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オレゴンの渦

ボルテックスにも程がある。

ジーン・ハーロウとキルスティン・ダンストは何だか似ているような気がする。

2009年11月08日 22時34分33秒 | あったこと。

ぬがふあっ!もうこの繊維壁に耐えられん!!!と突然、自室(和室)の、20年前に塗って以来のアクだらけのくすんだ緑色の繊維壁に向かってガッデムを叫んだのが1ヶ月前。2秒後に、普段は奥に格納されていてオフになりっ放しの脳内スイッチがポコチンッと入り、お尻をぷりぷり振りながら部屋の家具をずりーずりーと全部1人で引き摺り出し、そのまま繊維壁とその下の汚らしい土壁を、ごーりごーり・ごーりごーりと削り始めた(躁病)。大砂塵が巻き起こり、もうもうと舞い上がる赤土に体中すっぽりと包まれる。ぬをを呼んで来いニコラス・レイ呼んで来い!赤い土埃は家中を覆い、何だかまるで中東辺りの砂漠にいるようだいいや騙されるなここは山口県だ!そんなこんなでその日は今まで見たこともないような汚ねえ鼻くそが出たよ。何か駱駝みてえな形してたよ。おかしいな中東には結局行ってねえはずなんだが。しかもなぜか緑だぜこの駱駝。生産した自分がびっくりしたよ。人体の防御機能ってほんとすげえなと思ったよ。んでもって自分ほんと生き汚ねえなって思ったよ。多分何かのウイルスが蔓延して人類の70%位が死んでも自分まだ死んでねえなって思ったよ鼻の穴の中緑色にしながらさ! ウイルス漉されとるよ!

その後、悩んだ挙句自分でセメント系の下地を塗り(調子に乗って素手でやっていたら手の皮膚が溶解して素敵ゾンビみたいになった)、その上に壁紙を貼ってみることにしました。業者に頼んだら平気で十万単位取られちまいますが、何日も何日もかけて泣きながら頑張ったことで、材料費(と治療費)だけで済みました。素人による土壁からの無謀リフォームは2万5千円位で上がりました。上出来です。褒めろ。ひのちゃんを褒めろ。最近誰からも褒められていないんだ褒めろ。

ということで、部屋の壁紙を鮮やかで綺麗な緑色にしてみたのだよ。古いものが大好きなので、家具は引き続き小さい頃から馴染んで来た昭和製の木製家具をずりーずりーとお部屋に戻して。時計だとかランプシェードだとかも、古い時代のものやそれっぽく作られた新品をちょっとずつ買い揃えておりました。懐古的でレトロポップで和洋折衷な、自分が一番落ち着ける懐かしい雰囲気のお部屋作りをしています。

で、ここが大事なのですが、壁紙を貼ったら、今までの繊維壁では夢見ることさえ決して許されなかったあることが出来るようになったのだよ!

そう、それは、壁に絵やポスターを貼ること!!

ということで今、何のポスターを貼ろうかと楽しく思案しているところです。でもやっぱり往年の名作映画や憧れの女優のポスターがいいなと思っているのです。最初に思いついたのはマレーネ・ディートリッヒとグレタ・ガルボ。ぬをを素敵過ぎる!!でも彼女たちのあまりにも洗練された雰囲気、成熟した女性像が、幼稚にならないように気を付けているもののやはりポップ感が相変わらず強い私の部屋に合わない…。ということで、同時代だけど系統の違うルイーズ・ブルックスが第一候補です。んもーあのおかっぱ大好き。ちなみにひのとさんはあれ一回微妙に真似して派手に沈んだんだ。あとジーンハーロウやクララ・ボウも素晴らしく良いな!彼女たちのビジュアルは意外とひの部屋に上手く調和してくれそうな気がする。あ、そうだ、年代も系統も全然違うけれど、ブリジット・バルドーも気になったんだ。…うーん…。

という風に思いを馳せております。何かおすすめはないですか?


だって寝豚だって起きるもの。

2009年06月21日 19時58分26秒 | あったこと。

いい加減豚のように寝てはいられねえと思い、何かしなければと10年以上ぶり位にピアノを再開したのが4月末、それまで長らくアイルランドの原風景のように荒涼としていた心もやや安定を保てるようになりました。お陰で安心して豚のようにぶーぶー眠れるようになりました(無意味かも知れない)。ともあれ、楽器を演奏するのはやはり楽しいので、皆も一緒に弾かんかね。 んで皆が弾いている間、ひのちゃんは寝るけどな。

ということで、2ヶ月で弾けるようになったのは、以下↓の3曲です。
① THE HEART ASKS PLEASURE FIRST
http://www.youtube.com/watch?v=_UaHl3d8Rlg

