la☆dolce vita

イ・ビョンホン&ヒョンビン&チュ・ジフン&東方神起&SE7ENがチョア!by acqua

宮 -クン- 第6話

2006-08-31 | 宮 -クン-
シン君、今回なんだかヤキモチ妬くことを学んだようです^^!
チェジュ島から戻った翌日、ちゃんと朝の挨拶に10分前集合できたチェギョン。どうやらあのまま一睡もできなかったみたい。シン君がそれを見破ったってことは、少しはチェギョンのことも気にしてるってことかな
シン君の10年来の朝の習慣を知ってシン君知識度が少しupしたチェギョンなのだっ。

ん?ユル君はなんでわざわざシンチェ邸のテラスで読書中なの?
そんなユル君に歩み寄って楽しげに話すチェギョン。まぁクラスメイトだしねっ。
でも、そんな親しそうな2人の様子を見たシン君の表情が・・・
きっと生まれて初めて感じる変な気持ちだったに違いないわっ。シン君、それはねっジェラシーって言うのよぉ~っ!!

それにしてもチェギョンも無防備すぎるわっ。クラスメイトとはいえチト仲が良すぎる気が・・・と思ったけど、チェジュ島ではシン君とヒョリンとの方が仲良しだったし、まぁいっかーっ
ご機嫌でユル君とのお散歩から東宮に戻ってきたチェギョンを待っていたのは、フェンシングの練習中のシン君。
きゃっ、デコだし姿もカッチョいいじゃないのぉ~っ!!
シン君、COOLを装いながらもやっぱり不機嫌なようで『ハムレット』のセリフを引用してチェギョンにイヤミ攻撃開始です
でも、チェギョンも負けずにチェジュ島でのシン君の態度を盾にして反撃。
そうそう、ちゃんと言っておいた方がいいよっ、シン君には率直にモノを言ってくれる人が少ないまま育ってるから、今一番対等に口をきけるチェギョンが教えてあげなきゃねっ
『シン君の友達にばかにされた』で反応するシン君。でも『ヒョリンが好きなら結婚できるまで頑張れば良かったのに。卑怯なヤツ!』と言われ怒り再復活。チェギョンを威嚇してますっ(笑)。
けっこう迫力あるシン君。ってことで、ジフニ案外アクション&バイオレンス系のお仕事もいいかもしれないのだーっ!!
『どうせ私たちは互いに相手の希望通りにはなれない。でも、でも・・・、』
この後シン君は何て言おうとしたのかなぁ~。きっと他の男(ユル君)と仲良くして欲しくない旨を伝えたかったんだと思うけど・・・。でも、昨日の今日だもんね。シン君が今言っても説得力なしなしなのだ
結局『白蓮茶を飲みに行こう。』って話をすり替えてしまいました。

この『白蓮茶』ってなんだか凄いっ!!美しいけどグロくもあるのだ(笑)。(そしてなぜか味の素さんのサイトでこの『白蓮茶』を作る過程を発見!)
『白蓮茶』を飲みながらなにやら歌会のようなことが始まったゾ!ただ呑気にお茶を飲んで談笑ってわけにはいかないのねっ
皇太后→国王→シン君ときて、次はチェギョンだけど大丈夫?って思ったら、なんとさっきユル君に教えてもらった言葉遊びの入った詩(?)を披露して、皇族一同を驚かしてしまいました!チェギョン、皇太子妃として着々と成長中(?)です
韻を踏んだり言葉遊びを兼ねた詩を詠むなら・・・韓国じゃユル君(笑)、日本じゃ桑田佳祐さんを先生にするといいと思うよん!

