これってどう見てもテファオッパことシン・ヒョンジュンssiが主役の映画だと思うんですけど・・・。
1996年の作品かと思ってたら公開が2月だから1997年の作品になるんですねっ!!
あらすじ
ハリウッドを夢見るチョンマン(イ・ビョンホン)はビヤホールでアルバイトをしながらせっせとシノプスをハリウッドの大会社に送り続けている。彼の夢は大好きなメグ・ライアンと自分の脚本の作品で共演すること。
酒によってフラフラしながら街を彷徨う男クァンス(シン・ヒョンジュン)は、数々の家族の恐ろしい修羅場に絶望している音楽家。
そんな2人がひょんなことで知り合い、友情を育んで夢に向かって進み出そうとするが、クァンスは殺人の容疑をかけられていて・・・。
う~ん、この作品あんまり好きじゃないんですぅ。
音楽は好きです!『ラブ・ストーリー』でかかっていたあの音楽、先にこの映画で使われていたんですね。
パッケージの爽やかさ加減とは打って変わって重苦しい内容が続く『地上満歌』。クァンスが出てくる度、余りの重苦しさ&息苦しさに「息継ぎが必要だぁ~」とあっぷあっぷしそうになった時に現れるチョンマン君!彼はとっても素敵な清涼剤でごじゃいました(笑)。
クァンスに出会ってようが出会ってなかろうがああいった運命を辿ったはずのチョンマン。
チョンマンが言うはずだった台詞、『ナゼ彼は飛び降りたのか・・・』。結局これって視聴者がチョンマンに対して問われてる事のような気がしたなり~。答えは簡単、彼には時間がなかったから・・・なんですけどね。ハリウッドへの道が開き始めていた矢先なのに残念でしょうがありませんっ。
前半は丁寧な作りなのに後半に進むに連れて「?」なシーンが増えてきた気がします。
チョンマンとクァンスが「走ろう」といって「今からが始まりだー!」と走り出すところまでなら好きな映画になったのに・・・残念。
クァンスと、逃亡を助けた音大休学中のセヒ(チョン・ソンギョン)が惹かれていくのも急速すぎたし・・・。共通点が音楽ってだけであそこまであんな訳あり気な人に惹かれるものなのかしらん?(このセヒを演じたチョン・ソンギョンssiって『彼らだけの世界』のチュニャンなんだけど、同人物にはまるで見えませんでした。)
そして病院であんな状態だったチョンマンが、なぜあんなに長いクァンスへのメッセージを吹き込めたのか。
クァンスの容疑はどのようにして晴れたのか・・・。突然ニュースで報告されてもねぇ・・・。しかし韓国の映画見てると、韓国の警察の汚い部分がけっこう描かれててゾッとします。あれってフィクションの世界の事よね。
そうそう、肝心のウリビョンビョンの演技はやっぱり熱くて青いっていうより赤かったけど(笑)、チョンマンっていうあのキャラクターは大好きです。明るくって友達思いで夢を持ってて!これから自分も俳優として成功したいって思っていたであろう時期に演じた、等身大(?)なビョンビョンだったと思います!
そしてビョンビョンが最初に出てきたあの「レインマン」を真似たシーン、彼は絶対ああいった役も難なくこなせる俳優だと確信しました!
1996年の作品かと思ってたら公開が2月だから1997年の作品になるんですねっ!!
あらすじ
ハリウッドを夢見るチョンマン(イ・ビョンホン)はビヤホールでアルバイトをしながらせっせとシノプスをハリウッドの大会社に送り続けている。彼の夢は大好きなメグ・ライアンと自分の脚本の作品で共演すること。
酒によってフラフラしながら街を彷徨う男クァンス(シン・ヒョンジュン)は、数々の家族の恐ろしい修羅場に絶望している音楽家。
そんな2人がひょんなことで知り合い、友情を育んで夢に向かって進み出そうとするが、クァンスは殺人の容疑をかけられていて・・・。
う~ん、この作品あんまり好きじゃないんですぅ。
音楽は好きです!『ラブ・ストーリー』でかかっていたあの音楽、先にこの映画で使われていたんですね。
パッケージの爽やかさ加減とは打って変わって重苦しい内容が続く『地上満歌』。クァンスが出てくる度、余りの重苦しさ&息苦しさに「息継ぎが必要だぁ~」とあっぷあっぷしそうになった時に現れるチョンマン君!彼はとっても素敵な清涼剤でごじゃいました(笑)。
クァンスに出会ってようが出会ってなかろうがああいった運命を辿ったはずのチョンマン。
チョンマンが言うはずだった台詞、『ナゼ彼は飛び降りたのか・・・』。結局これって視聴者がチョンマンに対して問われてる事のような気がしたなり~。答えは簡単、彼には時間がなかったから・・・なんですけどね。ハリウッドへの道が開き始めていた矢先なのに残念でしょうがありませんっ。
前半は丁寧な作りなのに後半に進むに連れて「?」なシーンが増えてきた気がします。
チョンマンとクァンスが「走ろう」といって「今からが始まりだー!」と走り出すところまでなら好きな映画になったのに・・・残念。
クァンスと、逃亡を助けた音大休学中のセヒ(チョン・ソンギョン)が惹かれていくのも急速すぎたし・・・。共通点が音楽ってだけであそこまであんな訳あり気な人に惹かれるものなのかしらん?(このセヒを演じたチョン・ソンギョンssiって『彼らだけの世界』のチュニャンなんだけど、同人物にはまるで見えませんでした。)
そして病院であんな状態だったチョンマンが、なぜあんなに長いクァンスへのメッセージを吹き込めたのか。
クァンスの容疑はどのようにして晴れたのか・・・。突然ニュースで報告されてもねぇ・・・。しかし韓国の映画見てると、韓国の警察の汚い部分がけっこう描かれててゾッとします。あれってフィクションの世界の事よね。
そうそう、肝心のウリビョンビョンの演技はやっぱり熱くて青いっていうより赤かったけど(笑)、チョンマンっていうあのキャラクターは大好きです。明るくって友達思いで夢を持ってて!これから自分も俳優として成功したいって思っていたであろう時期に演じた、等身大(?)なビョンビョンだったと思います!