② BIG MY SECRET
http://www.youtube.com/watch?v=VxJnzcNkiFo

③ Summer
http://www.youtube.com/watch?v=qEb4TG10jW8

所要時間は ①→4週間 ②→3週間 ③→1週間 でした。どれも意外と簡単で、初級から中級レベルというところでしょうか。まあ、多少インチキしましたけど。ひのちゃんはブランク長かったのでとブヒブヒ言い訳しながら、多少インチキしましたけど。夜中にほたほたと半笑いを浮かべながらブヒブヒ楽譜に音階をカタカナで書きましたけど。

①はやたらに豪華に聴こえるけれど、実は結構簡単なことに詐欺にあった気分。しかし細かい所がやはりいやらしい。作曲者のマイケル・ナイマンは絶対変態です。②もナイマンなんですが、これは非常~に弾く人の個性が出る曲なので、弾いていて実に楽しい。Youtubeでも色々な人が弾いていますが、1人1人、全く以って表現が違うので(というか皆かなり身勝手に弾いていやがるので)、それぞれ別の曲みたい。聞き比べが楽しいですよ。③もいつか弾けるようになりたかった曲だし、もうそろそろ夏なので、ひのちゃんほんのり満足です。ブヒブヒ(向日葵のような笑顔)。

当面の目標は、あと2、3曲簡単なものを練習して指を慣らした後、ショパンの「幻想即興曲」とリストの「愛の夢第三番」に挑戦して、弾けるようになることです。えへ。この2曲も、弾いてみたら意外と簡単なのかも知れませんが、そもそものやる気を出すのがひのちゃんの1番の課題です。やる気と元気があったら何だって出来るんですよ(私だけではなく、誰でも)。

話は変わって、6月10日には美輪明宏様の舞台を拝見して参りました。福岡市民会館で、開場を待って外に並んでいたら、視界の隅にふわっと黄色いもの感じたので、その方向(窓から見えるロビーの中)を見ると、
み、美輪様があああああ!!!!!!!

寝豚は一気に目が覚めました。開演前の美輪様は、あのお馴染みの黄色い御髪に、リラックスウェアをお召しになっていらっしゃいました。そして、三界に在る私のような凡人にはその真意が判らない、奇妙な動きをしていらっしゃいました。今も瞼を閉じると目に浮かびます。いえ、映像が焼き付いて離れません。
美輪様がお召しになっていらっしゃった…あの…、

だるっだるのくすんだピンクのスウェット。

もう、胸がきゅんっと来ました。それがまた、スウェットのウエストがくるっと回ってずれていましたもの(角度にして30度位)。多分、リハーサルをされていたのでしょう。そんなお姿にひのとさんは夢見心地でした。
…あっ、違いました。スウェットだなんて。美輪様がお召しになっているのに呼び捨てはいけませんね。言い換えます。

だるっだるの
くすんだピンクの御スウェット様

ですよね。んもー
美輪様最高!!!ブヒブヒッ!!!


12年と4ヶ月、2週と2日

2008年09月14日 22時14分37秒 | あったこと。

やあ、みんなこんばんは、よく来たね

じゃあ、そろそろ帰れ。


なんてうそにょっき。みんな大好きだにょっき。ということで一緒にニョッキでも食べんかにょっき。
ニョッキって本当にかわゆいよね。きゅんとくるよね。丸くて白くて幼虫ぽくてさ!
でもね、このインスタントニョッキ、ペーハー調整剤の味しかせんよ。何かね、ツンとするよ。
そういう時は視点を変えて、ペーハー調整剤の味をとことん楽しめば良いんですよ。
…これがプラス思考というやつなんやろ!そうなんやろ!(切れ気味)
そんなこんなで、こうやってまた着々と体に添加物を溜め込むひのとの近況です。

~ひのとのにょっきな近況~

 母のお腹が膨らんで来て、まだ見ぬ愛らしい弟もしくは妹はいつ産まれて来るのだろう、とわくわくしながらその誕生を待ちわびていたのですが、いつまで経っても産まれる気配がなく、そうこうする内に20年が経過しましたので、先日とうとう業を煮やし、母の大きなお腹をつんつんとつつきながら、「ママンこれは何だ」と聞いたら、「メタボだ」という答えが返って来て、この世には神も仏もいないのだと思い絶望の日々。

そしてそんな母の特技はハサミを紛失することなのですが、先日9本目の剪定バサミを紛失しました。10本目が消えるのも最早時間の問題で、多分我が家の剪定バサミ消費率は山口県一だと思います。しかしいくら何でも剪定バサミばかり消え過ぎなので、おそらく我が家の何処かに、剪定バサミだけを飲み込む暗黒物質【ダークマター】の大渦が存在しているのだと思われます。大体どの辺りなのかは既に当たりを付けておりますので、近日、重装備にて探査を開始予定です。保存食はもちろん乾燥ニョッキです。え?ソースはどうするかって?うーん、ダークマターでも和えたら美味しいんじゃん?

