今朝、家を出る前に「昨日シートノックの練習の時に投げた」と
ちょっとうれしそな表情で話してくれたK
でもここ1年以上マウンドには縁がなく
本人もピッチング練習をしていなかったので
このままフェードアウトと思っていました
今日の練習試合の相手はNちんの学校
いつもとは違う気持ちでhinaも観に行きました
2試合目からの応援になりましたが
行くとKがピッチング練習をしているではありませんか
「え、え、え~っ」
Hinaが投げるわけではないのですが
「心づもりできてないよ」状態
5回くらいからピッチング練習をしていたので
「もしかしたら次の回に投げるかも」
と思いきやri-chan's ma-kunが登板
Kはずっと投球練習、練習、練習
あら、ゲームセットになっちゃった
なんだかホッとしたような…
でも見てみたかったような…でもコワイわ
ドキドキした2試合目は
投げることもなく、代打もなく
気付けば「あれ、試合に出場せずじまいか」
なんだかおかしかった
まるで試合にでているようなドキドキ感だけ味わったのだもの
Kも同じような思いだったようで
笑いながらその時の話をしてくれました
「結局ボク出てない 苦笑」
「2-3で負けていたから、もし同点・逆転すれば投げる予定だった」そうです
投げたい気持ちもあったようですが
ちゃんと投球練習しはじめてまだ2日のKには
もう少し時間が欲しかったようなので
ま、よかったのかな
理想は「Nちんの学校に投げ勝つ」だったでしょうが
次のチャンスを待ちましょう
いえ
待っていてはいけません
つかみにいこう!
そうだ
試合結果は
1試合目は勝利
2試合目は「え?え?え?」みたいなエラーで惜敗