そんなユル先生に、今時の言葉を教えてあげるチェギョン&仲良しトリオ達。なんせ帰国子女だから略語とかがわかんないのだ!持ちつ持たれつ、結構いい関係だわっ^^。
言葉だけじゃなく、サボる為の仮病の使い方や、『反射!』という言われたりやられたりしたことを跳ね返す攻撃まで教えてあげるチェギョン。
ユル君、韓国の高校生として着々と成長中です

オモ、ユル君ってシンチェ達と一緒にいると大きく見えなかったんだけど、皇太后&皇后と並ぶとかなり大きいのねっ
皇太后&皇后の公務にユル君を参加させる皇太后。皇后はあんまり気が進まなかったみたいだけど、目上の言うことには逆らえないのだ。

撃棒というゴルフによく似たスポーツをチェギョンに教えるシン君。15世紀から宮中に伝わる遊びのようです。周りに建物があるのにボールを打つだなんて、なかなかデンジャラスだわっ
伝統スポーツの時の衣装がとーっても似合ってるシン君。(ってか何着ても褒めてるだけかも・・・。)『撃棒』姿も様になっております。(でも、NGで空振ってる姿見たけど・・・
なかなか熱心にチェギョンを指導してるシン君。そんな2人を窓からみながら皇太后&国王夫妻は目を細めております
そして初めての実戦でいきなりホールインワン(?)を出すチェギョン。ど、ドラマだわっ!!だってあんな『出て右』って感じの場所、タイガーウッズだって1発じゃはいらないわよっ!!

と、拍手をしながら現れるユル君。ん?ユル君ったらすっかり伝統スポーツウェアにお着替完了済。ああ、ハチマキ姿がますますアイドルっぽいなり~。
どうやらシン君にPOLOを教えてもらいにきたみたいなんだけど、POLOはイギリスで習った方が良かったと思うんですけど・・・。
ユル君はチェギョンの撃棒ゲームが終わってからでイイって言ってるのに、『行こう!』ととっとと歩き出すシン君。『ちょうどつまらなかった。』なーんて言ってるけど、実はユル君とチェギョンを一緒にしたくなかったのでは?ってヌナは都合のいい深読みしてます(笑)。

POLO講義の合間に、学校でのことをシン君に話すユル君。と、ここでチェギョンを『チェギョン』呼ばわりするユル君にやさしく教育的指導するシン君。
『年長者の前ではチェギョンと呼ばない方がいい。特に皇太后様の前ではね。』と皇太后をダシにしてるけど、ホントは自分が嫌なんじゃないのぉ(また都合のいい深読み中!)?。

王立美術館の行事に参加したシンチェ。どうやら『マティス展』のようです。
しかし記念撮影時ピースする皇太子妃って・・・。日本じゃありえないのだっ。
そのピースを報道陣に気づかれないように制止しようとするシン君にな、なんと生卵がっ!!一体警備はどうなってるのぉーっ!?
シン君への生卵攻撃に身を挺してシン君を守ろうとしたチェギョン。えらかったよぉー!!
えっ、これってユル君オンマの仕業なの??なんてナップンヨジャ・・・。腹黒すぎるんですけどーっ!!

東宮に戻ったチェギョン。なんでユル君と一緒にいるのよぉー!?ユル君っていい子なんだけど、チェギョンにシン君のことでネガティブ助言ばっかりするんだもん・・・
コラーっユル君!!どさくさに紛れてチェギョンの手を握るなぁー!!よかったよ。シン君が目撃したのがこの手を握ってるシーンじゃなくて。でも、2人でいるところを見て寂しげな表情になるシン君。今日は厄日だね
やっとチェギョンも『シン君に会いたい!』って立ち上がったのに、ユル君ったらヒョリンの話持ち出すことないじゃないよー。シン君に直接聞いたわけでもなく、ユル君の憶測の域を出ない話なんだし・・・。
シン君の側にいかせたくないとしても、チェギョンの一番痛いところを突くこの発言は卑怯だよっ
でも『シン君にどう思われてもかまわない。・・・私が彼の側にいる。』と言って部屋に戻るチェギョン。ああ、そうでなくっちゃー!!自分の心に正直に動けばいいのよぉーっ

部屋でシン君を捜すチェギョンに『どこへ行くの?』と声をかけるシン君。べそかいてるチェギョンを見てびっくりしてるみたい。
心配するチェギョンに『正直心細かった。』と素直に話すシン君。シン君は誰よりもチェギョンに側に居て欲しかったみたい。シン君にしてはなかなか正直に告白しております。そしてついでにユル君と一緒にいたこともチクリ
そんなシン君に後ろから抱きついてあやまるチェギョン。おお、なかなか大胆じゃないのっ^^!
そして2人は良い雰囲気に・・・ではなくまたまたユル君のことをダシにイヤミをいうシン君。ああ、残念!きっと照れ隠しなんだろうけど・・・。チェギョンもミアネーモードが一転し、卵+シン君ってことでシン君のこと『卵入りの辛ラーメン!』呼ばわりしてるし