近所の愛くるしい13歳の雑種の素朴犬が舌癌になり、胸がきゅうぅんと締め付けられる毎日なのですが、それもあって最近、以前飼っていた犬のことをよく追憶します。奴は12年と4ヶ月、2週と2日生きました。どんな犬だったかというと、赤柴の雌で、近所で評判になるほど非常に整った顔立ちの美犬で、うんこ県山口には勿体無いほどの品位に溢れていて、しかしながら非常に食い意地の張っているという絶妙のギャップが魅力的でした。独特の感性を持っていて、散歩中に突然立ち止まり、道の脇の側溝の水の流れの中で藻がたゆたっているのを、時の流れも忘れてじっと眺めているような神秘犬でした。タルコフスキー犬でした。きっと彼女はこの世界の摂理に向かい合っていたのでしょう。本当に素晴らしい犬でしたね。思い出すだけで涙が止まりません。あ、やべ、この涙、ペーハー調整剤の味がする。 ごめん、こんな飼い主で。

勤務先で、レジに大量の割り箸を持って来た男性客(推定40代半ば)の眼鏡が60度の角度でズレていました。にもかかわらず彼は何事もないかのように普通に振舞う為、また私はビザールな幻を見ている、これはニョッキの食べ過ぎだ、と目をこすってみたものの、それでもやっぱり斜めにずれている。というか、ずり落ちている。左目のレンズはずり下がっていて辛うじて目に掛かる位、右目のレンズに至っては頬骨の下までずり落ちている。何だこの独創的なシチュエーションは、何のダークマターが作用してこんな光景を作り上げているのだ、と目を凝らすと、どうやら彼の眼鏡の左側のテンプルはきちんとあるものの、右側のテンプルは根元からないことが判明。なるほど、だ~か~らずり下がっているのね~。ひのちゃん納得~。でもこの事実納得出来な~い。清算が終わって男性客が店を後にしてからしばらくして店長に報告しました。店長は言いました。ダークマターに満ちた眼差しで私を見ながら言いました。
「そんな奴はいない」

という訳で、相も変わらずにょっきなひのとさんですが、ここのところ微妙にアクセス数が増えていたので、落ち着くまでトンズラかましていました。てへ。

忘れ去られた頃に、また密かに戻って来ます☆


何を見ても何かを思い出す

2008年08月12日 21時02分51秒 | あったこと。

神様、私にもお与え下さい。
「これはミッキーマウスではありません、
中つ国ネズミ(仮名)です」
と胸を張って言える、
あの無敵の図太さ、逞しさを



神様、私にもお与え下さい。
緑化推進と銘打って、
山に大量の有害な緑色のペンキを撒く、
あの不許複製な、素晴らしい独創性を。

神様、私にもお与え下さい。
使用済みの汚い革靴から乳成分を抽出して、
牛乳として販売することの出来る、
その高度な技術を。



さて、上の祈りとは全く関係はありませんが(ええ、これっぽっちも関係ありません)、北京オリンピックが開幕致しました。開会式を漫然と観ていたひのとさんは、組織委員会の代表2名が真っ直ぐに演台に向かって歩いていくシーンで、忘れたい思い出が突然キュイイイインと蘇り、うげえええと吐きそうになる。 忙しい。本当に忙しい。心が休まりやしない。


~義務教育時代のひのとさんのトラウマ~


ひのとさんは義務教育時代、あまりにも優秀過ぎた為(突っ込み禁止)、しょっちゅう賞状を貰うことになり、ゆえに全校集会でいつも呼ばれて演台の前に行く羽目に陥っていました。とにかく全校集会の時は本当によく演台の前に呼ばれましたよ。全校生徒数百人が一堂に会す中、1人呼ばれて集団から出てソリチュード、校長から賞状を貰わんといかんのですよ。この小物がですよ。この小心者がですよ。キャアアアアアアアアアア!!!!ですよ。何やら自分が認められる事はもちろん嬉しいのですが、あんまり頻繁なので、何かもう登校拒否になりそうでした。どっちかというと紙よりもお菓子が欲しかったのですが、そんな私の健気な願いを誰も慮ってくれることなく、愛らしさの欠片もない鋭利な四角い紙ばかりを与えられ続けました。この鋭利な四角い紙で校長に襲い掛かってやろうけぇ?ウケケケケェーと何度も考えましたが、数百人のウィットネスの前で、現行犯で両のお手手が後ろに回るのが嫌なのでしませんでした。そんなこんなで義務教育時代に貰った賞状は百数十枚に達しました。しかし賞状なんざいくら貰ったって、人生で特に何の役にも立ちません。お菓子なら私の血肉になったのに(恨み言)。