そしてビョンビョンが最初に出てきたあの「レインマン」を真似たシーン、彼は絶対ああいった役も難なくこなせる俳優だと確信しました!
ビニDVD状態(* ̄m ̄)から解放されてよかったですぅ(笑)。
あの曲よかったですよね。きっとあの曲はチョンマンとあの草原を走ったときの心情&情景を曲にした物だと勝手に思ってます!ああ、そう思うとやっぱり胸キュンになってしまうなり~。
テファオッパがっ・・・うそ、恭子ニム(笑)
ビョンビョンって結構テファオッパ@天階と共演してるんですよねっ。『白夜』や『風の息子』でも共演してるし、テファオッパがビョンビョンについてチト語ってるコメントも読んだことあります!
ビョンビョンこの映画でちょこっとピアノ惹いてますよ。お調子者のお顔で!
ニカッとビョンビョン、30歳超えてからなくなったのかなぁ?そういえば『誰ひみ』でさえニカッではなかったですね!ビョンビョンも演じる役柄も年齢がしてきたせいかしらん??
・・・と言っても、父に付き合って『天階』見たから分かることなんですけどねっ
ビョンホンシ、ピアノとか弾いてたような(ワンシーンだけ知っている)
でも、若い頃のビョンビョン、笑う時本当に『ニカ~ッ』て感じですよね(JSAでも・・・)もうあの笑いはやめたのかしらん
前置きばかりで本題に行けない。ホントに音楽よかったですね~内容に反して、広々とした至福の感じを与えてくれる、希望を感じる音楽でした。いつまでも二人の友情で草原を走っていただきたい。そう思いましたよ。
そうですか。この曲は「ラブ・ストーリー」ですか。見に行ったけど、あはっ、記憶になかったーでやんす。
私ってば、なんだかチョンマンがチョンマル明るかったので、「彼の語りの部分」とか最後の幻想の搭乗シーンとか見て、そして彼の現実の運命とか感じて、ちょっぴり胸キュン状態でした。
私もチョンマンの後半の存在に「?」なんですよ。あのの様な存在のチョンマンがいたからクァンスも立ち直れるだろうに、結局彼を助けたのはあの少ししか接点のなかった彼女だったの??とガックリ。
チョンマンの死って必要だったの?って私も思ってます。あんなにハリウッド夢見た彼が、夢が叶いそうな今、あんなことで命を落とす選択絶対しないと思うんですけど~。
でも、赤い(笑)ビョンビョンが見られたのは良かったです!
momoニム
ビョンビョンの映画作品&演技って『我が心の・・・』で大きく変わったと思います。アノ映画から「熱い」って言う言葉がビョンビョンの演技から消滅した気がします。
momoニムは『誰ひみ』が好きなんですね。『彼ら・・・』のコメントである意味駄作なんて書いてゴメンネ!私も『娯楽』としてはアノ映画が一番だと思います(笑)。スヒョンとソヌを同一人物が演じてると思うだけで、ビョンビョンの役者の幅がわかりますよね!
次はどんな顔をみせてくれるんでしょー?楽しみです!!
ビョンホンの映画、続いて「我が心のオルガン」を見ました。このような映画に彼が出たことをうれしく思います。それまでの映画は先日の週刊誌に書かれていた彼の私生活や心情とは違ってたんでないかなー、と思う。だから悩むこともあったのでは。でもこの映画はちょっとダサイビョンホンだったかもしれないけど、ほのぼのする映画でした。特に私が最近「スカーレットレター」「ブラザーフッド」「二重スパイ」など血みどろ映画を見ていたせいもあるかもしれませんが。でもでもカン先生、学校の先生なんて1年できっちりできるようになるわけでないんだから、やめたらダメですよ。特にへき地の学校をこんな風にやめるのは子供たちがかわいそうです。
やっぱり作品は選ばなきゃあでも私が好きなビョンホンssiの映画は、彼の魅力がめいっぱい出てて、肩がこらなくて思いっきり楽しめた「誰秘」です。日本バージョンの方が好きかも「甘い人生」もいいんですが、どーも血みどろが。でもこれからも色々なビョンホンを見せてほしーわ
まるでビョンホンさんが主役のように宣伝してたけどビョンホンさん主役じゃないし、ポチしなくて良かった。「誰が俺を狂わせるか」より後?って見た後思いました。あれよりギラギラ度が高いような
1度しか観てないけど、ほとんどacquaさんと同じ感想を持ちました。
前半の息切れクアンスはほんとにしつこい酔っ払い加減も懲りすぎ
なぜ、チョンマンが死んでしまう結末なのか納得できなかったわ
ビョンホンさんの作品は見ると、ビョンホンさんの演技にだから、大体好きになるんだけど。
もう1度見るとまた感想が変わるのかな。