し、ここは夏、ここは冬食べる分、と、
食料の草の区分けまでして計画的・貯蓄型食生活まで確立していた。
普通の羊は食わねえもんまで、食っていた
人目をはばかり、羊目をはばかり、毛狩りから逃げ続けた。

そしてこうなった。 そして、ある日、思った。

《やべえよ、おいら。もう年でしんどいし、
てゆうかそれ以前に毛で周りとか見えないし》 

シュレック君はある日、意を決し、自ら人前にぬーんと姿を現した。
最初に遭遇した女性は、それが一瞬何なのか分からなかったそうだ。
そしてこう表現した。

「突然白い塊が目の前に現れた。
それが羊だと把握出来るまでに時間を要した」


毛の重みは30キロ、年はすでに9歳に達していた。
羊の寿命が犬より少し短いと考えると、これは凄い。

シュレック君の刈られた毛は、2億4千万円になった。

シュレック君には長生きして欲しい。


忘れやしねえ、あの恐怖。

2005年05月31日 08時08分27秒 | あったこと。

ある日、目が覚めた時、
ひのとは誰もいない電車内に閉じ込
められていた。

忘れやしません、アレは「ハウルの動く城」を観に行った日の話ですよ。ど田舎に住んでいる為、映画館まで2時間かかる。朝早く起きて電車に飛び乗り、眠いのをこらえつつ、窓の外の流れる景色を見ていた。見ていた。見ていた。見てい…… んぐぅ~(鼻ちょうちん)

目が覚めた時、ひのとは誰もいない無人の電車内に閉じ込められていた。 誰もいやしない上に、全てのドアにロックが掛かっていて、不気味な振動音のする電車内に監禁、ザ・監禁!リアル監禁!うあああああ何だこれ!あり得んよ!!そりゃもう相当な不安感と恐怖感に襲われますよ!しかも鬱気味の私なんか特に!  

出入り口のドアを必死の面持ちでドンドンドンドン叩き、駅員を呼ぶ。するとすぐ気付かれ、2人の駅員がてこてこ歩いてやって来た。ひのとはほっとした…と同時に、凄まじい怒りが込み上げて来た。この野郎駅員てめぇ、半笑を浮かべやがって!!しかもロック解除した後、謝罪の言葉もなく、「寝てたな」と笑いやがりましたよ!!  

確かに私は寝過ごし、乗り換えに失敗し、置き去りをくらいマシタ!。それ自体は全て私の責任でございマス!だから怒るのは筋違いでございマス!死ぬほど腹が立ったのは、それが2両電車だったからですよ。2両ですよ、2両。都会では絶対にあり得んね。もちろん1両列車も余裕で走ってるよ!1回都会人がアレ見て、「線路の上をバスが走ってるよ!」と言い放ちおったよ。

それはともかく、たった2両の電車の見回りすらせず、えらくカラフルな服を着た輩(私)が窓際に寝ているにも拘らず、車両ロックして、駅構内に帰り、謝りもせず半笑いを浮かべるこの危機感のなさは何かね。ど田舎だから、という駅員たちのこの甘えは何かね。そのひどい職務怠慢は何かね。っつー話ですよ。私はそれにめちゃめちゃ腹が立ったのですよ。

東京にいた友人に聞いた話だけれど、奴の友達で、寝過ごして格納庫まで行った奴がいて、その時は駅員にひたすら平謝りされた上、帰りのタクシー代も払ってもらったそうですよ。駅員は最初は半笑いだったけれど、私の表情と言動に、顔色が変わって来た。私が激怒しているのが伝わったみたいだ。でも多分、逆ギレと思われてたんでしょうね。

とにかく、田舎の駅員の職務怠慢に腹が立ってしょうがない一件だった。 その後、寒空の下40分次の電車を待った。ハウルで死ぬ程笑ったからもういいけど。 いやもう映画の出来はともかく、美輪先生は最高です。