1度なぞ、授業中に突然拉致されて車に乗せられ、市役所に連れて行かれたことがあります。突然のことで、まともな説明もして貰えず、理由がよく飲み込めないまま、何やらひのとさんが優秀だということで、なぜか地元の海産物会社の社長(市長)から賞状を貰いました。なぜそんなことになったのか、今でもよく分かりません。学校側はいつも何も説明してくれません。写真をバチバチ撮られ、写真が大の苦手なひのとさんは半泣きでした。 思えばひのとさんは、勝手に学校側に何かをされ、担任にも何も説明をされないということが非常に多く、後になって風の噂で、私の書いたものや描いたものが本に載っていることを知ったということがよくあり、毎回キャアアアアサアアアア!!!知らん間に!!!!状態で、それがある種トラウマになって未だに克服出来ておりませんので、相変わらず、自分の知らないところで自分の名前が出ているということが何かほんと恐ろしいですよ。 そうだ、実はみんシネに書かなくなったのも幾つか理由がありまして、その1つが、私の書いたことが、丸々誰がしかに転用されてるのを偶然見つけたからなんですよねー。んのー。ひどいことをするよー。

 

でもまあこれはあれですね、仕方ありません。

才能溢れる人の宿命ですね☆ てへ☆

中つ国(仮名)を見習って自画自賛。

(そして世界から叩かれるのか――――――――――――)


迂闊。

2008年07月08日 23時25分49秒 | あったこと。

出掛ける直前に、体中に制汗剤を吹き付けました。
しゅこー、しゅこー、っと。
家を出てから気付きました。
間違えました。
ケープのスーパーハードでした。

かっちかちやぞ!
かっちかちやぞ!

いや、全然。
これ、
髪じゃない。
皮膚。

固まらない。
べとべとです。
ここに在るのは、
この世のすべてのべとべとを集約したようなべとべとです。
おうちに帰りたい。
だけどもおうちに帰れない。
鬱にならざるを得ない。

迂闊でした。
何もかもが迂闊でした。
ひのとさんは今までしたこと何もかも全てが迂闊でした。
最大の迂闊は、父親の玉袋でうっかり作られたことでした。
全てを反省して写真の電柱抜きに行きます。

迂闊な監督にも、もう2度と迂闊なことが出来ないように、
ケープ1缶掛けてかちかちに固めて来ます。


10年前をちょっと思い出してみた。

2008年06月21日 18時59分19秒 | あったこと。

どうもこんばんめそ、ひのとです。

10年前、自分がどんなだったか、ちょいと思い出してみた。




おちちが綺麗だった。

おちちがとてもボリュームがあって綺麗だった。

おちちが本当にとてもボリュームがあって綺麗で美しく、魅惑的だった。

電車に乗って、つり革に掴っていたら、何だか先刻から妙に、
「胸」「バスト」「おっぱい」等の単語がやたらと横から聞こえてくるなー、と思って、
声のしてくる方を振り向いて見てみたら、
5、6人の男子学生の団体が、
全員私のおちちを覗き込んでいた。

同じ日、友人の鼻Qに、「どうしてもちちに目がいくんだ…」と言われた。

そこで初めて、自分は、自分が思っている以上におちちが大きいのだと気付いた。

おちちだけではなく全体的にボリュームがあり過ぎた為、
というかデブの手前のてぷだった為、
どうにかカロリー消費をしなくては、新陳代謝を上げねば、と、
毎晩1時間以上の長風呂をしていたら、
ある日、あまりにも長風呂をし過ぎて、
20分ほど失明した。

おちちだけではなく全体的にボリュームがあり過ぎた為、
いくら食べてもお腹がいっぱいにならず、
3食食べて更に、おやつで菓子パンを12個くらい食っていた。
好物の炊き込みご飯が夕飯に出た日には、
茶碗に大盛り8杯くらい食っていた。

そんなこんなで食べる量が尋常ではなかった為、
おそらくうんこもだいぶ太かったので、
おそらくうんこもだいぶ本当に太かったので、
おそらくうんこもだいぶ本当にシャレにならないくらい太かったので、
1人暮らしをしていたある日、
便器を詰まらせた。

流れない便器の水を見詰めながら途方に暮れ、
詰まった便器の横にうずくまって、
世の中を呪った。
何よりTOTOを呪った。
太いうんこを流せない便器を流通させるTOTOを呪った。

そんなこんなで、恐ろしく陰気な詩を書き出した。
書き出したら止まらず、
それはノート4冊分になった
(それは27歳の時に実家の庭で全部燃やした)。



ということで、

振り返ってみると、

おちちが無くなっただけで…

 



…全然今も変ってなかった。てへ。


客に紛れて刺客。

2008年01月28日 19時31分02秒 | あったこと。

それは去年、私がどこかの幼児に、
男か女か微妙な生き物であるという判定をされた頃のこと―――――。

私が店の前で商品を積んでいる時に、モアーとした妙な気配を感じて振り返ると、
眼鏡をかけたスーツ姿の、小柄な見知らぬおじさんが、目を真ん丸くして私を見ている。

おじさんは、まるで珍獣でも見ているような目で私をしげしげと眺め、言った。

「いやあ~!あなた魅力的だなあ~!!」




( ゜∀゜)!?