なぜかチェギョンを伴って乗馬クラブにやってきたシン君。
でも、チェギョンは車を降りることなく帰らされてるよ・・・。じゃ、なぜ連れてきたの?
あっ、またヒョリンが来てるのね。乗馬よりバレエの練習した方がいいんじゃない
F4がチェギョンの悪口をいってるのを聞いてしまったシン君。『アヒル(チェギョン)は生まれ変わらないと白鳥になれない』と言われ、『今は2006年だ。』と返すシン君。
ああ、なんて頼もしいっ!!皇太子でありながら、広い視野を持っててちゃんと自分自身を見失ってないシン君はとーってもカッチョイイのだ。それに、チェギョンのこと悪く言われたのもチト面白くなかったのよねっ。
そんなシン君を見て更に面白くないのがヒョリン。チェギョンのことをふさわしくないとか、あなたの側には私がいるとか今更シン君に訴えてもねぇー

オモ、本日ヨガ教室OPENのユル君オンマが、ヒョリンとシン君の関係を知ってしまったなり~。早速ヒョリンに近づくユル君オンマ。こりゃいいように利用されちゃうゾ

一方東宮に帰らないで学校にやってきたチェギョン。おお、なぜ白いタイツなんだ
学校で仲良しトリオと会って『学生シン・チェギョン』を取り戻すものの、東宮に向かう車に乗ると『皇太子妃シン・チェギョン』に戻るチェギョン。
まだ皇太子妃になっての日は浅いけど、もうシン君との思い出が沢山できはじめてるんだよね。まだ意識はしてないと思うけど、きっとシン君の中でもチェギョンと共有してる時間が積み重なっていってると思うよ

夜は東宮で君主制の国々の大使を招いてのパーティーがあるのねっ。
チェギョンを部屋まで迎えに来たシン君、ドレスに着がえたチェギョンに目を奪われておりますっ!!良い傾向だわっ!ムフ
今夜はマスコミへの皇太子夫妻の紹介&挨拶も兼ねてるってことで主人公はシンチェの2人。
なのにぃーっ!!真っ赤なドレスで着飾ったユル君オンマがユル君を伴ってジャジャーンと主役のようにおでましです。かなり目立ってるんですけどーっ
ってことでマスコミのカメラは一斉に14年間音信不通だったユル君オンマことヘジョン宮へ向けられ、なんだか主役は持って行かれちゃったみたい。あー、したたかなヨジャだわっ!!でも、モリスタイルはやり直してもらって正解だったようねっ
ユル君オンマのおでましを喜ぶ皇太后。でも皇后はこのタイミングで現れたユル君オンマに不快感を感じております。常にユル君側の動向にアンテナを張ってた皇后だけに、ユル君オンマの下心が読めてしまうんでしょーねっ。

えっ、シン君ったら何の練習もしないままチェギョンを公の前でダンスに誘っちゃうの?よっぽど自分のリードに自身があるのね・・・。
かなり強引に踊り始めるシン君。チェギョンはその重力で動いてるって感じです(笑)。でも、シン君の腕から離れた途端・・・かなり独創的なダンスを始めちゃったよぉー。まんざらでもなさそうに1人でクルクル踊ってるし・・・。無事シン君の手に戻ってきてダンスはクライマックスに
フィニッシュのポーズも決められて拍手喝采をうけるシンチェ。本日のホストとして、ちゃんとお客さんを楽しませられたようです。ユル君だけは面白くなさそうだけど。

打ち上げられてる花火を見に出てくるチェギョン。なんだか強引に前に進んでるワ。ん?あのユル君オンマとグルの記者も花火みてるゾ!
花火に夢中で靴が脱げてしまったことに気づくのがチト遅いんですけど・・・。
その靴を拾って、みんなの前ではかせてくれたのはなんとシン王子。まさしくシンデレラチェギョンじゃないのぉーっ!!
シン君も少しずつチェギョンに気を配るようになってきたのねっ!!ウフ

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