これは何だ。
これは一体何だ、何なのだ。
神は今日は私に一体何の試練を与えた。



状況が把握出来ず、恐慌状態に陥った私に、おじさんはなおも続ける。

「いやあ~!あなたは本当に魅力的だなあ~!
とても個性的でね、うん、いないタイプだなあ~。
うん、いいよ!すごくいいよ!本当に魅力的だよ!」

 


( ゜∀゜)!?

だからこれは何だ。何なのだ。
白昼の仕事中に、私は一体何に遭遇しているのだ。



しかしこんなに誉められては、さすがにお礼を言わなければならない。
私がとりあえずお礼を言うと、おじさんは、

「いや~、本当に魅力的だよ~!
あなたもてると思うよ~、うん!」

と言いながら、満足気に店内に入って行った。

私は突然の予期せぬ擾乱の後、静けさの中に取り残された。 


 


( ゜∀゜)!?

何?

さっぱりです。





 



でもひのとさん、しばらく経って、ふと思い当たりました。

 

 

あれは多分、

 

 

妖精だ。

 



あれは多分、日本各地で目撃例が多数報告されている、
噂の「ちっちゃいおっさん」だと思います。


だって小さかったんだもん。


店内に入ったちっちゃいおっさんをこっそりチェックしていると、
ちっちゃいおっさんは、レジで顆粒の胃薬を買って帰りました。

妖精が撒く粉って、胃薬なんだな、と思いました。


明けてたようだ。

2008年01月16日 23時24分22秒 | あったこと。

自分は孤独だと感じて辛いなら、
お腹に虫でも飼えばいいじゃない。

そしたらほら、いつだって一人ぼっちじゃないよ☆
こんばんは、ひのとです。


というのも今年に入ってから数日後の話―――――――――
数日間、狂ったようにえのきばっかり食べていたのをすっかり忘れ、
朝、トイレで出したブツを確認したらヒャアアアアアアアア!!
途端に精神状態が気が触れる一歩手前の臨海値にまで達する。
2008年早々、針が振り切れる。

布団に包まって焦点の定まらない目でガタガタ震えていたら、数日後にやっと、
そういえば連日、えのき汁やえのき鍋等を、「エヘエヘ、えのきウマー」と
ほやほやと半笑いを浮かべながら食べていたということを思い出し、
やっとひのと復活。

とにかくものをよく忘れる。おかしなくらい忘れる。
5km先の目的地まで自転車で行って、
帰りは素で歩いて帰って来る。5kmの道のりをてくてく歩いて帰って来る。
そして帰宅しても、とうとう自転車の存在を思い出さない。
それどころか、夜になって家族が、自転車がないと言い出し、
「えっ!?嘘っ!?盗まれた!?」と
本気で叫べる素敵な子、ひのと。

私をあまりよく知らない人は、訊く。
「天然?」
私をよく知っている人は、言う。
「病んでいる」

2008年も波乱万丈です
(相変わらず、全てのことに気が動転するんだもの☆)。
それでは、今年もよろしくお願い致しまチュウ。
こんなひのとをどうぞよろしくお願い致しま虫。


未来を担えばいい。

2007年10月23日 21時42分08秒 | あったこと。

今日仕事をしていると、

後ろから子供の声がした。

 

「ねえ、パパア~、これ、男?」



振り向くとその子供は、澄んだ瞳で、私を真っ直ぐに指差していた。

 

 

失敗したよ。

ひのとさんは、お猿になるつもりが男になってしまったようだよ。

というか男扱いされたことより、これ扱いされた方が切なかったよ。


謝れコーラ ~ペルーとアラブと私の神秘~

2007年09月12日 15時19分14秒 | あったこと。

ひのとさんは異文化のエスニックな音楽だとか、全体的には大体50年以上前の昔の音楽が好きで、東西南北問わず、世界各国の古い年代の音楽を好んでよく聴きます。
で、先日、英知MV(仮名)の買い物サイトで、アラブの歌姫ファイルーズやらのアルバムの試聴をして、うーん、やっぱファイルーズは日本国内版のベストの方にするかー、今日はやめとこ、などと色々考えて、結局その日は輸入物が3点で25%OFFという素晴らしいキャンペーンをやっていたので、輸入物のCDアルバムから欲しいものを選択して、19~20世紀フランスレビューの女王ミスタンゲット、同じく1920~1930年代のフランスの歌手のベルト・シルヴァ、そして1950年代を中心に活躍したペルーの超モンドな歌手のイマ・スマックのアルバムを注文したんですよ。

そして届いて、ひのとさん、にこにこしながら、ミスタンゲットベルト・シルヴァを聴いて、最後に1番楽しみにしていたイマ・スマックを聴こうと~し~た~ら~(゜∀゜)━( ゜∀)━(  ゜)━(  )━(´  )━(Д゜ )))━((((゜Д゜))))キャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!

イマ・スマックのCDなのに、イマ・スマックが全然入ってない!!!!!!
何でか全然関係ない歌手の曲が入っている!!!!!!!

キャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア((((゜Д゜))))!!!

完全密封された新品の状態で届いたのを開封してすぐに聴いたんです。CDジャケットの印刷もCD本体の印刷も、「Fuego Del Ande」Yma Sumacでした。それなのに、録音されている中身は全くの別物でした。
1曲目が始まった瞬間から何かおかしいと思いました。曲が試聴したものと違う。それに声が全然違う。でもこの声と歌い方、ひのとさん知ってる。気のせい…?いや待てよ、やっぱり言語も違う。歌詞がおかしい。何か今、ベイルートって聴こえた。中東の?てゆうかこの曲ほんと、アラブの旋律じゃん。間違いなくアラブ旋法じゃん。いやほんとこれ、完全にアラブ音楽じゃん。

入っていたのは、何と、
「the legendary fairuz」Fairuzでした。

ファイルーズ!?

買う直前に試聴して今回見送ったやつだ!!


キャアアアアアアアアアアアアア((((゜Д゜))))アアアアアアアアアアアア((((゜Д゜))))アアアアアアアアアアアアア((((゜Д゜))))アアアアアアアアアアアアア!!!

そのCDを取り出して、何度その本体をじっくり調べても、「Fuego Del Ande」Yma Sumacと収録12曲のタイトルが印字されています。でも、入っている曲は「The Legendary Fairuz」fairuz の7曲です。パソコンに入れているソフトでもきちんと調べたので間違いないです。これはもう、呆れ返るほどのひっどい製造ミスです。畜生、ほんといい加減だぜ、アメリカの野郎どもは!!! 謝れ!!謝れコーラ!!!!

それにしてもおかしいです。こんな製造ミスの不良品が届く確率ですらも相当低いと思われるのに、よりによって直前に試聴していた別のアーティストのアルバムが偶然中に入っていたってのは、天文学的な確率ではありませんか?もうほんとひのとさんったら不思議さん過ぎます。これは天からの何かのメッセージでござんすか?イマ・スマックよりも、今はファイルーズ聴いとけよぉ~みたいな?26歳頃からこんな不思議現象が多過ぎます。多分26歳の時に死に掛けたせいだと思いますが(爆笑)。あっはっは。笑っとけ、笑っとけ。さて、どうしたらいいですか?あ、返品交換申請ですね?もうしました。問題は、私という人間がこれからどうしたらいいかなんですけどね?


ちなみに、いかがわしさがたまらないイマ・スマック
http://www.youtube.com/watch?v=zq8YAwkMhWY
天界と冥界を繋ぐ声だと誰かが言い出した。うん、ほんとそんな感じ。自称インカの末裔ということですが、真偽は不明(笑)。世界観があまりにもアレなんで、大概の人は受け付けないか、多少怯むと思いますが、この人の声は本当に凄いですよ。この曲↑が入っている「Voice Of The Xtabay」はひのとさんの愛聴盤。

《その他参考》

「Fuego Del Ande」Yma Sumac
http://r1.jp.rmi.yahoo.co.jp/rmi/http://www.hmv.co.jp/product/detail/472052/rmivars%3ftarget=_top

「The Legendary Fairuz」Fairuz
http://r1.jp.rmi.yahoo.co.jp/rmi/http://www.hmv.co.jp/product/detail/578182/rmivars%3ftarget=_top


7年ものの小骨。

2007年04月25日 22時15分17秒 | あったこと。

たま~に鼻の穴の調子具合で、鼻息をしたらピーと鳴る時あるじゃないですか。
それがね、さっき台所でにんじんを切っていたら、ひの鼻がはっきりと、
ぴよ、と鳴りました。

ひよこじゃない!?この音ってひよこの鳴き声じゃない!?
こんな清澄な素敵な音がひの鼻ごときから出るなんて!
これって春の魔法かしら。これって春の妖精のいたずらなのかしら。
人生捨てたもんじゃありませんよねこんばんはぴのとです。

そう、春。そして来たる新緑の5月。素晴らしい季節ですね(紫外線以外は)。
桜の薄桃色が葉桜の緑へと替わるように、心の衣替えもしなければなりません。
しかし、ひのとさんは未だ重大な心の引っ掛かりを残しているのです…。
告白しましょう。


~ひのとの咽喉に引っ掛かり続ける小骨~

昔、7、8年ほど前、西友のワゴンセールの掘り出し物で、
椎名林檎のアルバム、「無罪モラトリアム」の逆輸入版を買った。
中国版です。それはもちろん本来中国人の為に売られているものだから、
当然日本語歌詞の中国語訳が付いている訳ですよ。
ひのとさん中国語は一切分かりませんが、とりあえず目を通しました。

そして見付けた、ヒット曲「ギブス」の疑惑の一節。


日本語 「だってカートみたいだから 私がコートニーじゃない」
         
         ↓

中国語 「因為就像手推車一般 你並非優先遙控車」


………?

……手推車…(´Д` )…?……手推車って…………。


……手押車………Σ(゜Д゜;)………!?




手推車=手押車?


手押車=カート!?





それはもしやスーパーの━━━

━━(((゜Д゜|||)))━━━

━━━━━━!!!!!!!?


もしそうなら、これはゆゆしき誤解です。
隠して!この訳を隠して!ニルヴァーナファンから隠して!


《お客様各位》
  ピンポンパンポーン。ご来店のお客様にお願い申し上げます。
  お客様の中で、中国語の翻訳が出来る方はいらっしゃいませんでしょうか。
  哀れなひよこが1匹、7、8年ほど忌むべき咽喉の小骨に苦しんでいます。
  ひよこを救ってやろうという篤志家の方は是非どうぞご一報下さい。
  本日はお忙しい中、ご来店誠にありがとうございます。


魔の1週間事件。

2006年10月12日 19時14分36秒 | あったこと。

にんにく卵黄を飲むんなら、
カルボナーラ食べればいいじゃない。

こんばんは、ひのとです。


数日前、洗濯機から弟のコンタクトケースが出て来て、「この野郎いつもいつもろくに確かめもせずに何でも放り込みやがって(怒)」と思っていたら突然、1回ちょこっと書きましたが、1人暮らしをしていた20歳頃に起きた“魔の一週間事件”を思い出しました。まあ全然大した話じゃないんですが、思い出話に。


~魔の一週間事件~


始まりはCDラジカセですよ。セットもしてないのに連日突然夜中の2時頃にラジオが鳴り出すんですよ。これは気持ちがよろしくありませんね。まあ10年位愛用してたので他にも色々ガタが来てたし、結局激しく壊れていると判断して処分しました。ちなみに処分したものはどこかのお兄さんが拾って行くのを見ました。

次は田口ランディですよ。田口ランディの「コンセント」という小説がまた面白くて、でも何だかすんごく怖かったんですよ。それを夜中にベッドサイドの明かりだけで読んでいたら、突然電気がプツっと切れましてね。うあああああああ!ですよ。これがまた怖いくだりを読んでいたのでね。それによりによって「コンセント」なんて本読んでる時に電気系統かよ!絶妙だなこの野郎!みたいなね。ああもう電球が切れたな、と思って部屋の電気を点けて点検したら、……電球が切れたのではなかったんですよ…電気のスイッチがOFFになってたんですよ…。うあああああ!ですよ。いやいやいやおいら少しも触ってないぜ!なんだそりゃ!ですよ。カチカチとON・OFFを交互に押して確かめてみるけれど、どう考えても物理的に力を加えない限り動かない類のボタンです。要は、誰かが押して切り替えやがったと。うああ気味が悪いよ~と思いつつも睡眠。

そして翌日。今度は自動ドアですよ。テイクアウトで吉野家で牛丼買って帰ろうとしたら、自動ドアが開いてくれない。きっと電気の接触が悪いせいだ、他に理由なんてあろうはずがないですよね、と思ってたんですが、スーパーに行ったら、また開かない。全然開かない。他の人なら開くんだけれど、私だけ開かない。見知らぬおばちゃんに怪訝な目で見られてもうたよ。でもそのおばちゃんにぴっとりくっ付いて入って行くしかなかったよ。まあこれはよくあることよ、きっとそうよ、と考えて、1日を終え、その夜、コンタクトの消毒器具をセットして睡眠。コンタクトの消毒をね、きっちりとね、セットをね、してね、寝たんですよ、いつも通り。

んで次の日朝起きたらですよ、コンタクトの消毒器具が細かいパーツに分解されて枕元に一列に並んでたんですよ。いや、ありえないよ!いくら寝ぼけてても、いくら情緒不安定でも、ひのとさんこんな無意味な労力使わないよ!ですよ。ソフトコンタクトの消毒セットがあるでしょ。今は“これ1本でOK!”みたいなの使ってるんですが、昔は4時間以上かけて消毒液を中和させるタイプの使ってたんですよ。それは要は何個かのパーツで出来てるんですね。でも普段は必要性がないので、全くいじらないですよ。その形のまま洗うだけ。それが分解されてたんです。お陰でコンタクトも全然消毒中和出来てません。試しに目に当ててみて、激烈な痛みにひぎゃあああああああああ!ですよ。全然中和出来てません。大迷惑です。これが1番迷惑でした。ほんと迷惑でした。


という訳で、結局何だったのかも分からず、怪奇現象というには微妙ながらも地味に奇怪で迷惑な出来事が重なったんですよ。多分見えない誰かがいたんだと思いますけど。まあ今となってはどうでもいい話です。ちょっと思い出しただけです。カルボナーラは全然関係ありません。

あ、そうだ、更に全然関係ない上にまた映画の話になってしまいますが、ベルトルッチの映画「ドリーマーズ」の中に、女の子がくるくる草むらの上を回って池みたいなとこに落ちてく映画のコラージュがあったんですが、ひのとさんヘボなんで一体何の映画なのか分かりませんでした。もし知っている映画通の方がいらっしゃったら教えて欲しいんですが…。でもごめんなさい、もし教えてくれてもカルボナーラは作れません。


生れ出づる悩み。

2006年07月01日 16時36分35秒 | あったこと。

ちぎれ続報―――――――

写真は水槽の側面です。見て下さい、向かって右におかしな子がいますね。みんな(昨日また1匹増えました)水槽の真ん中で元気に泳いでいるのに、1匹水草の隙間に引き篭もっている残念な子がいますね。ちょっと腐った感じの子がいますね。

ちぎれです。

どうやらちぎれは心の病も抱えているようです。体の病の方はどうやら転覆病の初期っぽいです。転覆病とは浮き袋の異常や平行感覚を司る神経の障害などが原因で起こるという病気です。断言は出来ませんが、尻が浮いて来て逆立ちになるという症状を考えると、それっぽいですね。この種類はなり易いらしいですよ。あ、そうだすいません訂正しときます。前の日記でオランダ産とかいい加減なこと書いてましたが、名前から勝手に思い込んでいて、実は単にオランダ何とかという名前なだけの日本産金魚だと判明しました。ひのとさんまた自分の頭の悪さを露呈しましたね。相変わらずの白痴っ子っぷりですね。Σ(゜Д゜;) ハッ!そ、そういえば聞いてくれ、昨日びっくりしたんだ!風呂に浸かりながら本を読むのね、わし。んで昨日は有島武郎の小説を読んでたら、こんな1文が出て来ましたんさ!!!!

吹き落して来た雪のちぎれは、
大きな霧のかたまりになって、

ち、ちぎれとかたまり出てキター!!!!!!!!

“ちぎれ”と“かたまり”には強調するように点がふってあります。
しかもアレです。船が浸水して微妙に転覆しそうになってるシーンです。何コレ運命!?運命!?何ていうか、アレ!?例のアレ!?何かの導き系!? それかアレだ。また霊感が高まってきたんですよ。定期的に来るんですよ。もうイヤなんですよ。前みたいな明け方の訪問者とか見えない人たちとかそれ系は。

ああそういえば7年位前、未だにアレは何だったんだろう?と思うことがありまして。まあ私はそれを魔の1週間事件と呼んでいるんですが、 ある日から夜中に突然CDラジカセの あーオチはないし大して面白くないのでやっぱ書くのやめます。


赤ちゃんはマフィア。

2006年06月10日 18時20分41秒 | あったこと。

出産しました。

もちろん夢の中ででですよヘ(゜∀゜ヘ)ヘ(゜∀゜ヘ)ヘ(゜∀゜ヘ)ポー!!
エエイチクショウメ(ノ ゜Д゜)ノ====┻━┻))゜Д゜)・∵
毎日毎日懲りもせずこんな訳の分からん夢ばかり。
orzもうイヤだ。もうやってられんよポンポン。

というかなぜに妊娠もしとらんのに出産の夢ヲ!!!
しかも帝王切開じゃなく、普通出産ですよ。
夢のくせに、なーんだーかもーう凄―く痛かったですよ。
赤子が産道を通る感じがやたらとリアルでしたよ。

しかも生まれた子供が成長して、
なぜかマーロン・ブランドとアル・パチーノになりましたよ。


おかしいなー。
これはアレですか。「ゴッドファーザー」観れってことですか。

そういえばさっき、BSで邦画の「MOON CHILD」を観ました。
hyde氏の演技が素晴らしく、血を吐きそうになりました。